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Cuatro Dragons
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真夜中の雲の名は

category: ◆diary

写真には撮れなかったけど、一匹二匹・・・と数えたくなるくらいネイビーの全天にびっしりグレーの羊雲。

いや、深夜歩きでミナミからの帰り道やから、眠るわけにも行かないのだが。

いろんなもんの名前の響きが妙に美しく感じられて、一人名前を唱えたり叫んだりしながら、1時間ほど歩いて帰り着きました。キュプリヌス・カルピオとかヌサカーンとかアル・タリヤニとかチクラージョとか。

名前って面白いにゃ。

・・・今日のBGM・・・
 彼女はデリケート/佐野元春
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2007/11/30 23:19 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



変わりなし

category: ◆diary

一日中家に籠ってました。

煩悩は収まったけど風邪は完全回復には程遠いので、cocoroomのお引っ越しの手伝いはキャンセル。最近全然顔出せてないなぁ。

明日から復活できますように。

・・・今日のBGM・・・
 安心の海へ/トルネード竜巻

2007/11/29 23:14 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



子どもは風邪の子

category: ◆diary

風邪、完全にこじらしてしもた。このタイミングで流感きたら、たまったもんじゃない。

はあ。風邪と仲良しなのはこの年になっても相変わらずか。

とりあえず、明日どうなっても良いように食料だけは買い込んでおく。深夜の買出し。

・・・今日のBGM・・・
 金字塔/中村一義

2007/11/28 23:07 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



n乗の煩悩

category: ◆diary

ああ、はまってもうた。どツボ。五分ほど前の出来事。

些細で馬鹿馬鹿しい問題だけどすっきりした解が得られなくてモヤモヤ鬱々、というのが1個、2個、・・・・、n個と溜まっていくと、ある閾値を超えたときに全部こんがらがって、元の具体的な問題がなんだったのかが分からなくなって、「モヤモヤ鬱々」のn乗だけが残る。

・・・。

そういうこと、年に1回くらいありませんか?

まあ、たぶん、産みの苦しみですわ。それなら年に1回くらいある方がいいのかも。

今宵の元凶はギデンズとカリフラワーと電話と大根なのでn=4ですね。

ほんっと、どーでもええ・・・。映画やテレビで気を紛らすことができない僕にとって、こういう時に家にゲーム機があるというのは、ちょっと有り難いかも。

・・・今日のBGM・・・
 Game/シュガーフィールズ

2007/11/27 22:37 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



えぐ味とうま味は紙一重

category: ◆diary

田辺大根の葉っぱは炒めてもうまかった。あり合わせの晩飯が駒を生む瓢箪になるとは。次はオイスターソースか甜面醤で炒めてみよう。

修士の頃に熟読したギデンズ関係の論文を読んでいて、改めて刺激を受ける。あかんわぁ、俺。この論文の射程圏を全然抜け出てへん。修士の頃に見てしまった地の果ての方に、まだまだ全然たどり着けてへん感じ。一生かかっても良いから味わい尽くして次のステージを見てみたいんやけどな。

・・・今日のBGM・・・
 ブレイド/トルネード竜巻

2007/11/26 23:50 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



futbolismo

category: ◆football

勝つか負けるかがとても大事に思えるこんな日だからこそ、敢えてガレアーノの本を片手に西京極に向かいました。

トシヤの人生三得点目にシビれました。ヒラジとトシヤ、すごく頑張ってるからゴールとらせてあげたいなぁと思ったのは前半終了間際くらい。ホンマにそうなってしまいました。

けど、せっかく苦しんで勝っても、やっと入替え戦にまわる資格を得られた程度なのか、と思うと切ない。4試合連続ロスタイム失点よりも、ラモス解任間際の時に敵に塩を送ってしまったことの方が悔やまれる。まあ、あの時東京Vに負けた後、こういう展開になりそうな悪い予感はありましたけど。

まあでも、今日は良い日でした。たまたま勝ったからではなくて、ホント良い試合が見られたから。仙台にも感謝。

「勝っても負けても楽しいのは一緒だな」
(ガレアーノ、E.著、飯島みどり訳 『スタジアムの神と悪魔―サッカー外伝』piの子どもの台詞より)

・・・今日のBGM・・・
 グッバイ/advantage Lucy

2007/11/25 22:40 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



ウィトゲンシュタインはそないなこと言うてまへん

category: ◆essay

最近、標準語と大阪弁が混じって変な日本語になることがとみに多くなった。

今まで何となくは気がついていたけど、何でなのか、とか考えたことはなかった。けど、今日少し自分で「あ、混じったな」と思って、思わずかんでしまった瞬間があったので、後になってその時のことを分析してみたら、面白いことに気がついた。大阪弁は、いっぺん大阪弁で喋り始めたら、文節と文節の区切りの所で単語の選び替えがやりにくいのである。
続きを読む ...

2007/11/24 23:40 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



脳と時空

category: ◆essay

学会が終わってからだらだらと移ろいゆく時空間になかなかくさびを打ち込めないでいる。溜まっていた仕事を片づけようとしてみたり、ギデンズ読み進めようとしてみたり、いろいろとやってはいるんだけど、進まない。いや、読んだページは確実に右から左に流れてはいるのだけど、ただ流れていくだけでどこまで進んだ、という感覚がない。日常生活も同じ。

いや、これはまた部屋の片づけしなきゃだめか。

学会という目標が既に過去のものになってしまったせいで、区切りをつけて今はこれ、次はこれ、という具合にてきぱきと物事が進まない。どこかに向けて走るために走るべき道が明確になるよう、なんやかやと時間空間に区切りをつける必要はあるのだが、どこに向けて走るのか特に明確なもんがないので、勢い目の前の「今」「ここ」にくさびを打てないまま時間も空間も過去へ過去へと過ぎ去っていく。

目標というのは、しかし、そもそも未来にあるモノであって、「今」「ここ」に現前もしなければかつて過去の時空に存在したという確証もないものである。そんなあるかないかあやふやなモノが今ここでの振る舞い方を大きく左右するということそれ自体が、なんだかちょっと面白い。

いやいや、多分、未来の事象は不確実で現在にも過去にも存在していない、ということと対応する物理的化学的な痕跡は、きっと「今」「ここ」で活動しているこの脳のどこかにあるんだろうな。脳についてほとんど無知なのだから仕方ないけど、僕のこれまでの思考は脳という物質をあまりに軽視しすぎているような気がしてきたな。

現在の時空にくさびを打って区切りをつけていくためには、頭の中のある部分が活性化されていないとダメなのかも知れん。その部分は、きっと未来に関する事柄を思念するところと関わっているのではないかという気がする。(脳の専門家ではないので、根拠のないことを書いて誤解を招かないよう、ここでは非科学的な「頭」という言葉を使いました)。

まあ、やっぱり部屋の片づけと食料の仕込みからかなぁ。生活の基本。

_________

生食出来るサンマはせいぜい80円までが限度だな。切れ端だけにしておいてよかったよ。半身全部食べてたら悲惨な夜を過ごすところだった。

・・・今日のBGM・・・
 満月小唄/柳原陽一郎

2007/11/23 12:10 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



一応この年でもそれなりに成長しているらしい

category: ◆geography

久しぶりにギデンズの英語原著を手にとって読んでみた。驚くほどに文章が頭の中に入ってくる。自分の思考と浸透圧が見事にフィットしている感じ。日本語に訳されたものもちょっと読んでみたけど、英語で書かれたものの方がすいすいと入ってくる。こんなこと今までにはなかった。

かつて苦労しながら読んだときと違うのは、今の僕が永井均さん経由で独我論の思考を経由しているということ。それと高校生にセンターの英語を教えているせいかスキミングの勘がちょっと戻りつつあるということ。これくらいしか、この爽快な読み応えを説明してくれそうな材料がない。

この際だから調子に乗って英語で読み進めてそれに慣れてしまうのも悪くないかも。なんか、久しぶりにお勉強の快楽を味わった、そんな気がしました。

・・・今日のBGM・・・
 荒くれ男のひとりごと/BO GUMBOS

2007/11/22 00:29 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



結果報告

category: ◆geography

改めて報告するまでもないですが、学会発表をとりあえず無事に終えることができました。

学問的な中身に関しては、今回の発表で批判の対象とした方と僕との間に、究極的には対立点がないということがきちんと確認できたのが収穫でした。発表の順番の並びもまた効果的だったようで、後ろの発表者たちがご自身らの発表の中でアドリブ的に僕の発表に言及してくださり、「ああ、その程度には公共性のある話題だったんだな」と思えて安心いたしました。

ある方には、「今回は行けなくて残念です。チョコレートは配ったんですか?」と聞かれました。昨年の発表では、独在性の概念を説明するためにチョコレートの味を引き合いに出していたこともあって、遊び心で配付資料にキットカットをホチキスで添付したのですが、今回はそこまで遊べるゆとりがありませんでした。これは今回の反省点の一つ。次回までの宿題にさせていただきます。

サンガとウルグアイともども悪くはない結果でした。僕は先週で終わりだけど、サンガとウルグアイは今週も山場。

さて。今後しばらくは今回発表した話題を少し離れて、ギデンズに戻ろうと思います。機が熟したというか、そんな気もするので。ワークショップみたいなイベントを何回か定期的にやってみたいなぁなんて夢想してます。実現するかどうかは分かりませんが、そうやって問題を共有するというところから始めていくことはきっと必要だろうな、と。

2007/11/20 11:50 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



説教

category: ◆diary

夢で知人に説教された。

要するに、まだまだ人に説教垂れるほどオイラはえらくないと言うこと。その無意識の自覚が、昨日の反省として夢に現れたんでしょう、きっと。

学会終わって次のプロジェクト。ギデンズの本から始めるか、それとも今回発表したネタの投稿準備から始めるか。

・・・今日のBGM・・・
 ハヤブサ次第/タイライクヤ

2007/11/19 21:46 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



mmmmm

category: ◆football

次節日曜日。

京都はホームで仙台を迎え撃つ。

西京極に行くべきかどうか。テニスのレッスンと同じ時間なのだ。んで、振り替えの期日が迫っていてレッスンをサボると結構痛い、というのもある。さらに、今週学会と重なって休んだので、ラケットでボールひっぱたく感覚に飢えてもいる。

さて、どうすべ。

答えは簡単、平日に振り替えて日曜は西京極へGOだな。

_______

今日ヤラレタ知人の言葉。
「だって彼女らプロやんかー」

・・・今日のBGM・・・
 LOVE & PEACE/レピッシュ

2007/11/19 00:09 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



祭り初日

category: ◆diary

知人Aのカバンと知人Bのメガネと知人Cのフリスクにやられました。

知人Dの「金がねーから」発言と知人Eの「俺、繊細だから」発言と知人Fの「いい人ではない」発言にもやられました。

学会というのは、やっぱり学問的な内容と独立に楽しいものです。(などと言えるのは、もちろん、学問そのものを楽しむ余裕があってこそのこと)。

帰宅したら鼻の奥から血の塊が出てきた。いつ出た鼻血なんだか、どこで無理してたのかな?

・・・今日のBGM・・・
 冬のうた/ザ・カスタネッツ

2007/11/17 23:59 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



悟り

category: ◆diary

何かの準備は、その何かが終わるまでは決して終わらない。

発表の準備もまた然り。

・・・今日のBGM・・・
 つめこんだHAPPY/JUN SKY WALKER(S)

2007/11/17 08:14 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



ありあわせ

category: ◆diary

晩ご飯はルッコラとさいぼしのパスタ。

冷蔵庫空けたら残ってた食材がこの三つだった。畑でとってきたはよいがお裾分けに持っていくほどには取れなかったルッコラ(しかも一夏越したひねルッコラ)と、夏に友人から買い受けて冷凍しておいたさいぼし。パスタは株主優待券を入手した業務スーパーで買ったやつ。

いろいろな縁に支えられてありつくことができたあり合わせの夕ご飯。かつての地域通貨の活動の意図せざる結果がこんなとこにも健全に生きていたりするように思えます。

冷凍庫には教え子さんが釣ってきた太刀魚と、冷蔵庫にはルッコラと同じく土曜日に引いてきた田辺大根の菜っぱの煮いたんが、まだ残ってます。でも、週末は多分外食だけになりそうなので、消費できない。なんとか来週頭までは持ってくれたらありがたいけど。

さて、肝心のパスタ、味の方はまあまあでした。ひねルッコラは炒めるとかなり苦みがきつくなるようで、さいぼしも悪くなかったけど、この時期なら秋刀魚とかと一緒に合わせてみたらええかもしれん、と思いました。

学会発表の準備もちゃくちゃくと進んで実りの多かった一日を締めくくる、ささやかに幸せな夕飯の食卓でございました。

感謝感謝。

・・・今日のBGM・・・
 Todd Love/Clingon

2007/11/15 20:48 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



週末

category: ◆football

週末、北に遠征する紫のチームと地球の反対側の水色のチームの帰結が心配で心配で。

自分の発表なんかよりもよほど気がかり。

発表の準備、もう少し余裕があればフラッシュとか仕込めたのだけど、今回は時間がありませんでした。そもそも構想固まりきっていないタイミングでのエントリーだったし。

全部良い結果に終わったらいいんだけどなぁ。

・・・今日のBGM・・・
 恐くはない/トルネード竜巻

2007/11/14 11:54 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



リッチが一番

category: ◆diary

ウィル、リッチ、ジニーのナイツ三世代では、やっぱり、リッチに一番惹かれる。ああいう生き方には憧れることさえ出来ない。境遇というモノが味方しないと成立しない生き方だ。

・・・今日のBGM・・・
 着陸を試みる/solamo-lens360°

2007/11/14 00:59 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



健全に筋肉痛

category: ◆diary

晩の打ち上げにて、チームで色々と問題点を話し合って、スッキリした後、カラオケになだれ込んで、朝方帰宅。

今日は有給とってるので昼まで寝て、土曜に畑で引いてきた田辺大根とルッコラを仕込んで、晩ご飯。

まだ明日までは肩の痛みが残りそう。ストレス溜まって肩や腰に響くのに比べれば、どれだけすがすがしいことか。

スライドショーの準備に追われそうな一週間。先週の発表でもらったコメントが上手く活かせればよいのだけど。

・・・今日のBGM・・・
 話し相手は枕/トモフスキー

2007/11/12 20:49 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



大やけど

category: ◆diary

いや、火だるまになってしもた。9失点。ピッチャーは難しい。四球は少なかったです。球も切れていました。でもダメなときはダメなんね。6回投げて失点したのは2回だけなんだけどな。2回の8失点が痛い。

ただ、軟式ってやっぱり緩急が大事だなぁという手応えは得られました。チェンジアップというか、ただのスローボールというか、思いの外使い勝手がよい。カーブがもう一つ良くなかったのでかなり助かった。もうちょっとコントロールできるように練習しよ。

で、今からテニスいってきます。腰が痛くてもなんのその。テニス終わったら久しぶりにプルミエールあたりで学会発表の準備でもします。その後は野球の打ち上げ(反省会?)。

2007/11/11 12:18 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



腰が痛い小市民

category: ◆diary

言ってしまったことやってしまったことに対して責任を負うのが「大人」
言ってしまったことやってしまったことに対して責任を負わないのが「子ども」
言ってしまったことやってしまったことの責任をとりたくないので何も言わず何もしないのは「小市民」

子どもでないからというだけで大人になれるわけじゃないのだなぁ。

_____

近所のベテランマッサーを尋ねていった。座骨神経痛だと言われた。聞いたことはあったけど自分の体に生起するとは思わなかった現象である。

確実に体だけは子どもから離れていってるらしい。それだけでもなぜか安心する。

明日は早朝から野球。

・・・今日のBGM・・・
 spur line/advantage Lucy

2007/11/10 21:51 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



はたけ

category: ◆botany

明日は畑仕事。

泉州タマネギの植え付けと、ルッコラの間引き。間引いたルッコラはお気に入りのお店にお裾分け。

ホントは二日ほど作業日が欲しいけど、時期的に今日全部やらないとダメなので、ちょっとハード。先週から少し人が増えて賑やかになってるのが救いかなー。

・・・今日のBGM・・・
 bambi/advantage Lucy

2007/11/10 08:48 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



口内血腫

category: ◆diary

右頬の裏に血腫が出来た。だいたいはかみつぶしてただの口内炎になるのが、表皮が破れずにない出血だけでおさまっているので、小豆玉みたいなのが張付いていて変な感じ。痛みもない。

でも、いずれ絶対に破れて痛みを伴う口内炎になりそうだな、と思ったら憂鬱。

酒量が増える→内蔵機能の低下→口内にむくみが出る→咬みやすくなる

といういつもの成り行きです。今週はお酒控え目。

・・・今日のBGM・・・
 秋桜/Clingon

2007/11/08 15:57 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



○×学者的ゾンビ

category: ◆diary

哲学的ゾンビ、という言葉は、二つ前の記事でのウィキペディアの引用を参照していただくとして。

哲学者的ゾンビ:哲学的な問題を解く固有の面白さを抜きに哲学の問題を面白いように解いているかのように見えてしまう人。

数学者的ゾンビ:エルデシュと共著で論文を書けるような大型計算機(もちろん、エルデシュによって素敵で私的な固有の名前を与えられているにちがいない)。

経済学者的ゾンビ:世界一のお金持ちになった経済学者。

社会学者的ゾンビ:いや、近代社会に生きる人はみなこれなのではないか(近代社会に生きるとはどういう意味なんだよ、と問える人をもちろん含めて)。

地理学者的ゾンビ:地名にも地図にも何の感慨も持っていないが、そのことが地理学者に全く悟られていないような地理学者。

歴史学者的ゾンビ:全ての歴史がフィクションだとしか考えることが出来ないのだが、取り立ててそのことを主張しない独我論者の歴史家。

物理学者的ゾンビ:親しい人の葬式で遺族に対して「全ては物理的なプロセスに過ぎないから悲しむことなど無いのです」という発言をさらっと無機質にやってのける物理学者のような人。

______

学問の世界では、天才はバカとではなくゾンビと紙一重なのではないか、などと感じた。

・・・今日のBGM・・・
 ウッドストックの飛行録/HAYDON

2007/11/07 15:18 Wed | edit? | trackback(0) | comment(4)



ラフィーバー=ルフェーブル

category: ◆diary

元オリオンズで、今度プロ野球のアジアシリーズで中国のチャイナスターズの監督をしているラフィーバー。

綴りがLefebvreやった!

アンリ・ルフェーブルって、日本語では誰もWikipediaに書いていないのね。意外でした。

2007/11/07 00:57 Wed | edit? | trackback(0) | comment(5)



地名のクオリア、あるいは哲学的ゾンビは地理ヲタになれるのかどうか

category: ◆geography

http://www.excite.co.jp/News/society/20071106023100/20071106M40.131.html

2010年5月31日、リンク張り直し。「2007年版・厚生労働白書」の老人医療費無料化の項目の中で「1969年に東京都と秋田県が老人医療の無料化に踏み切ったことを契機に、各地の地方公共団体が追随」と記述したことに、西和賀町(旧沢内村が属する)が「沢内が先駆者だ」と異議を申し立てた件について、書いた文章です。

当たり前のことかもしれないが、この手の「異議申し立て」には、その申し立てを誰もが同じようにすることはできない、という意味での、「普遍性からの落差」みたいなのがある(異議の申し立てが成立している時点で、普遍的な基準自体が問われているわけで、まあ当然の「落差」ではあるのだが)。沢内の人が申し立てたのと全く同じことを、全く同じ根拠でもって、たとえば舛添さんが申し立てることはできない。

このとき、申し立ての言明の中で「沢内」という地名は、申し立てた人びとによって固有のカテゴリー化を行う機能を果たしている。もちろん申し立てられた白書の方も「東京都」に関して固有のカテゴリー化を行っている。(この件に関しては、申し立てられた内容が申し立てた人びとだけにとって固有であってはいけない〔有り体に言えば、沢内村側に分がある〕という印象がするが、僕のこうした同調は、とりあえずは固有に申し立てられて初めて成立するものなので、その辺の価値判断はまずは措いておく。なにせ元の白書の原文自体を読んでいないので)。

ただし、申し立てられているのは、申し立てた側の主張する歴史的事実が一般的に何らかの言語表現によってカテゴリー化されるべきである、といった一般的な主張ではない。そうした歴史的事実が、申し立てた側の主張する他でもない沢内というその名においてカテゴライズされるべきだ、ということを含んでいるように思う。カテゴライズのなされ方に決してカテゴライズされない怨念のようなものが宿っている(ああ、拙い表現だ・・・)。

事実確定をめぐる異議申し立てがなされた場合、それぞれの利害に応じて名前自体を与えなおすという処置がとられることもある(たとえば、精神疾患に対して与えられる名前などは、僕が生きている間だけでもどれだけ増えていることか)。しかし、少なくとも地名は、こうした解決方法によって落着するようには思えない(であれば、これほど複雑化し異種混淆の様を呈した現代社会、精神疾患や文化現象の名前と同じくらいに地名そのものが増加してもよい様なものである・・・というのは暴論かなぁ)。この辺に、地名や人名など、これまで固有名と呼ばれていた様な「名前」の独特のおもしろみがあるのかもしれん。

観察された事実に対する言明ではなく、事実そのものの内容を問題にするような言明がなされた現場において、否応なく生じてしまう、それぞれの立ち位置の違い。言い換えれば、それぞれにとってどこが「ここ」になるのか、ということ。当然それはそのアクターそれぞれによって異なるわけで、固有の名前というのは、この辺の「違い」そのものへの名付けなのでは、と考えることはできないかな。そうすると、同じ音韻が場合によっては固有名になったり場合によっては一般名になったりということもそれほど不自然ではなかろうと思えるんだけど、どうだろう。

ネーゲルがささやかに引き合いに出した事例に反して、超越論的オムレツというものは存在しうるのではなかろうかと思ってしまう。たとえば、アスペルガー症候群の人びとだけで構成された共同体において、偶然あるオムレツが個々人の強烈な関心を惹いてしまった場合、とか。

誤解の無いように書いておくと、ネーゲルの書いたことや主張内容どうこうということではなく、ネーゲルが用いた「超越論的オムレツ」という言葉が僕にもたらす独特の内的体験(超越論的オムレツのクオリア、とでもいうのかな)が面白くて、単にその面白さを思考の刺激の足しに死体したいだけの話である。

死体、というのは偶然の誤変換だけど、こんな話も今日読んで面白かった話。

地名に関するクオリアを持たない哲学的ゾンビは地理オタクになれるかどうかは分からないが、地名に関するクオリアを持っている僕には、哲学的ゾンビが地理オタクであるように見えたとしても、その方を哲学的ゾンビだとは見抜けないだろうし、それを間接的に知ったとしてしてもその現象の意味を分析して理解することはできそうにない。

・・・今日のBGM・・・
 せたがやたがやせ/爆風スランプ 

2007/11/06 16:07 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



かぼす

category: ◆diary

漢字で書くと「臭橙」だそうです。

右の上まぶたがかれこれ30分くらい、ぴくぴく痙攣しっぱなし。どうも昨日の疲れが抜けていないらしい。不老泉飲み過ぎたな。

・・・今日のBGM・・・
 残像/セロファン

2007/11/05 16:10 Mon | edit? | trackback(0) | comment(4)



僕の成績が上がってもなぁ

category: ◆works

最近の悩みの種。

教えてる子よりも僕の方が、英語も数学もテストの成績がよくなっている。

あかんやん。

でも、教えてる子も成績は悪くなってはいないのだから、それでいいか。

・・・今日のBGM・・・
 LOVE EXPERIENCE/carnation

2007/11/03 23:59 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



部屋を掃除するという決意

category: ◆essay

上の世代の(少なくとも日本の)地理学者、ほんまどうしょうもないわ。で、上の世代があかん理由は結局その上がこれまたしょうもなかったからだろう。でも、そんなこと今さら言うても詮無い。ほなどうするか。

自分がそうならないようにすること。そのためにはまず、しょうもないもんが再生産される構造をしっかり見極めて、そっから自由になること。でも、時と場合によっては介入していける程度には距離を保っておくこと。さらに、その上で余裕があれば、どうしょうもない上の世代も切り捨てずにしょうもない悪循環からすくい上げるタイミングも伺っておくこと。

自己言及的なシステムの作動回路を変えるために必要な強さというもんがある。それはたとえば、スケールのデカイ目標を描いてそこに向かってエネルギッシュに邁進していくような強さではなくて、大きな成功を望まずとも淡々とねばり強くペースを崩さずに物事を継続していけるような、そういう強さだ。

そういう強さを意識しつつ、さて改めて今日からまた闘争の日々。もちろん、そうは言うても今日ゼロから始まるわけやなくて、実はずっとそんな闘争の渦中にあったわけやが、自分で時々こうやって節目を宣言しとくのもそう悪いコトやなかろう。

そないなわけで、朝起きてまずは洗濯と部屋の掃除してみた。

ヒロイックな感情と共に大きな決意を抱いたときにはまず部屋を掃除するとよいらしい。cocoroomの副代表が、そういやかつてそんなことをぼそっと言ってたような気がする。確かに、その通り。決意の大きさと悲壮さに絡み取られないように、自分の足元居場所がしっかり見えてくるように。自分の置かれている目の前の状況も整理できないのに、世の中の構造が広く遠く見渡せても、なんにもならんのです。

自分の足元を見る、というこの陳腐な言い回しで表現された行為こそが、実は自己言及システムから距離を取って自由になること同じ意味を持っているのだと、そう思う。なぜなら、自分に固有な「足元」というものは、どこまでいっても社会システムの再生産のループに回収されない異質さを持っているからです。実践の拠点はそこにしかありえないし、僕にとって、これ以上にさまざまな社会的出来事を最も客観的に見ることが出来るようなポジションなんて、ありえない。

だから、僕にとってできる限りの場所である「そこ」にとりあえずは到達することこそが、まず僕の果たすべき「社会的な」役割であると思う。それが十分に客観的であるかどうかは、僕が超越的に判断できることではない。他人の判断を待つまでだ。この点にこそ、他人の存在を尊重すべき理由がある。

とりあえず、部屋の掃除は終わりましたが、この日記はだいぶ書き散らかした感がある。でも、今後また整理して書き直す気は今のところありまへん。その代わりに行動で示して行ければええか思うとります。

2007/11/03 13:27 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



ありふれた日々

category: ◆diary

ゆっくり流れる年越しまでのありふれた日々。

ありふれてない事実の底にあるのは、ありふれた真実。


 (この日記の一行目、今日のBGMの歌詞へのオマージュです。)

_____

うつぼは問答無用に美味かった。これはありふれたことではないが真実だ。

・・・今日のBGM・・・
 Todd Love/Clingon(作詞:木村ひさし)

2007/11/02 23:01 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



酒の縁

category: ◆drink

mujo_umakan


今週は外で食べたものも含めてグラタンを四度食べてます。今夜もグラタン。ついでに休肝日返上記録も更新中。

だって、こんな酒を買ってしもたら。

火曜日、内本町の蔵朱さんとこで、どっしりしたお酒を堪能した。この写真左のを頂いたんだけど、これがまた生酒を四年近く寝かせたもんで、インパクト強いのなんの。で、その後、お口直しがてら宗右衛門町の渉さんとこでつつーっとすっきりした酒を飲む。

そんで、翌日の水曜日、蔵朱さんに教えてただいた都島の杉本酒店で、前日に飲んだのともう一本、合わせて二本を買ってきました。実はこの杉本酒店、エビス好きの再生塾の塾長が特注して塾に置いているエビスの樽生を入れてくださってるとこで、野江国道筋の飲み屋で一度ご一緒させていただいたこともある。こういう縁てほんとありがたいことです。

いろいろとお酒の話を聞いてるうちに、結局目当ての夢醸だけでなく不老泉の旨燗も欲しくなって、ホクホク顔で帰宅・・・途中に電話が鳴る。

電話の主は南船場長堀橋のまゆのあなさんで、うつぼを入荷したのでよろしければ是非、とのことだった。以前もあいなめが入った時にわざわざ電話を頂いて、その時に「うつぼを食べてみたい」と口走ったら、今回もまたわざわざお電話を下さったのでした。

残念ながらこの日は晩仕事だったので、うつぼはお預けに。けど、そんな酒の縁どっぷりな一日、何も飲まずに帰ることなど出来ようかってことで、結局二夜連続でWさんとこの暖簾くぐりました。

で、今日、やっと旨燗と夢醸です。

明日は多分Mさんとこにうつぼ食べに行きます。

明々後日は内輪で秋ハモと明石焼きのパーティー。

明後日はそのパーティーで使うハモを仕入れにまたWさんとこに。長ものづくしな週末。

ああ幸せ。

・・・今日のBGM・・・
 悲しみにさようなら/MAMALAID RAG

2007/11/01 22:28 Thu | edit? | trackback(0) | comment(2)






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geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

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