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朝風呂

category: ◆diary

夜が遅くなってゆっくり湯に浸かる時間がないので、ついつい朝風呂。今週だけで三回は朝風呂浴びてます。

気持ちいいのは間違いないけど、遅寝遅起きのこのリズムは改善したいところ。

ブパティ・ノウルズは決勝進出。ブライアンズとの対戦。上海のリベンジ、なるか…?杉山は惜しくも生涯グランドスラム、なりませんでしたね。残念。

・・・今日のBGM・・・
 一日が終わる/トモフスキー
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2009/01/30 15:21 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



メルボルンパークの裏庭

category: ◆diary

全豪、男子ダブルス。日本人が出場していないせいか、ほとんどニュースにもなりません。

片方の山では、ネスター・ジモニッチ組に一泡吹かせた伏兵ペア、クボット・マラヒ組(二人とも全然知らん人)、フィルステンベルグ・マトコフスキ組まで食っちまったようです。この山は、ネスター・ジモニッチがこけたんで、フィルステンベルグ・マトコフスキ組はチャンスかなぁと思ったんだけどねぇ。年末の上海でも割と良い試合して決勝Tまで残ってたし。

伏兵組と当たるのは、ブパティ・ノウルズ組。逆にこちらは上海で雁行陣ペアにまさかの苦杯をなめさせられたのもあって、ペアとしてちょっと厳しいかなぁ…って気もしてたのですが、手堅く勝ち上がってる。シングルスでも好調のベルダスコとフェリシアーノ・ロペスに勝って、伏兵ペアと対戦。

このペアね、上海では勝てなかったけど、すごくしぶいんですよね。オヤジの達人ダブルスって感じで(ちなみにブパティは34才、ノウルズは37才)。好きですね。ベルダスコ・ロペス組の前の対戦相手はラペンティ・ロブレド組で、こう見ると割とストローカーのイメージが強い相手を下して来てるわけですけど、上海でクエバス・オルナ組にやられた教訓がいかされているのかどうか。まあ、いかされてるんでしょうね。海千山千のオヤジたちですから。

このまま決勝までいってタイトル取っちゃって欲しい。

で、反対の山四組には、ドロウィー・パエス組とブライアン兄弟がきちんとしぶとく残ってる。こっちは番狂わせはあるかな?なさそうな気もします。

つくづく映像見られないのが残念。

・・・今日のBGM・・・
 BE HAPPY!/The Privates

2009/01/28 00:02 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



嘘泣き

category: ◆diary

涙が出そうなくらいに嬉しい、と言うときは、涙は出ていないし出そうにもないときである。本当に嬉しくて極まりないときは、気付いたら涙が出ているもんだ。

アスペルガーっぽい傾向があっても、こういうことを身を以て理解できるっていうのは、おいら相当幸運に恵まれた子なんだろうな、と思う。

幸運さ加減に嬉しくて涙が出そうです。

いやー、今日は、ホント良い日でしたよ。

______

トシヤの移籍先が決まった!良かった!(元名古屋の藤田選手ではありません。元京都の石井選手です。移籍先はどちらも同じだけど…)。

07年仙台戦の渾身ヘッド、一生忘れません。トシヤ選手のあのゴールがあったから、今のサンガがあるのだよね。一生忘れません。

あの試合は今も録画保存してるけど、あのゴールから試合終了までの映像は、今見ても、マジで感涙が出ます。

・・・今日のBGM・・・
 LUCKY MAN/The Privates

2009/01/26 23:50 Mon | edit? | trackback(0) | comment(2)



ギアチェンジ

category: ◆diary

明日明後日辺りから、おそらくは3月の始め辺りまで、かなり浮き沈みの激しい展開になる予感。浮き沈みの激しさが慢性化して躁状態が体に染みつかないように注意しないと…。

適度に運動、ゆっくり入浴、あとは飲みたい気分の時に飲みに行くこと。

まあ、そんなところでぶれない軸は保てると思います。ギアはトップに入れないと流れについていけないけど、緩めるときには上手に緩めて生活のリズムまでは狂わせないようにしておかないと。

今日、アナゴが半値落ちだったので、パエージャにはタチウオ、アイナメにアナゴまで加わることになりました。元々用意していたエビとタコも加わって、一人用の鍋には贅沢すぎるラインナップ。

しばらく、こんな贅沢なパエージャは食えんな。

・・・今日のBGM・・・
 はじまりの丘/ステンレス

2009/01/25 21:52 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



一昔前の音

category: ◆musics

洗濯、掃除、確定申告とやってるうちに家を出る時間を過ぎてしまったので、テニスはキャンセルして家で確定申告の作業をやりきってしまうことにした。

昼にピザを焼きながら、佐野元春、大江千里、セロファン、スピッツなどなど10年以上前によく聞いていたCDを久しぶりに回したら、なんか京都の部屋にいたときの感じを思い出しました。

で、当然ビールを飲みたい気分が催してくるわけで(当時の僕はビール党)、そうなると夕飯は、昨日引き取ったタチウオの昆布締めを種にやっぱりパエージャになりそ。

ビールだなんて、この、寒いのにねぇ。でもまあ、気分優先。

頭が現在のことで一杯一杯になったとき、ちょっと違う気分に切り替えてくれるきっかけは、たいてい視覚的な刺激ではなく聴覚か嗅覚に訴える刺激であるような気がします。

_______

結局、スーパーでアイナメとオコゼに手が出てしまい、今夜は日本酒だけになった。ビール買ったのに…。パエージャは明日の晩ですな。豪華にアイナメとタチウオ入り!

・・・今日のBGM・・・
 僕にできることは/佐野元春

2009/01/24 18:38 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



自閉症と地理学

category: ◆geography

世界を世界として認識するときに、「世界」という閉域が一つ出来上がる。その外側に対する態度として、プラスの態度とマイナスの態度というものが考えられる。

プラスの方は、好奇心とともにあるような開放的な態度。マイナスの方は恐怖心とセットになった自閉的な態度。

この二つの内、地理学というのは、確かに後者と親和的だ。これは元々友人の指摘。最初、その考えを聞いたとき、それは違う(前者だ)と思ったのだが、違うと思ったのは彼の言葉尻だけの問題で、帰宅した後本質はその通りだという考えに逢着したのだった。で、以下、言葉尻の違和感を修正した僕なりのまとめ方。

西洋の世界というのは、前者の態度をマルコ・ポーロやコロンブスやクックのような人に代表させつつ、後者を地理学者に担保させることでバランスをとってきた世界、と言えるかもしれない。

で、マイナスの方の恐怖心は、どのようなメカニズムを経て解消されるのか。単に内側に引きこもることによって、ではない。この辺がフクザツ。マルコ・ポーロや、コロンブスや、クックが(あるいは、それが史実と異なるなら、そのさらに先駆者達が)ついついリアルに発見してしまった世界の外側に足を踏み入れて、分節化し、名前をつけて、知識としてストックすることによって、である。言い替えれば、端的に世界の向こう側(かなた)でしかなかった世界を、「そこ」や「あそこ」や「むこう」などに分節化することによって、である。そのためにこそ、引きこもるのではなく、外に出ていくのだ。そして、名付け分析し記述するという一方的な関係を取り結ぶわけである。

自閉というのは、単に閉じるだけという単純なもんではない。一見、外への関心が高く社交的に見えても、実は根本が一方的関係であるということは割と珍しくいことではない(そういう意味で、人間や社会に関する知についていえば、日本のアカデミズムはかなり自閉的であると言えそうだ。しかし、本当に自閉的なのは西洋の学問なのかもしれない)。

特定の言語圏単位での社会について、その社会に特有の地理思想(自閉傾向?)を分析してみようとするときに、その社会が外部の土地にどのような地名の付け方をしてきたか、外部の土地をどのように知識に変換してきたか、ということに注目してみるのは、意味のあることかもしれない。僕には語学レベルでその能力はないけれど、いずれ語学レベルを有した人がそうしたことに気がついたら、時間の問題で解明されることかもしれない。

外の世界に対して一方的に自らの言語世界内のルールに合う名前を与えてきた世界と、外の世界には外の世界用の表記文字を開発するような世界とでは、地理学が同じであるはずがない、と思う。というより、地理学は前者の世界で生じたもので、後者の世界にどのような地理学があり得るのかは、いまだ判然としていないように思われます。

2009/01/24 03:51 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



予定のない日

category: ◆diary

今日は申請書と投稿論文(その2)の仕上げ。明日は部屋の掃除しながら、確定申告の作業とキッチンドリンカー(cocoroomに置き忘れていった、私物のタチウオ昆布締めは無事だろうか…)。

休日というわけではないけど予定のない日があるというのは大事なこと。カレンダーが予定で埋まると、創発のタイミングや日常の雑務や寝る時間がどんどん犠牲にされていく。

おおさか元気ネットワークからメールマガジンが届いた。最近、木曜日のcocoroomと重なるので、あまり顔を出していないけど、また顔出したいなぁ。これほど、顔出すということだけで得られるものが大きい場というのも、なかなか無い。得難い場所です。

・・・今日のBGM・・・
 My Sweet Dog/Hi-STANDARD

2009/01/23 15:13 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



疼く指

category: ◆diary

昨日の朝、起き抜けに包丁で指をザクッと切ってしまい、夕方以降その傷が疼く疼く。普段研がない洋包丁だったので、また痛いのなんの。

左手の人差し指の先が、これほどこの世界で存在感を発揮した日はこれまでなかったような。今日は、完全に彼(左手人差し指の先っぽ)がこの世界の中心だった。

ところで、世界の原点としての「この私」の唯一性を、いとも簡単に身体の同一性に短絡させることに関して、僕はなぜだか慎重になりたい気分がする質なのですが、ズキズキと痛む左手人差し指の先っぽを見つめていて、その理由が少し分かった気がしました。

 痛きもの痛しと言わで論い されど痛みは消ゆる筈もなく

身体の同一性は、あくまで事後的に成立する、しかし蓋然性が極めて高い偶然であるような気がします。同じ身体だからと言って、あらゆる感覚が等しく身体のどの場所にも現れるわけではありません。僕は指先に辛さや甘さを感じたことはないです。指先に味覚を感じるという自体は、かなり想像不可能です。今日、何度となく痛む指先を睨みつけながら想像しようとしてみましたが、さすがに想像できませんでした。「甘い」を想像すると意識がどうしても口の中に向かってしまうのを感じてしまうわけです。

また、使い慣れた道具を使っているときは、現実的に道具が既に身体の一部であるような感覚になっています。テニスのサービスでピンポイントのコースを狙ってコンスタントに入っているときっていうのは、感覚的にはラケットやボールはもちろん、ネットもコートも自分の体そのものみたいな感覚ですね。こんな感じでこんな間合いで打てば、だいたいあそこに飛んでいく、みたいな。先週末はもう一つ調子悪かったですけど。

つまり、身体もまた、さまざまな感覚が同居し包摂される一つの場所である、と。

う~ん、でも、そういう意味でなら、身体の同一性と表現してもいいのかもしれません。けど、やはりこの事態を表現するのに、身体という語を積極的に使うのは、あまり適切でない気がします。感覚という言葉の方がむしろ都合が良い気がしますね。身体感覚なら許容範囲。同じ場所において生ずるから同一の身体ということになるのであって、身体が同一だから同じ場所に生じるのではない、ということなのかもしれません。

今朝の出来事でいえば、包丁を持つ右腕は、ある一瞬を境目にして、左手が存在するのと同一の場所からその外側に飛び出てしまったってことでしょうか。自傷行為や自殺という現象についても、同じ解釈が出来るかもしれません。

・・・今日のBGM・・・
 星が見えた夜/楠瀬誠志郎

2009/01/20 01:21 Tue | edit? | trackback(0) | comment(1)



自閉症の地理学

category: ◆geography

世界は程度の差はあれ、全く閉じていなくて完全に解放されているわけにはいかないだろう。多かれ少なかれ人は自閉症なのではないのかな。

ウィトゲンシュタインの哲学が、自閉症的世界の自己表現だという話は、すごくよく分かる。なんでよく分かるかというと、僕にはその世界観がすごくよく理解できるような気がして、しかも僕自身が自分に自閉傾向があることを自覚しているから。

けど、ここに挙げたよく分かる理由って、みんな自己準拠的というか、全部僕の自覚に発している。第三者の判断が入ってないのね。

それもまた自閉症的なのかどうか。

自分の世界を自己準拠的に閉域化するという、自閉的な操作をしないかぎり、地名というものは成り立たないような気がします。そういう自閉的操作が出来ない人は、おそらくかなりの方向音痴になるはずです。

引き続き申請書書いてますが、相変わらずこういうのは苦手です。文章を用途目的に応じて割り切って書く能力が、無いわけではないのですが、申請書というのはどうもついつい楽して書こうとするとウソか無内容になるのが気になって、時間がかかってしまう。この辺の割り切りのきかなさにも、自分のアスペルガー的傾向は発揮されているように思えてなりません。

・・・今日のBGM・・・
 New Morning/carnation

2009/01/19 10:17 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



気分は凪

category: ◆diary

なんだかこの週末は気が乗らない。締め切りは待ってはくれんのだがなぁ。

現実逃避にコロッケなんか作って揚げてみたりした。手作りコロッケの素朴な美味さがとても切ない感じだ。

気晴らしなんかじゃ気は晴れないのは分かってるんだけどね。こうやってウダウダ言いながら、ほんのちょっとのきっかけが空から降ってきて、凪いだ気分に波風立つのを待ってるわけです。年に何度かは、そういうタイミングの時がある。

でも、降ってくるのは雨ばかり。

ふう。

・・・今日のBGM・・・
 気晴らしなんかじゃ気は晴れない/トモフスキー

2009/01/18 13:21 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



いつものじゃないシブースト

category: ◆sweets

久しぶりにプルミエールに行こうと思ったのだけど、用事で立ち寄るべき場所の立地の都合上日本橋に行くのが面倒になって、天王寺のドルキスに足を運びました。申請書のラフを書きつつシブーストとコーヒー。外が寒かったので温かいコーヒーが嬉しかった。

シブースト食べたのはいつ以来だろうかってくらい、久しぶりでした。でもシブーストはやっぱりプルミエールのが一番美味しいですね。その次にル・アイ。ナポレオンならル・アイが一番。サントノーレはグレゴリー・コレです。

どうやら全般的に食感と味にメリハリが効いてるのが好きみたいです。

去年か一昨年からか、プルミエールのシブーストは早い時間に売り切れてしまうことが多くなってしまって、一年以上巡り会えてない気がします。夕方とかにポコッと時間が空いても、どうせ今行ってもシブーストはないだろうな、と思ってついつい店自体に足が遠のいている気がする。

明日、お昼にもう一回行ってみようかな。

・・・今日のBGM・・・
 でん/カステラ

2009/01/16 22:03 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



アナゴとカキとツバス、おあずけ

category: ◆cookin'

自宅で木曜cocoroomの仕込み。アナゴ丸干しの燻製、カキのしょう油煮オイル漬け、それとツバスの漬け、マナガツオのみそ漬け。

今日は飲まないと決めていたので、ずっと我慢。酒のアテを作りながら全く飲まないというのは、結構きつかったっす。素人なので、プロと違って、たとえ毎日でも自分で料理作ったら飲みたくなるわけで。

日本酒飲むようになってから、合う酒を思いつかないような料理がほとんどなくなって、おかげで常に自炊=一人飲み、みたいな感じになってしまって困る。

ま、でも、お酒はちょっと甘い顔するとずかずかと乗り込んできて取り返しつかないほど人の生活をめちゃくちゃに破壊するパワーを持ってますから。自制がきくうちに自制をきかせておかないと、長く楽しくつきあえません。

明後日以降、二日くらい家で作って楽しく飲みたいので、明日も出来れば禁酒しておきたいところ。

・・・今日のBGM・・・
 Garden City Life/carnation

2009/01/13 23:17 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



「収容所」

category: ◆geography

人文地理学会で、僕の一つ前の発表者である北川眞也氏が「収容所」というメタファーについて論じられていましたが、そのことをふと思い出しました。

http://democracynow.jp/files/briefcase/008-0901-GazaAttack.pdf

不都合な人物の乗ってる車をピンポイントで爆撃できる軍事技術を持った国の無人戦闘機と、当たるも八卦当たらぬも八卦のただのロケット弾とでケンカ両成敗だなんて、そんな馬鹿な話があるはずないのですが(そもそも、先に手を出したのはロケット弾の国ではない)、現実には偉い人はみなそう言っているようです。一応は偉い人たちなので、本当にそう考えているとは思えません。

しかし、本当はそう思っていないことを、そう思っているかのように自ら偽ること、それ自体に大きな罪があるように思います。自分の国のごく一部の要人が蛮行をしでかしたときに、その国の国民がいかに無力なのかということを思い知らされる気がします。

日本はもちろんアメリカやヨーロッパでさえも、民主主義なんてまだちゃんと存在してなどいない、という時代認識が必要です。

2009/01/13 01:12 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



缶詰

category: ◆diary

地形図の仕事上げるぞ~。
申請書書くぞ~。
次の論文のプロット練るぞ~。

意気込みだけが空回りしてる感満点の休日の朝。

・・・今日のBGM・・・
 神様がくれた季節/ステンレス

2009/01/12 10:10 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



上下前後左右

category: ◆geography

1 なぜ鏡は上下を逆に映せないか。あるいは、
2 なぜ鏡は前後を逆に映しているとは言われないのか。

1に関しては、上下、前後、左右という三つの軸の内、上下だけが自分の身体を絶対的な拠り所にしていないということが決定的だというのが、現時点での僕の答えです。

三次元空間に球が一つ存在する、という状況を想像するときに、球の上側と下側は想像することが出来るが、左側と右側、あるいは前側と後ろ側は上下と同じように容易には想像できない。少なくとも、球の左右は分かるが上下は分からない、あるいは前後は分かるけど上下は分からない、という状況はあり得ませんが、上下は分かるが前後左右は分からないという状況は想像可能であるわけです。

これは、上下という言葉が通常地表空間で重力が作用する方向と結びついて用いられるという、言語の使用に関する社会的規則と関連しているように思えます。重力が作用する向きと結びついている以上、同じ地表空間に存在するものであれば、その存在者同士の中で向きが変わるということは文法上あり得ない。(だから、球の上下を想像するとき、暗黙の内にその球を地表空間上の存在者とみなしていることになる。つまり、下の方には地面があるという想定を、直接間接に持ち込んでいることになります。その想定がないのであれば、球は上下を失って文字通り宙に浮きます。)

これに対して前後左右は自分の体が原点ですから、自分の体と自分の体でないものとでは、向きが入れ替わりうる。そういう意味了解において使用することが出来る。したがって、鏡に映っている像や完全なる球体にとっての前後左右は、自分自身の前後左右とは異なりうるわけです。

鏡によって上下を入替えることができないのは、僕らが上下という言葉を自分の体と鏡とで違う向きを指示しうるような意味において使っていないから、そういう言語習慣を持っているから、ということになります。したがって、鏡に映る像は左右が入れ替わっているのか、あるいは前後が入れ替わっているのか、そのどちらかになります。

ついでに、鏡によって前後が入れ替わっていると表現してもよいのになぜ習慣上そう言わないかというと、前後の方が左右よりも非対称的で、それゆえに、より入れ替わりにくいものとして扱われていることと関係しているかもしれません。前後は、重力ほど絶対的なものではないにせよ、人間の身体構造上歩く向きが決まっていることと結びついている。上下ほどではないにしても、前後もまた究極的には入れ替えが聞かない非対称な関係になっています(視界はある意味で常に前にしか開けませんから)。で、上下、左右と言語の規則以外の制約によって決められた軸に取り残された三次元目の軸が左右って訳ですね。

ただ、これだけで上手く説明し切れているとは思えません。もっともっと事情は複雑である気がします。今のところはこの辺が限界。

ちなみに、ここまで書いたところで調べたところ、手元の辞書では、

上:高いところ
下:低いところ
前:顔や目の向いている方
後ろ:あと(対:前)
右:右の方
左:左の方

となっていました。これをみると、ここまで書いた僕の考えとは逆に、実は左右の軸のこそが世界を支配する絶対的な軸なのかもしれない、という可能性も思い浮かびます。あと、上下と前後と左右は、同じ空間を構成する三つの軸ではなく、それぞれがテンでバラバラな三種の空間を構成しているのかもしれません。

2009/01/09 04:22 Fri | edit? | trackback(0) | comment(2)



冷やで、かん酒

category: ◆drink

jozencan

いやー、見た瞬間、「あ、ありえねぇ…!」と思って、で、そう思った瞬間遊び心で手にとってレジに並んでました(昭和町のコーヨーにて)。

燗酒じゃなくて缶酒。あるんですねぇ。

今晩は飲む予定ではなかったんだけど、明日出すつもりで漬けてた生貝柱のみそ漬けを当てて飲んでます。食べるものがそこそこ美味ければ、酒はある程度落としても幸福指数は落ちませんね。

でも、「奥能登の白菊」(純米吟醸)のワンカップを冷蔵庫から出してきてついお口直ししてしまったのはここだけの秘密だ。(←某所の館長氏の真似です^^)。

明日は木曜cocoroom、本格的に仕事始め。

・・・今日のBGM・・・
 満月電車/爆風スランプ

2009/01/07 22:28 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



「偉大なるザゲイロ」

category: ◆football

「偉大なるザゲイロ(センターバック)秋田の引退試合に出席できることは大変光栄なことです」

偉大なるラテラル、ジョルジーニョをしてこう言わしめる選手が、現役最後の一年だったとは言え僕が応援してるチームに入団してくれて、しかも最後には「迷ったけど来て良かった」「(昇格が)優勝と同じくらい、忘れられない喜びになった」というような言葉を残してくれたわけです。

そういうことに対して我が身のこととしてジ~ンと来るこの感覚、これこそ、自分が好きなチームへの「誇り」の本質なのだろうと思います。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090107-447798.html

こういう感覚を通じて初めて、鹿島や磐田のようなチームが、それらのチームのサポーターを越えてリスペクトされるべきチームであると言うことが理解できるのですね。

2009/01/07 20:04 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



現世

category: ◆geography

現世

昔の地形図の地名を洗い出す仕事をしていて、京都府北部の出石近辺で発見した地名。たぶん、小字の名前です。一歩集落の外に出たらそこは黄泉の国?

しかし、どんな地名であれ、その地名が指し示す範囲の中でしか生きていない人にとっては、その地名の外側は異界であるには違いありません。

・・・今日のBGM・・・
 Glory/Hi-STANDARD

2009/01/06 18:22 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



素朴な謎~即答できますか?

category: ◆diary

左右はそのまま映るが上下は逆に映るような鏡はなぜ存在しないのか。

なんで鏡は左右だけが逆に映って上下は逆にならないんだろうか。

こういう問いの発見は、日常の中に世界を構成する根本原則がむき出しで現れる瞬間の一つであるように感じます。

2009/01/06 13:37 Tue | edit? | trackback(0) | comment(6)



日記

category: ◆diary

ホームページを公開するずいぶん前から、時々ノートに日記を付けている。今日久しぶりにつけた。プライベートなこと、宗教的なこと、走り書きなどは、ノートに書くことの方が多い。

今自分がどの辺にいるのかと聞かれりゃ答えは一つ「ここ」以外にあり得ないのだけど、そのここがどこなのかを今にせよ後にせよ考えるとき、その今ここで吐く言葉はちょっとした手がかりになる。たいていはその言葉を忘れないように書き留めておくわけだが、後で見て思い出すために書くわけではない。書くという行為によって、その言葉を覚えていられれば、それ十分だ。頭の中にだけ浮かぶ言葉はあまりに儚く頼りない。さりとて、後で見て思い出す必要もない。そもそも今ここでの閃きは後で思い出したとて、その閃き自体が甦るわけではないのだから詮無いことなのだ。

歩いていて拾ったものが鍵らしい形をしていた事を僕は的確に認識できていた。ただ、それでなんの扉が開いて、その向こうに何があるのかまではさっぱり分からなかったようです。そういうことが多々あるから、拾った鍵の形だけでもメモしておくのね。

少しは優しくなったのかなぁ。

・・・今日のBGM・・・
 カギは誰が/JUN SKY WALKER(S)

2009/01/04 23:47 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



地理はなくなるべきだ

category: ◆essay

短絡すると今日の僕の主張。地理と現代社会の位置は入れ替わった方がよいのではないか。あるいは現代社会ではなくメディア科みたいなのが(可能ならよのなか科とセットで)地理に取って代わるべきではないか。

短絡すると、というところだけは断っておきます。どういう意味でそうなのかは書かないけど、想像にもお任せしません。もちろん、僕がお任せしないと宣言しても、読む人が想像する自由が損なわれるわけでもありませんが。

諸子百家の中では縦横家が最も尊敬に値する。やっぱり本当に頭が良かったのは、孔子や老子ではなく張儀だったのではないかと。ただ、尊敬するけど、全面的にあこがれはしないなぁ。

なんにしても脳も舌も身体の一部ですわな。もちろん腰と肝臓も。

・・・今日のBGM・・・
 辛い日々はこりごりだ/柳原陽一郎

2009/01/03 23:49 Sat | edit? | trackback(0) | comment(2)



しつこい勧誘としつこいジャンクメール

category: ◆diary

うちのビルに光通信の設備が出来てから、某N○○さんからひっきりなしに切り替えの勧誘電話がかかってくるようになった。その度に、、切り替えは考えていませんとお断わりしている。

切り替えた方が安くなるのだけど、今のプロバイダのサーバにホームページ置いてるし、URLもメールアドレスが変わるとあれこれ面倒なのだ(変更そのものではなく、変更のお知らせや名刺の刷り直しや各種サイトのユーザー登録情報の更新など、変更に関わるあれこれの手続きがね、かなり煩雑なのです)。

何度もお断わりしている内に勧誘電話はあんまりかからなくなってきたのだけど、それと前後して増えたのがジャンクメール。

自動的に即ゴミ箱行きになるので問題ないんだけど、最近それでも量がかなり増えてきて辟易している。メールアドレス替え時かもなぁ、なんて、これまで考えたこともないこと考え出すようになるくらい、相当鬱陶しい数が毎度届いてきます。

まあ、春くらいに暇をみて、面倒な手続きのあれこれ片づけてしまうか。

と決意して、ふと思いついたこと。勧誘しても勧誘してもなかなかプロバイダ変更に踏み切ってくれない人の元に、大量の迷惑メールを送りつけてアドレス変更に踏み切らせるなどという悪徳商法はどうだろう。僕が知らないだけで、既に成立しているのかもしれんが。

2009/01/03 13:21 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



腰痛初め

category: ◆diary

元旦はcocoroomでお雑煮仕込んで、今日は今日で座椅子に座ってのデータ入力作業。一年始まって二日目でもう腰が悲鳴を上げそうだ

いきつけのマッサージ屋は明後日からだが、それまでもたさないと・・・。

・・・今日のBGM・・・
 バンカラ/Clingon

2009/01/02 23:29 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)






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geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

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