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Cuatro Dragons
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ワズラエズ

category: ◆diary

いつぶっ倒れてもおかしくない無茶な生活を続けて、気概だけで走り続けた半年間、のような気もします。案外気が張ってるときは病気に罹らないもんで、同僚からは「お前は絶対に正月油断した途端に風邪を引く」と予告されておりますが。

今夜は渉さんとこからの帰り道(毎年晦日は渉さん、大晦日は松尾さんなのです)、大好きな岩崎橋の土手道で、下手なフルートやリコーダーを吹き散らかして、今年一年の煩悩を空気にまき散らしてまいりやした。さすがにこの時期の夜のお外は大変冷えますね。指が氷りそうです。

明日の晩は京都、松尾さん詣でです。天気、悪そうだな。でも、二年に一回そんな感じな気もします。

新年早々患えるかどうか。煩うよりはよいでしょう。

来年も、ワズラいませんように。

・・・今日のBGM・・・
 サイクリングソング/ワズラワズ
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2010/12/31 00:15 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



ワズラワズ&風博士、投げ銭LIVE!

category: ◆musics

週末の日曜日、美庵投げ銭ライブやります。

出演は、ここの「今日のBGM」にも時々登場する吉育さんがハーモニカを担当するユニット、ワズラワズ。吉育さんの他、ギターの岡部わたるさん、バイオリンの杉本Q仁美さんの三人が織りなす、最高にクールでだけどどこか懐かしい匂いを感じさせる楽曲の数々。

他、日本の各地を渡り歩きながら演奏活動を続けていらっしゃる風博士さん。

いずれもcocoroomで縁のあった方々です。新しい場所でまたちょっと新しい縁が紡げたらな。

1ドリンクオーダーと投げ銭のみのライブ、お気軽に遊びに来て下さい。飲み物は、キリンのハートランド、片野桜や篠峰、奥播磨など関西の地酒各種、その他焼酎などなど。食べ物は、おでんと自家製スモーク(チキン、豚バラ、骨付きラム)などなど。

燗酒とおでんで、あるいは生ビールとスモークで、ライブをお楽しみいただけたらと思います。

個人的にも、ワズラワズさんはcocoroomのライブで一目惚れ?してしまったすてきなお兄さん&お姉さん方ですし、風博士さんもライブの演奏にお目にかかるのは初めてなんで、とても楽しみにしています。

ワズラワズ&風博士、ぜひ聴きに来て下さい。

…と書いていながら、今日頭に鳴り響いていたのはスネオヘアーのクリスマスソングだったのでした。

・・・今日のBGM・・・
 Merry Christmas to me/スネオヘアー

2010/12/21 23:55 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



下戸の嗜み

category: ◆diary

毎日カウンタの内側に立って、週の半分くらい酒を商うようになってから、これまで全く気にしてなかったことが気になるようになりだした。

お酒を飲まない、お酒を飲まない人は、どんな風にして食事を楽しむんだろう?

これはこれでかつての僕なら共訳不可能性とか独在論とかと絡めて考えてみたくなるテーマではあるけど(「コウモリであるとはどのようなことか」を考えるのと似ている気はする)、今はそうではなく、自分自身が酒を抜きに食事を楽しむとしたら、何が必要かを考えてみたくなります。

とりわけ、酒ではない飲み物で、何か工夫できないかな、と。先日、麦茶と炭酸と生姜で、自家製ノンアルコールジンジャービアを作ってみたが、あれはあれで趣ある味ながら、食事が楽しくなる代物とは思えませんでした。料理と組み合わせて楽しむ飲み物って、酒以外には不可能なんでしょうかね。中国茶とかも面白そうな気はするけど。

いずれにしても、他人がその楽しみを知っていたとしても、その人から言葉で聞いたって何も分かったことには成らないし、自分自身がその楽しみを会得しないことには、どうしようもない。それで初めて、実際に人に勧めてみることができるってもんでしょうから。

酒飲めない人とのつき合いがずいぶん減ったからなぁ。どんどん飲めない人の感性が分からなくなっていきます。

そのうちルピシアにでも行ってみるか。

2010/12/21 22:42 Tue | edit? | trackback(0) | comment(4)



研究の世界、研究者の世界

category: ◆geography

研究の世界と研究者の世界は別物だ、という強い実感を持ったのは、大学院飛び出てフリーランスでやり始めた頃の(過去の)僕がなんと言おうとも、間違いなくここ最近のことである(彼=過去の僕もまた、つい最近だと宣うであろうが、それは間違っている)。

そして、大学院飛び出てフリーランスでやり始めた頃の(過去の)僕がそのことをどう自覚していようとも、大学院飛び出てフリーランスで研究やろうという決断は、間違いなく勇気ある決断だったな、と思う。無謀な勇気、ではなくて意味も価値もある勇気だった、と。(彼=過去の僕は反対に、ここまで自信を持ってそうは言えないだろう)

一つステージが変化することで、直前のステージに至った自分の判断が初めて客観的に見えてくるってことは、何度となくあるよなぁ。

これから先、研究やってる人間として、研究者の世界のルールには遠慮する必要がまるでないし、書きたいことだけを書きたいように書けるな、という所に落ち着いた感があります。自分が本当に書きたいことを書きたいように書けば、それは自ずと地理=哲学になるなぁ、と。

「本当に」というのが実は結構私的言語で、それは私的な観念世界での方向感覚のことを意味しています(そのつもり)。私的な「本当に」の意味するところを、敢えてフツーの言葉に直すなら、頭の中での「あっちの方」みたいな言い方しかできないのです。要するに、まあ、頭の中のあっちの方で書きたいことを書きたいように書けば、それは世間で言う「研究」とやらに勝手になっているであろう、と。

もっと言えば、もはやあっちの方でしかモノを書きたいとは思わないであろうという気もするけど、この感覚に確証が持てるには、もう1ステージ変わらないと無理かなぁ。

以前だったら、こういう文脈では「学問」という言葉を使って「研究」という言葉は使わなかった。それは、フリーランスを名乗って自分で公的な〆切も責務もなしに論文を書いていながら、まだどこかで「研究の世界≠研究者の世界」であることを認めきれないところがあったから。でも、今やそのことを認めざるを得ない。

だって、研究してみたくなる問いは、研究者の世界と無関係にいつでも今でさえも僕について回るんだもん。そんで、研究者の世界とは無関係に僕に対してそれ自体として存在するその問いこそが、却って僕をいつも微妙に研究者の世界につなぎ止めていたんだな、多分。

だから、僕がそんな問いへの関心を失わない限り、研究者の世界というのは、僕から見たらこっちから追いかけなくてもいつも向こうから付いてくるかのように見えるのに違いない。そうならないとしたら、僕が学問=研究の心を見失ってるってことなんでしょうね。

今関心があるのは、「数学に地名の痕跡を見出せるか」とか「人工知能にとっての地名」とか、およそ常識的な言語使用の範囲では確定できない問いの影ばかり。問えたら答えを待たずにそこで終わり、みたいな感じになってる。これはこれでまずいな。

「地名なき世界」が存在するなら垣間見てみたい。垣間見られたら、その瞬間、学者としての僕は死ぬだろうな。

__________

研究室の先輩筋の方から「筆名」というちょっと面白いテーマを頂いた。「筆名」というのは、「字」よりももっと小さい範囲、もっと言えば田畑一枚一枚くらいの範囲に付けられた名前のこと。自分の関心に引きつけて、「筆名」は地名であるかどうか、という問いにとても惹かれます。「筆名」は地名であるような気がしますが、なぜそのように言えるのか、ということを明らかにするのはなかなか大変な作業になりそうだ。でも、残念ながら、その方から頂いた論文には、この問いに対する関心はあまり表明されていませんでした。

なぜ地名であるような気がするのか。土地、地表に付けられた名前だから、という理由からではありません。使用者、つまり特定の生活様式を持ち、かつそれに呼応した言語も持つ知性(意識、主体という言葉で言い替えてもいい。あるいはその他でも。読み手それぞれにしっくりいく言葉を選んでいただければ結構)が、「この世界」として自らを位置づけた世界を、直接的に分割して名付けたものだから、というのが当面の答え(今日たまたま読んだ養老孟司さんの『バカの壁』にある、「実体としてのリンゴ=定冠詞付きのリンゴ」と「脳内のリンゴ活動=不定冠詞付きのリンゴ」の一節が思考のヒントになりました)。

・・・今日のBGM・・・
 あかさたな/空気公団

2010/12/20 23:03 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



サルでも分かる

category: ◆diary

そんなことばっかり言ってるから、ヒトがサルになるのでは。

そんなこと、サルにだって分かる。いや、サルには分からないか。

・・・今日のBGM・・・
 都合により流浪/タイライクヤ

2010/12/17 01:05 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



貧困の対義語と、文化としての学術研究

category: ◆diary

「富裕」ではない。「成熟」だ。ある場に居合わせて、真っ先に思い浮かんだこと。

「貧困」の何たるかを知り、それを「富裕」ではなく「成熟」に変えていこうという意志を持った人たちに育てられたからこその実感ではある。我ながら、ね。

「貧困」が「成熟」に転じること、それを文化の創造だと言ってみることも出来る。食文化なんて最たるもんで、美味しい食べ物が苦労せず何でも手に入るところに食文化なんて育たないんじゃないかとさえ思える。昔はそんなはずないだろうと思ってたけど、なけなしの金でパンを買うか詩集を買うか迷って詩集を買ったファーブルはやっぱり自分の選択を後悔しなかったんじゃないかという気がする。

だからこそ、ではないが、文化創造なんてのと社会包摂なんてのとを一緒に語るって、相当理論的には苦労するよなぁ、と思う。学術研究の現場で、理論の「貧困」を知り、それを引き受け、自らの体を張ってそれを「成熟」に転じさせる気概を持った人間がいるかどうか、だ。理論の貧困を現場の成熟で補填するなんてもってのほか、学術研究はそれ自体で文化なのだから、自らの成熟を自らで達成するにはどうすりゃいいのか、というところでガンガン知恵を絞らなきゃ。

こういう話は基本的に酒と飯の美味しさを損なうみたいなので、あまり美味しい物食べて飲んでるときにはやらないように気をつけてはいる。でも、こういう話を僕自身もっと突き詰めてきっちり言葉にしていくことが、ものをより旨く食えることに繋がるような、そんな世界を生きることが出来たらな、とは思います。

・・・今日のBGM・・・
 MAKER/児玉奈央

2010/12/15 01:15 Wed | edit? | trackback(0) | comment(4)



学問の才能~山月記に思う

category: ◆essay

僕には学問の才能がそれなりにある、と思う。

何を根拠に、と問われれば、ごくたまに、一応は学者である人に対して「この人には学問のセンスがまるでない」と直感的に思ってしまうことがそれなりにあるから、だ。自分では分からんが、その直感の根拠を問い詰めれば、「自分にはセンスがある(と自認している)」と言うこと以外には考えられない。

当然だけど、こういうことをヌケヌケと公の場で語る学者はほとんどいない。せめて、ホントは表で語らないだけで腹の底では自信に満ちあふれているのならマシだけども、どうもそんな風にも思えない。

自惚れを、どの程度の自惚れであるかの分析も省察もないままに自戒するのは実に簡単だ。「いやぁ、私なんかホントに不勉強で~」なんてヌケヌケと言ってれば済む。研究の世界に足を踏み入れたとき、足を踏み入れたばっかりのオイラに向かってええ歳してええ地位にいる人がヌケヌケとそう言う場面に何度も遭遇した(そして、かなりの割合で「この人には学問のセンスがまるでない」と思わされた)。

「謙遜パフォーマンス」という抜け道を覚えてしまった人間には、学問のセンスを向上させるチャンスは訪れるはずがない。李徴のように、虎になってしまうくらいの傲慢さを持たないとねぇ。最初から虎になるリスクを背負えないのなら、学問なんて志すなかれ。

ただ、詩才とはまた違って、学問の才能って、人を惹きつけるものを作る才能というよりは、人を避けて虎になることそれ自体を受け入れられる度量のことなんじゃないかという気もします。山月記で虎になった李徴は、その後何度となく転生し、ペネトレあるいはアインジヒトはたまたインサイトに生まれ変わったのではないかしら。

奥山の猫またなるもの、の別名かもね。そういや兼好法師もまた、学問の才能を体現した古典時代の巨匠だよなぁ。

_______

やっと『薔薇の名前』を入手。しかし、いつ読む気だね、泉谷くん?

・・・今日のBGM・・・
 虎/ハンバートハンバート

2010/12/07 02:43 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



で、僕の現場は?

category: ◆diary

そう。

このヒザ裏の痛みと腰の張り。一晩経ったら治まるかなという期待は儚く夢と消えた。

この痛みが現場。向き合え。いや、言われなくても向き合わされている。

ああ、もう目を背けたい…。

____________

京都は二年連続西京極で前年度ナビスコ杯王者を降格に追いやったことになる。なんだか、不気味なチームだ。

・・・今日のBGM・・・
 巨大なダムのありんこの穴/トモフスキー

2010/12/05 12:40 Sun | edit? | trackback(0) | comment(2)



現場の市場

category: ◆geography

なんか、同じ区内で地理学の学会関係で大きなイベントがあったようだ。

今日は朝に膝の裏の靱帯あたりを傷めて、ランチ前から晩まで、だましだまし一日仕事。スタッフのみんなもよく動いてくれて、パンはたくさん売れたけど、晩はすっかり坊主だった。明日以降の仕込みやったり、新しい食材試してみたりして、だましだましの仕事も終了。

現場を生産している人から、卸売り人が現場を買って「現場」という記号を売る。それを買った仲卸が、さらに『現場』という記号を売る。そして…その先に公的なポジションで「…『現場』…」という記号を語る人がいる。それは、もはや売られることなく、ただひたすら、無意味に野放図にばらまかれる。

なぜ、売られないか。ただほど高いものはない、からかもしれない。

現場の生産者の地声に対してぐうの音も出ないのに「…『現場』…」という記号を語る人とは、一緒に仕事をしたくない。学者志した日から、一貫している感性かもな。

学者には学者の現場がある。君たちの言う「…『現場』…」は、君の現場ではない。君の現場を見据えろ。そして、そこをこそ語れ。

本当に語ろうとしたとき、背筋が寒くなる恐怖を覚えるかもしれない。

そして、それと向き合うことをこそ、仕事と呼ぶのですよ。

・・・今日のBGM・・・
 あっけにとられた時のうた/たま

2010/12/04 23:50 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



お引っ越し

category: ◆diary

そろそろ真剣に考えてます。浪速区の桜川、大国、日本橋東のどこか。この辺が安くて便利。木津も黒門も近いし。

もちろん、真剣に考えるだけでは引っ越しは成就しないのは分かってるんだけどね。考えるより先に動かなきゃ。

なかなかに静止摩擦係数が高い人間なもんで。

・・・今日のBGM・・・
 虎/ハンバートハンバート 

2010/12/03 11:13 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



地デジ

category: ◆diary

受信設備を設置していないでNHKも解約している(でも、スカパー!を受信できる設備は設置している。つまりテレビのハコはあるけどアンテナ線だけ家にはないのだ)。で、マンションが地上波ケーブルに切り替える工事をやっているらしいというのは知っていたのだけど、アナログマですらない僕はチデジカなんて何の関係もない話、と思ってほったらかしてた。

でも、工事は工事でやらないと他の部屋に影響が出るので、テレビの有無にかかわらずやらなきゃいけないらしい。

なんか、面倒だな。今の仕事になってから家にいる時間が極端に短くなったもんで、住居管理関係のことで在宅しないといけないのは、なかなかに不便。

そういや去年、繁昌亭の昼席で、円丈師匠が「地デジってすごい言葉ですよね。チデジですよ?血で痔!」なんて冗談飛ばしてたっけ。そん時は自分に全く関係の無い話だと思いつつ他人事のように笑ってたが、どっこい世間はそこまで脱テレビ人をほっといてはくれないみたいですな。他人事どころか、かなり本格的に面倒。

「tideji」と入れたら、そんな言葉入力したこともないのに、一発で「地デジ」と変換されやがる。これもまたけったいな話だ。

・・・今日のBGM・・・
 はなのような人/Ann Sally

2010/12/01 23:38 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)






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geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

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