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幻の二重星

category: ◆diary

帰り道、見上げた空に双子座。

なぜかポルックスの少し上に暗くて白い星がチカチカ光っているように見えた。

帰って調べてみたけど、ポルックスが肉眼で確認できる二重星だなんてことはどこにも書かれていなかった。

疲れかそれともメガネの傷か。ここ最近、眠れてなかったせいで、よく目が霞むのは確か。

それにしても、大阪の空は明るい。星を見る目と星を嗜む感性がどんどん衰えていく気がする。

南半球行って星見たいなぁ。

・・・今日のBGM・・・
 お引っ越し/The Love
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2007/01/31 23:47 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



油目または鮎魚女

category: ◆diary

お昼に回る寿司屋で食べた。

去年は食べられなかったからなぁ。

とってもおいしゅうございました。

明日も臨時で京都。殊によると明後日も。

・・・今日のBGM・・・
 文句はない/Clingon

2007/01/30 23:51 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



再掲

category: ◆diary

1/27の分、再掲です。

対話の力を信じる強い意志こそが、表現の自由や学問の自由を下支えしていると考えます。大阪市当局を否定的に非難するだけではなく、あくまで問題解決のために対話すべき相手として最後まで信頼し敬意を払いつつ受け止めようとする精神が、この声明文からは読みとれます。大阪市当局が、根拠と正当性に議論の余地を大いに残したまま、対話の可能性を断ち切りかねない強制撤去という手段に踏み切ろうとしているにもかかわらず、です。僕は今回の声明文提案に主体的に取り組んでいる立場の人間ではありません。しかし、こうした声明文の精神には大変深く共感します。

学問や表現活動に取り組んでいる方々だけでなく、その他の仕事や活動に取り組んでいる方々、仕事はしていなくても日々誠実・懸命に生きている方々、いろいろな方がいらっしゃると思います。この声明文が、そうした方々の、学問・表現・仕事・生活に対するそれぞれの「誇り」に触れて、少しでも多くの賛同を得られますように。

もちろん、この声明文が触れることのできなかった種類の「誇り」もまた多く存在するであろうこと、それらもまた同様に敬意を払って受け止められるべきものであることも、忘れないようにしたいと思います。

そんなところが、長居公園の当事者(今回生活を直接的に脅かされそうな人)に知人を持たない僕なりの当時者性、僕なりの引き受け方です。

(当初1/29が締め切りでしたが、代執行が2/5の予定に決まったために、締め切りは延長されたようです。以下の引用文をご参照下さい。)

(以下転送歓迎です)
=================
「大阪市・長居公園テント村に対する行政代執行に関する研究者声明」への賛同のお願い(とりわけ研究者の皆様方へ)

私たち若手研究者は、このたび執り行われようとしている長居公園テント村に対する強制撤去に対し、以下のような声明文を提案いたしました。私たちといたしましては、野宿問題にかかわっておられる研究者の方々のみならず、さまざまな研究分野でご活躍され、この問題に関心を寄せておられる方々にもご賛同をいただければと願っております。賛同していただける方は、以下の手続きで賛同の旨、送信していただければ幸いです。なにとぞよろしくお願い申し上げます。

ウェブサイトから「わたしも賛同する」
http://rootless.org/nagai/

あるいはメールで指定のアドレス(nagai@rootless.org)
に、以下の内容をご記入のうえ、送信してください。
1)お名前(ふりがな)【必須】
2)所属等【必須】
3)メッセージ【よろしければお書きください】

*なお、声明書はお書きいただいた賛同書とともになんらかのかたちで大阪市に提出し、またウェブやビラ、マスメディアなど、機会がありましたらさまざまな媒体に公表していく予定です。その際にはご記入いただいたお名前・所属等・メッセージが公表される可能性がありますが(メールアドレスは決して公表いたしません)、この点、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

*可能性としてはきわめて低いのですが、最速の場合、強制撤去が30日に執り行われる可能性も残っています。これらの事情を鑑み、賛同者集めの第一次締切は1月29日までとさせていただきます。ただ、現時点では行政代執行がいつ執り行われるのかが不明という事情もあり(2月にずれこむという可能性が大です)、第一次締切以降でも送信していただければその都度反映していきたいと考えております。

*締切延長のお知らせ:本日(29日)、行政代執行は2月5日に執り行われるとの決定が入りました。最速の事態を考慮して、賛同の第一次締切を1月29日に設定しておりましたが、上記決定を受けて賛同締切を延期いたします。まだまだたくさんのご賛同をいただけますよう、よろしくお願いいたします!(なお、第二次締切につきましては当方で協議のうえ、あらためてホームページにて公表させていただきます)

*強制撤去の日にちがいまだ不明であるため、大阪市への提出のタイミングは、当方で判断させていただきたいと思っております。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

関西若手研究者有志一同

以下、声明文です。
=============== 大阪市・長居公園テント村に対する行政代執行に関する研究者声明
関西若手研究者有志

 2002年に施行された「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」(自立支援法)にもとづき、野宿生活者の自立へと向けた政策は本格化しました。大阪市においては、1994年から「あいりん高齢日雇労働者特別就労事業」が開始されるなど、すでに自立支援法成立以前から、野宿生活者の就労や居住を支援する取り組みが、運動団体の地道な努力やこれに呼応する行政の理解によって積み重ねられてきました。また、自立支援法成立以降も、大阪市では独自に、巡回相談員を設置して野宿生活者のニーズにきめ細かく応じる体制がつくられてきています。就労支援については、シェルターにおける就労事業の取り組み、自立支援センターにおける再野宿防止に向けたアフターフォロー事業の展開など、継続的な就労の獲得に向けた取り組みが続けられています。また、居住支援についても、簡易宿所を活用して総合的な生活支援を行うなど、より安定した居住の確保に向けた取り組みが進められており、こうした支援の輪は確実に拡大しつつあります。
 このような官民が一体となった努力のなかで、とりわけ自立支援法が見直しの時期にさしかかった今日、克服すべき課題も次第に明らかになってきました。たとえば、既存の就労・居住支援をさら拡大させていくと同時に、「就労か福祉か」という二者択一的であった従来の自立支援施策の見直しが始まっています。「半就労・半福祉」という可能性が追求され、年金受給資格を発掘するなど、脱野宿後の選択肢は急速に拡がりを見せてきました。また、この間の試行錯誤は、野宿生活者に対する自立支援が、まず当事者を社会的な存在として認知し、包摂すること抜きになしえないことを明らかにしてきました。つまり、就労や居住、医療といった支援を拡大することに加えて、支援に携わる者と当事者とが人としてのつながりや信頼関係を保ち、そのようなつながりを拡大させていくことこそ、自立支援体制の要であることが、これまでの対策の展開からようやく見えてきたのです。
 以上の現状を踏まえれば、これから自立支援事業をさらに充実すべく現場においてさまざまな努力が行われようとしているまさにこの時期に、きわめて強権的な手法である強制撤去に踏み切るという大阪市当該部局の対応は、理解に苦しみます。また、野宿生活者の生活を一方的に破壊する政策は、さまざまな分野で試行錯誤を繰り返しながら懸命に行われてきた自立支援のあり方、そしてそのなかでつくられてきた当事者と支援に携わる官民さまざまな人々との信頼関係をも破壊するものではないかと危惧されます。それのみならず、一般市民と当事者との関係性を損ねることにもなりかねません。これまでの官民の努力により、ようやく今後求められる自立支援の方向性が見えつつある現在、たゆまぬ努力により、信頼関係を築くことこそが求められています。いま路上や公園で起居している野宿生活者への対策として必要なのは、彼ら/彼女らへの見守りや話し合いでありましょう。この点については、公側の大阪市の関連部局や関係組織の現場においても、暗黙にあるとしても了解事項になりつつあります。さらに、長居公園で起居する野宿生活者は、さまざまな活動を通じて地域の人々とのつながりを築いており、そこからお互いを理解しあう可能性も芽吹きつつあります。今後も、見守り・話し合いのなかで信頼関係を築きつつ、よりよい対策に向けての積極的な努力を継続していくべきです。
 他方、都市政策というより広い視点からこの問題を考えた場合、都市社会の包容力に目配せする必要があります。それは昨今、話題になっている格差社会の問題にどう対応するのかということと通底していると考えられます。野宿生活者を指してよく使われる「ホームレス」という言葉は、そもそもは目に見える野宿生活者だけを指すものではなく、総体として不安定な居住状態にある人々を指し示す概念です。ホームレスの問題の解決に向けて求められているのは、野宿生活者を都市空間から見えなくする試みではなく、野宿生活者を含め、不安定な居住状態にある人々の居住の安定を確保する試みなのではないでしょうか。また、居住と労働とは相互に関連するものでありますから、それはいかに労働を安定させるのか、という課題にもつながります。不安定な生活や労働に対する支援・セイフティネットが形づくられない限り、問題が解決することはありません。そうした課題が未解決であるということは、野宿生活へと追いやられる危険性をもった人々がつねに存在し続けるということを意味するからです。いま現在、野宿生活を営んでいる人々に対する支援策の模索は、目に見えないかたちで不安定な生活・労働を強いられている人々を幅広く支え、包容していく都市社会を構築するための第一歩でもあるのです。
 大阪市の経済・文化をプロモーションしている人々が目指している「国際集客都市」とは、単に経済力や都市景観の美しさといった指標のみで測定されるものではありません。それは、都市に住まうすべての人々がいかに安定して豊かな生活を維持しうるのか、という都市の持続可能性という視点からも測定されるものです。市民の生活を支える大阪市の関連部局は、そのことを大阪市政の誇るべき伝統として意識されているはずです。大阪市政を振り返れば、全国に先駆けて革新的な社会事業を展開した関一の都市政策は、まさにこの観点にたったものでありました。大阪市政は、この伝統に則り、そしてグローバル化のなかで変わり行く現代的状況に対応しつつ、野宿生活者に対する、より包摂的で斬新な社会事業を再度生み出してゆく責務があります。
 以上の観点から、わたしたち研究者は、今回長居公園のテント・小屋に対して執り行われようとしている行政代執行に関しては、これに反対いたします。


_______
(引用終わり)

2007/01/30 11:59 Tue | edit? | trackback(1) | comment(0)



冬のカマスゴはエラが痛い

category: ◆drink

最近、ちょこちょこっとカマスゴが出始めた。時期が時期なのでまだ小さいけど、旬の時期よりも少し安い。安いので有り難いな、と思って、買い込んでスモークしてオイル漬けにして保存してあるのだけど、さっき食べてて気付いたこと。

なんとなく、図体でかくなった春のモンよりも、骨が残って食べにくい。

大きくなったのだと頭からガシガシ噛んでなんとなく消化できるのだが、なまじ小さいもんだから、噛んでも歯ごたえ無いし、かみ砕ききれずに口に残った微妙な硬さのが変なところに刺さるみたい。舌の裏とか歯の間とかにエラや口なんやが刺さってとにかく痛い。

やっぱりあと二月くらい待ってからの方が身も肥えて美味いんかもなぁ。

オイル付けのカマスゴと菜の花をさっと炒めて醤油と黒七味で味付けしたのをアテに、〆張の金、最後の一杯で晩酌。

仕事、二三終わるはずだったのが、一つしか終わらなかった。二つほど残ってる上に、新しく仕事の予定を三つも入れてしまった。二つは対人サービス、もう一つはデータ相手の事務仕事。忙しそだなぁ、今週は。

・・・今日のBGM・・・
 ム テ キ/solamo-lens360°

2007/01/29 22:14 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



三人寄れば文珠の事故

category: ◆diary

明日明後日中には、一気に三つほど、ここしばらく続いていた案件に区切りがつきそう。

やっと終わった~。

でも、今日昨日一昨日と酒に散財したので、打ち上げは無し。

謙虚さを失うことなく的確に「世間はそれほど賢くないのだ」ということを悟るのって、とっても難しいことだと思いませんか?あるいは、謙虚さのかけらもなく、傲慢に「世間は知性高い人ばかりであふれている!」と言ってのけることは。

知能の高い人は少なくないはずなのに、出来上がった物を見ると、知性が低いとしか思えないような組織ばかり。大学関係に限らず、どこもかしこも。

それが、明日明後日中には終わりそうな案件にずーっと関わってきた中で改めて感じたこと。

あほりずむに残しとくべきやったかな。

教訓は三つ。一つは、世の中そんなもんだからこそ、自分をアホにしてしまうような組織には関わらない勇気を持つこと。そして、それでも最低限関わらざるを得ない組織があるなら、その中ではその組織がアホにならないために最善を尽くすこと。最後に、それでもその努力に限界があるなら、やっぱり組織から離れる勇気を持つこと。

*表題は、その昔(10年ほど前かな)あるジョーク関係のニュースグループに出ていた投稿より拝借しました。

・・・今日のBGM・・・
 さいあいあい/Rosa Luxemburg

2007/01/28 23:12 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



横綱テニス

category: ◆diary

フェデラー対ロディックじゃないですよ。フェデラーの話を僕がするはず無いじゃないですか。ブライアンズの話です。

このペア、あんまり好きじゃないので、悔しいのだけど、やっぱり強い。ウッディーズが去った後の混沌の時代を確実に我が物としつつあるな。

やだなぁ。ブライアンズがウッディーズのレジェンド・キラーになるのは。でも、これまた悔しいのだけど、彼らの年齢(1978生まれ)考えたら、今からまだまだ黄金時代を築けそうな気がする。双子なんだから、ぶっちぎり文句なしのレジェンドになってくれりゃいいのに、いまいち強さが中途半端なんだよなぁ。

まあ、そんな理由もあって、年季は入ってるけど血の繋がっていないネスター&ノールズに気持ちは傾くわけ。あ、ジモニッチやウリエットやパエスも好きですよ。ビョルクマンと、ミルニイはまだ見たことがないけど。

2007/01/27 23:00 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



「大阪市・長居公園テント村に対する行政代執行に関する研究者声明」への賛同のお願い(とりわけ研究者の皆様方へ)

category: ◆diary

友人の日記より、全文を引用させていただきます。

(以下転送歓迎です)
=================
「大阪市・長居公園テント村に対する行政代執行に関する研究者声明」への賛同のお願い(とりわけ研究者の皆様方へ)

私たち若手研究者は、このたび執り行われようとしている長居公園テント村に対する強制撤去に対し、以下のような声明文を提案いたしました。私たちといたしましては、野宿問題にかかわっておられる研究者の方々のみならず、さまざまな研究分野でご活躍され、この問題に関心を寄せておられる方々にもご賛同をいただければと願っております。賛同していただける方は、以下の手続きで賛同の旨、送信していただければ幸いです。なにとぞよろしくお願い申し上げます。

ウェブサイトから「わたしも賛同する」
http://rootless.org/nagai/

あるいはメールで指定のアドレス(nagai@rootless.org)
に、以下の内容をご記入のうえ、送信してください。
1)お名前(ふりがな)【必須】
2)所属等【必須】
3)メッセージ【よろしければお書きください】

*なお、声明書はお書きいただいた賛同書とともになんらかのかたちで大阪市に提出し、またウェブやビラ、マスメディアなど、機会がありましたらさまざまな媒体に公表していく予定です。その際にはご記入いただいたお名前・所属等・メッセージが公表される可能性がありますが(メールアドレスは決して公表いたしません)、この点、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
*可能性としてはきわめて低いのですが、最速の場合、強制撤去が30日に執り行われる可能性も残っています。これらの事情を鑑み、賛同者集めの第一次締切は1月29日までとさせていただきます。ただ、現時点では行政代執行がいつ執り行われるのかが不明という事情もあり(2月にずれこむという可能性が大です)、第一次締切以降でも送信していただければその都度反映していきたいと考えております。
*強制撤去の日にちがいまだ不明であるため、大阪市への提出のタイミングは、当方で判断させていただきたいと思っております。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

関西若手研究者有志一同

以下、声明文です。
=============== 大阪市・長居公園テント村に対する行政代執行に関する研究者声明
関西若手研究者有志

 2002年に施行された「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」(自立支援法)にもとづき、野宿生活者の自立へと向けた政策は本格化しました。大阪市においては、1994年から「あいりん高齢日雇労働者特別就労事業」が開始されるなど、すでに自立支援法成立以前から、野宿生活者の就労や居住を支援する取り組みが、運動団体の地道な努力やこれに呼応する行政の理解によって積み重ねられてきました。また、自立支援法成立以降も、大阪市では独自に、巡回相談員を設置して野宿生活者のニーズにきめ細かく応じる体制がつくられてきています。就労支援については、シェルターにおける就労事業の取り組み、自立支援センターにおける再野宿防止に向けたアフターフォロー事業の展開など、継続的な就労の獲得に向けた取り組みが続けられています。また、居住支援についても、簡易宿所を活用して総合的な生活支援を行うなど、より安定した居住の確保に向けた取り組みが進められており、こうした支援の輪は確実に拡大しつつあります。
 このような官民が一体となった努力のなかで、とりわけ自立支援法が見直しの時期にさしかかった今日、克服すべき課題も次第に明らかになってきました。たとえば、既存の就労・居住支援をさら拡大させていくと同時に、「就労か福祉か」という二者択一的であった従来の自立支援施策の見直しが始まっています。「半就労・半福祉」という可能性が追求され、年金受給資格を発掘するなど、脱野宿後の選択肢は急速に拡がりを見せてきました。また、この間の試行錯誤は、野宿生活者に対する自立支援が、まず当事者を社会的な存在として認知し、包摂すること抜きになしえないことを明らかにしてきました。つまり、就労や居住、医療といった支援を拡大することに加えて、支援に携わる者と当事者とが人としてのつながりや信頼関係を保ち、そのようなつながりを拡大させていくことこそ、自立支援体制の要であることが、これまでの対策の展開からようやく見えてきたのです。
 以上の現状を踏まえれば、これから自立支援事業をさらに充実すべく現場においてさまざまな努力が行われようとしているまさにこの時期に、きわめて強権的な手法である強制撤去に踏み切るという大阪市当該部局の対応は、理解に苦しみます。また、野宿生活者の生活を一方的に破壊する政策は、さまざまな分野で試行錯誤を繰り返しながら懸命に行われてきた自立支援のあり方、そしてそのなかでつくられてきた当事者と支援に携わる官民さまざまな人々との信頼関係をも破壊するものではないかと危惧されます。それのみならず、一般市民と当事者との関係性を損ねることにもなりかねません。これまでの官民の努力により、ようやく今後求められる自立支援の方向性が見えつつある現在、たゆまぬ努力により、信頼関係を築くことこそが求められています。いま路上や公園で起居している野宿生活者への対策として必要なのは、彼ら/彼女らへの見守りや話し合いでありましょう。この点については、公側の大阪市の関連部局や関係組織の現場においても、暗黙にあるとしても了解事項になりつつあります。さらに、長居公園で起居する野宿生活者は、さまざまな活動を通じて地域の人々とのつながりを築いており、そこからお互いを理解しあう可能性も芽吹きつつあります。今後も、見守り・話し合いのなかで信頼関係を築きつつ、よりよい対策に向けての積極的な努力を継続していくべきです。
 他方、都市政策というより広い視点からこの問題を考えた場合、都市社会の包容力に目配せする必要があります。それは昨今、話題になっている格差社会の問題にどう対応するのかということと通底していると考えられます。野宿生活者を指してよく使われる「ホームレス」という言葉は、そもそもは目に見える野宿生活者だけを指すものではなく、総体として不安定な居住状態にある人々を指し示す概念です。ホームレスの問題の解決に向けて求められているのは、野宿生活者を都市空間から見えなくする試みではなく、野宿生活者を含め、不安定な居住状態にある人々の居住の安定を確保する試みなのではないでしょうか。また、居住と労働とは相互に関連するものでありますから、それはいかに労働を安定させるのか、という課題にもつながります。不安定な生活や労働に対する支援・セイフティネットが形づくられない限り、問題が解決することはありません。そうした課題が未解決であるということは、野宿生活へと追いやられる危険性をもった人々がつねに存在し続けるということを意味するからです。いま現在、野宿生活を営んでいる人々に対する支援策の模索は、目に見えないかたちで不安定な生活・労働を強いられている人々を幅広く支え、包容していく都市社会を構築するための第一歩でもあるのです。
 大阪市の経済・文化をプロモーションしている人々が目指している「国際集客都市」とは、単に経済力や都市景観の美しさといった指標のみで測定されるものではありません。それは、都市に住まうすべての人々がいかに安定して豊かな生活を維持しうるのか、という都市の持続可能性という視点からも測定されるものです。市民の生活を支える大阪市の関連部局は、そのことを大阪市政の誇るべき伝統として意識されているはずです。大阪市政を振り返れば、全国に先駆けて革新的な社会事業を展開した関一の都市政策は、まさにこの観点にたったものでありました。大阪市政は、この伝統に則り、そしてグローバル化のなかで変わり行く現代的状況に対応しつつ、野宿生活者に対する、より包摂的で斬新な社会事業を再度生み出してゆく責務があります。
 以上の観点から、わたしたち研究者は、今回長居公園のテント・小屋に対して執り行われようとしている行政代執行に関しては、これに反対いたします。


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この声明が提出された精神やその趣旨とは全く別の話として、僕個人が日頃漠然と感じていること。

公園を公園として使いたい、というのは、公園をどのように使用することを指しているのだろう。行き場所が無くなってそれでもどこかで生きていかないといけない人が存在する場が、なぜ公園であってはいけないのか。だってさ、公園、でしょ。「公の園」って書くんですよ。

公園て、まあ、大人や子どもや遊んでる人や休んでる人や仕事無い人や、まあいろんな人がいて、そんな中でうまいこともめないように共存しつつ、遊んだり休んだり・・・という場、じゃなかったっけか。僕の子どもの頃はそうだったと思うんだけど。

2007/01/27 00:18 Sat | edit? | trackback(2) | comment(0)



余分な荷物、二つ。

category: ◆diary

仕事帰りに一撞き、と思い、キューケースを担いで家を出た。雨の予報だったので、ビニール傘も一本。

仕事が終わると、雨が降っていた。やみそうな気がしたので、無理はせずにやむまで待っていた。

雨が上がった。時間はずいぶん遅くなっていたので、ビリヤードには行かずにちょっとだけ飲んで帰った。

嫌な仕事、いよいよ大詰め。ようやく一つ、けりを付けられそうなところまできた。

・・・今日のBGM・・・
 サイクリング/Clingon

2007/01/26 23:50 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



雪辱ならず(全豪男複準決勝)

category: ◆diary

ノールズ&ネスターは、準々決勝でサントロ&ジモニッチは下したものの、ブライアンズに準決勝で惜敗。ウィンブルドンの時と同じ結果やな。

残念也。

結果はこちらで

ふと、ラケットをDONNAY(ドネー)に戻したい気分になってきた。ドネーというメーカーそのものがなくなったのかどうか未だに確認できてないのだが、海外のサーチエンジンでもドネーの公式サイトらしきものが一切引っかからないことから考えると、どうも無くなってしまったのかなぁと思わざるを得ない。

そうすると、今は使っていないGHOSTのミッドサイズ二本、まだとってあるけど、これ、ますます処分するわけにはいかんなぁ。スラゼンジャーがお釈迦になったら、GHOSTに戻すかどうかまた考えよう。長年の使用を経たせいで、買った頃の金属音響くくらいに硬くてシャープな打球感は無くなったものの、やっぱりがっしりしたフレームとグリップに近いスイートスポットのもたらす安定感は捨てがたい。

とにかく、とっても高品質なベルギー製品、しかもかなりレアなアイテム。たとえ使ってなくっても一生の宝なのだ。だからこそ、またやっぱり使いたくなる。もちろん、メーカーがまだ健在なら、海外通販でも良いので新品が欲しいんだけど。

などと書きながら、久しぶりに調べてみたら、メーカー健在だった!

http://www.donnay.nl/product.php?id_product=130

時代から取り残されたメーカーだけど、まだ残ってたんだね・・・。またGHOSTとかApolloとかPro-Oneみたいな名器、ぜひ作っておくれ。オランダ語勉強してでもきっと買うからさ。

・・・今日のBGM・・・
 バルコニー/ステンレス

2007/01/25 23:10 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



ハイテンション

category: ◆diary

仕込み、校閲、接客、接客、接客、仕込み、接客、校閲・・・・で、気付いたら日付変わりそうになってた。

息抜く暇を失って、頭の筋肉がパッツンパッツンに張っている。

あ、息抜く暇が「生き抜く暇」に誤変換された。いや、大丈夫、生き抜くのに暇は要らないからさ。

何言ってんだ?俺。いや、お前。誰?ああ、もうわかんないや。

深呼吸、一つ。

・・・今日のBGM・・・
 カフェテラス/MAMALAID RAG

2007/01/24 23:56 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



偽悪症候群

category: ◆essay

時々気になることの一つ。

人はなぜ偽善を嫌うのか?

性悪説的世界観が根強い僕は、良い行為というのは、一番最初は模倣や作為の介在無しには成立しないと思っている。あるいは、偶然最初にそういったものが介在せずに純粋に善い行いがなされたとしても、それが反復されるためには、必ずや模倣や作為が介在せざるをえない。

偽善批判、偽善非難の卑怯なところは、ある行為を批判・非難するときに、それが「悪」だと言い切らないところにある。逆に言えば、ある行為に邪悪な精神を感じ取ったとき、それにもかかわらずその行為を「悪だ」と言い切る強さと自身を持ち得なかったときに、人間はどうやら「それは偽善だ」と言いたくなるのではないかな。

数日前にも書いたけど、他者の行為が偽善かどうかは、自分の場合とは違って、結局最後まで分からない。なぜなら、それは実は偽・偽善かもしれない、という可能性はどこまでいっても抹消できないからだ。それが偽善であるとはっきり自己明証的に認識できるような行為ってのは、自分の行為だけだ。それが偽善かどうか、ということを事後的に分析する瞬間があったとすれば、それはその時点で偽善である。

そして、そんなもんで良いんじゃないか、と思う。問題は行為を導いた精神が偽善かどうかじゃない。行為の結果起こった事態が良いか悪いか、なのである。そして、良い結果が起こったならば、そのことによって既に報われているのだから、行為を賞賛する必要はない。起こった結果が良かったという事実を認めればそれでよいのではないかと思う。逆に、悪い結果が起こった場合は責任をとる必要があるとは思う。僕の考えで、ここには対称的な関係はない。(それは多分、善と悪がそもそも完全な対象関係ではなく優劣の関係で捉えられていることと関係しているように思う。)

そういうわけで、偽善のすすめ。偽善を責めずに、進んで善良なる振りをしましょう。善良である必要もないし、善良になろうとする必要もない。善い子の振りだけでいい。

過度に偽善を嫌悪するから、いきなり真正な善に向かおうとせざるを得なくなる。いきなりそんな高い山に登ろうとするから最初の一歩が踏み出せなくなるのです。偽善を責めてる暇があったら、偽善を偽善で塗りつぶしましょう。

ただし、悪いことはしちゃいけない。悪いことを見逃してもいけない。偽善と悪の区別をきちんと付けておくことは大事。責めらたり裁かれたりするのは、それが悪だから、であって、偽善だから、であってはならない。

けど、善良なる言説であるほど、実は偽悪を装う方が魅力的に見える、というのもまた否定し得ないところではある。ふう。

最近気になっていたこと、と書いたけど、偽善と善について考えるようになった一番最初のきっかけは、いつだったか子どもこのころ電車で席を譲ったときだったような気がするな。

・・・今日のBGM・・・
 恋愛パスタ/Clingon

2007/01/23 14:46 Tue | edit? | trackback(0) | comment(2)



見たい・・・

category: ◆diary

全豪男子ダブルス準々決勝。

今一番好きなペア、ノールズ&ネスターと、ウィンブルドンのファイナリスト、サントロ&ジモニッチの対戦。

見たいなぁ。見たいなぁ。見たいなぁ。準々決勝で当たるのはもったいないなぁ。しかも勝者はこの後、ブライアンズと当たりそうな感じだし。

なんでノールズ&ネスターが好きなんかというと、ウッディーズ去った後の男子ダブルスでは、双子のブライアンズは別として、ペアとしての成熟度がピカ一な気がするのよね。もう結構なベテランで、しかも、この二人はずいぶん長いこと組んでいる。技術的なところ云々よりも、空気や流れをコントロールする術というか、表情や佇まい一つがとても勉強になる。

もちろん、そんなの真似したって簡単には身に付かないわけですが・・・。理想と出来るハイレベルなロールモデルがあるというのは、何にせよ良いことだとは思うわけです。しかも、これは技術云々とは違ってテニス以外の場面でも応用の利く技芸ですからね。

対戦相手の一人、ジモニッチも割と好きな選手だったけど、どっちかというとインド人選手のレアンダー・パエズと組んでたときの方が好きだったな。

2007/01/23 02:30 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



検証やれよ、検証

category: ◆essay

論証の手続きにデータのねつ造や事実と違う報告があったのなら、正しいデータと事実に基づいて、主張した結論が正しかったのか正しくなかったのかと言うことを検証しろよ。

論証に不手際があったからってだけで、結論までが間違ってるかのような風評広がったら、ブームに乗って金儲けしようとか考えずに淡々と良い商品を作ろうと努力してる真っ当な業者さんはいい迷惑じゃないか。

「信じてたのに」「裏切られた気分」とか平気で言える御仁は、そんなメディアを信じちゃった自分に対する自分自身の責任を、厳しく追及できるのかね。

そして、そんな「人々の声」をぬけぬけと正義感漂わせながら報道してる他社のジャーナリスト諸氏は、「どこまでが嘘で、どこまでが正しいのか」に関して正確な情報をきちんと流す責任があるのではないですかね。

まあ、でも、マスメディアがどの程度の質なんかっていうのは、結局そのメディアの受容者の資質やレベルの反映でしかないんだろうなぁ。学術研究、教育の分野にしても、まあ、都合のいい事実をでっちあげて、都合の悪い事実をもみ消すなんてことは当たり前のように行われてるわけだし、結局こういう状況を的確に批判できる立場なんて存在しないわけだ。

そうすると、この問題を自分の問題と受け止めつつ、外的な圧力によってではなく自分自身の意志として、客観的で透明な論証と合理的な判断を尊重する態度を引き受ける、という選択肢しか残らないはずだ。

もちろん、そこで引き受けられたものとは違って、この引き受け方そのものは、実は全然合理的ではない。けど、それでいい。それこそが出発点。こっちの方がはるかにマシだと思うのだ。

倫理的な態度の引き受け方においてはちゃっかり合理的に日和見主義や相対主義を決め込むくせに、その結果起こるべくして起こる我が身の不利益は、非合理も省みずに他者を生け贄にしてまで避けようとする、そういう態度から生じる帰結に比べれば、ね。

____

話は変わりますが、今日見つけた記事。井川がダーツのポール・リムとハンディマッチで対戦したという話。

 井川が先行でプレーし、ポール・リム氏は701点からスタート。順調に減らし、圧巻は残り「34」となった場面だ。「17のダブル(17×2で34点になる場所)で」と、あえて的の小さい部分を宣言。一瞬の沈黙の後、左腕から放たれたダーツは、狙い通りのゾーンに見事決まった。世界王者に勝利した瞬間だった。

敢えて的の小さい部分を宣言したんじゃなくって、そもそも最後の一投は的の小さいダブルの部分を取らないと上がれないというルールなのです。プロなんだから取材して記事書くならルールくらい勉強して知っとけよ。

・・・今日のBGM・・・
 走馬灯/オセロケッツ

2007/01/22 14:20 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



ちぐはぐ

category: ◆diary

久しぶりにラケット振った。

左の肘がかなり痛い。

ちなみにアタシゃ右利きです。

なんで?

テニススクールは毛馬の近く。そこから所用があって大阪市大へ向かう。毛馬から杉本まで自転車で行くと、安全運転で1時間20分かかります。工事中の桜宮橋と、天満橋交差点のアップダウンと、上町筋からあびこ筋までの迂回路が難所でした。

途中でル・アイの店内覗いたら、シブーストがあったので一休み。プルミエールのよりも、カラメルの苦さ、リンゴの酸味が強めに出てて、少しパンチが効いた味でした。プルミエールとル・アイ、甲乙つけがたい。どっちが食べたくなるかはその日の気分次第でしょうな。

大阪市大に着いたら、センター試験のため大学内に入れてもらえず、所用を果たせないまま家路につくことに。帰りは長居西から細道を抜けて松虫、阿部野橋、下寺まで。黒門市場に寄るが、良い魚が並んでなかったので、難波高島屋まで足を伸ばし、マアジ一匹買って帰宅。

ずっと空けるタイミングを失ってた〆張鶴の大吟醸、今から頂きます。

本日総移動距離、軽く42.195km以上でした。

・・・今日のBGM・・・
 あめちゃんひとつ/ゲントウキ

2007/01/21 18:34 Sun | edit? | trackback(0) | comment(2)



トポフィリア

category: 未分類

「その人間が仕事だけではなく、仕事をしている場所も好きになることができれば物事は徐々にうまくいくものだ。」

       アメデオ・カルボーニ(バレンシア、スポーツ・ディレクター)


カルボーニくらいの人物がさらっと使うからこそ、生きる言葉だよなぁ。あ、「場所」って言葉についてですよ。

論文なんかで頻発する言葉じゃないんだよなぁ、などと思うわけです。なんか、論文に向いたいい言葉、もっと他にないんかな。

・・・今日のBGM・・・
 Lucy in the Sky with Diamonds/The Beatles

2007/01/20 01:37 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



世界はまるでおもちゃ箱

category: ◆diary

cocoroomのイベントに出てきた。

オモロイ人、元気のいい人、いっぱいいてるんやなぁ。

地理学だってオモロイよ、と胸を張って言えるところまでは来たのだけど、どうオモロイのかはまだ流々と説明することができん。

修行修行。とりあえず、昨年の学会発表とその延長戦の話をモノローグに軽くまとめて、サイトに載せられるようにしたいと思います。

・・・今日のBGM・・・
 落下ドライブ/benzo

2007/01/19 23:30 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



確率5%

category: ◆mathematics

cocoroomで、届いた年賀状の当選番号を調べる。150枚超の枚数がありながら、当選したのは一枚も無し。

5%に満たない確率のケースが当選したことになるんだな。年賀状2枚だけしかもらわなかった人が当たる確率よりは高いが、3枚もらった人が当たる確率よりも低いらしい。

確率を求めるのに使ったExcelの関数です。

=POWER(98/100*9996/10000*999998/1000000,153)

この求め方でいいと思うのだけど。間違い直しのコメント歓迎。

昨年から年度末はExcelの関数を使う機会が多くなったので、つい遊んでしまったのでした。

・・・今日のBGM・・・
 spur line/advantage Lucy

___

コメント欄にあるように、この関数で求められる数値は誤りであることが分かりました。以下、コメントで指摘された誤りを僕なりに解釈しなおしながら、上記の関数を訂正いたします。
元の関数の前半部は、三等(下二桁が特定の2種類のいずれかと同一)、二等(下四桁が特定の4種類のいずれかと同一)、一等(六桁が特定の2種類と同一)それぞれに当たる確率を掛け合わせたものです。この求め方では、一等、二等、三等に当たるという出来事はそれぞれ独立に生起することが前提とされます。つまり、たとえば同じ番号が一等でも三等でもある、といったケースが存在しうることになります。
しかし、実際には、こういったケースは存在しないと思いますし、少なくとも今年の当選番号では重複する番号は含まれていません。したがって、正しい関数は以下のようになります。

=POWER((1000000-20000-400-2)/1000000,153)

20000、400、2、というのは、それぞれ三等、二等、一等の当選番号が全1000000種類の番号の内いくつあるかを表している数値です。それらを全体から減じれば、外れ番号がいくつあるかが判明します。

(ろみる様、間違いのご指摘ありがとうございました)

2007年1月22日

2007/01/18 23:31 Thu | edit? | trackback(0) | comment(2)



アウェイは黒

category: ◆football

京都の新ユニ、いいじゃないですか。ホームは紫×黒で、アウェイは黒×赤だって。

ユニのデザインといい、パウや斉藤ときちんと契約成立させたことといい、森岡や秋田や倉貫の獲得といい、このチームは降格したときには、ちゃんと応援してる人間の期待に予想以上に応えてくれるんだよなぁ。

長居に黒×赤を観に行ける日が楽しみ。

・・・今日のBGM・・・
 レモンを買おう/空気公団

2007/01/17 23:35 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



長い夜 小さい池

category: ◆diary

夕方、仕事で南に向かう。満員に近い電車がのろのろ進む。窓の外、いつも通り過ぎる池がゆっくりと右に向かってのろのろ過去の景色になっていく。

仕事を終えて、家に帰る途中に、友人の家で飲む。へべれけな人とへべれけな空気に別れを告げたへべれけが一人、終電もなくなった後の町を傘さして何となく自宅のありそうな方までとぼとぼ歩く。

行きしなにいっぺん過去になったはずの池。その向こうに見えるのは、のろのろと右に流れていく過去の自分か。ふたたび現在に戻った池が、「またおまえかよ」とばかりに鬱陶しげな暗さで、もう一度過去に向かって右に右に流れていく。こんどはさらにのろのろと。少しだけジグザグしながら。

いや、ジグザグしているのは過去に向かう池ではなくて、未来へ向かう僕の方かも知れない。

酔っているのは、池ではない。僕の方だ。

他人の偽善に確証を持てる人間など、存在しえない。いつだって確証的に偽善だと分かるのは自分自身の偽善だけだ。だからこそ、他者の偽善を責めるべきではない。おそらくは誰にとっても、最初の善は作為である他はないのだ。

そんなことを考えたのは、たぶん未来の自分が池と一緒に右に向かって過去に流れたときだったような気がする。

・・・今日のBGM・・・
 オレンジとレモン/solamo-lens360°

2007/01/16 23:07 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



実は初めて

category: ◆diary

スパワールドに行ってきた。フェスゲや釜ヶ崎にしょっちゅう足運ぶ機会がありながら、実は初めて。1000円であれならなかなか悪くないです。ほぼ無人のプールで久しぶりに泳いで温泉につかってきた。露天風呂から辛うじて見えた冬の第三角形がなかなかステキだった。

最初、プロキオンが見つからないなぁと思っていたら、間違ってベテルギウスではなくてリゲルの方を見ていたことに後で気付く。冬の大三角形は、正三角形に近くて美しい形なんだけど、どうもあの一つだけ赤いのがいつも気になるのだ。だからついリゲルとシリウスを線で結びたくなる。

冬の大三角形がきれいな日は、運が良ければカノープスが見られるタイミングでもある。ベテルギウスとプロキオンの中点辺りから、シリウスを通る線を地平線近くまで辿っていく。幸いにして地平線の空気が澄んでいれば、そこに不気味に明るい星が一つだけ見える。

とはいえ、大阪の明るい空では絶望的だな。最後に見たのは7年ほど前、京都の賀茂大橋からだった。また見たいな。

明日の予定を考慮に入れて、自転車は新今宮に置いて帰宅。そして酒は飲まずに寝ます。

・・・今日のBGM・・・
 怪力男の時代ゲントウキ

2007/01/15 23:49 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



頭痛いってば

category: ◆diary

昼過ぎからうだうだ飲み続けてれば、そりゃ、頭痛にもなるさね。

いや、もう、しばらくは、この痛み、味わいたくないなぁ。

メタファーとメトニミーとシネクドキの話は、ついつい安直に何気ない会話の分析に使いたくなってしまう。これは、悪い意味で隠喩論の魅力、と言うよりは、たぶん、オイラの人間的な欠陥なのかもしれん。

考えてみれば、何某かの表現が隠喩であるという判断は、その何某かの表現が別のケースでは隠喩ではなく字義通りの表現となっている、という事実が存在することを前提に、はじめて成立するわけだ。

んで、結局、何が字義通りの意味かってことは、神様にでも決めてもらうより他はない、というところがなきにしもあらずで、だから、こういう隠喩論をついつい他人や自分自身の会話分析に用いてしまうと言うのは、なぁんとなく、越権行為のようで不謹慎な気がしてしまうのである。

けどさ、不謹慎な領域に属する行為ほど、面白くて興味深くてドキドキして、ついつい踏み込んでしまうもんなんよね、やっぱり。

いや、だから、もう頭痛いんだってば。

・・・今日のBGM・・・
 Through/ザ・カスタネッツ

2007/01/14 23:21 Sun | edit? | trackback(0) | comment(2)



読む作法

category: ◆essay

論文とか哲学とか、ここ何年かは名のある人の書いたそーいう類の文章ばかり読んでたな。名文ももちろん多かったけど、名があるわけではない人の文章や、少し違う畑の名文を読むのもいいかもしれんな。

人の文章を読んで頭にも心にも響かないときは、往々にして、こちらがわに多少の傲りがあったりするもんだ。で、そういう傲りから抜け出られるきっかけは大抵の場合、その傲りそれ自体に気付くことである。で、それに気付くかどうかって、自覚と反省によるのではなく、偶然とタイミング次第だったりするんですよね、これまた大抵の場合は。だから気をつけていてもどうしたって傲りに陥ってしまうのは避けられない。

けど、そういう「気付いて同時に抜け出せる」タイミングをうまく捕まえられるかどうかってのは、日頃の自己観察の精度次第で、こっちは自覚と反省である程度コントロールできるかもな。

僕自身に関して言えば、意気込み、根性、自律、矜持、自尊心、品位、そういったものを高いレベルで保持していくことだけでは事態が打開できないとき、というのは、どこかに傲りが混じっているときだったりする。だから、そう言うときは、意気込み、根性、自律、矜持・・・・などなどを一度解除してやると良いみたいだ。

心がふわっと浮かび上がって、透明で謙虚な感じになれる。

こういう時こそ、研究とか勉強とか再会する絶好のタイミングではあるんだけど、逆に言えば、そういうのを再会しようとしなくたって何でも勉強になるし研究の刺激になってくれるタイミングでもある。

一つ、いいものを拾えた感じ。

・・・今日のBGM・・・
 夜明けまで(情熱スタンダードvol1)/GOMES THE HITMAN

2007/01/13 14:47 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



意図せざる現象学

category: ◆geography

年が明けて、家庭教師三件を満了。年度が変わるまでしばらくの間は、cocoroomのカフェ番やニート調査、再生塾の雑用係など、通常業務の方が忙しくなりそうなので、研究の方は当分お預け。

発表の予稿は、分量的には投稿するのに十分なのだけど、内容的にはまだまだ論文に到達していない。たぶんまだ随筆レベル。なので、いつどのタイミングでどこから再検討を始めるかが重要なのだけど、それがまだつかめないんだな。

さっき、久しぶりにその発表予稿を少し読んでみた。現象学に関心を持ったことなどこれまで一度たりとてなかったんだけど、なぜかところどころに「現象学」節っぽい言葉が並んでるように見えて、面白かった。意図せざる現象学的地理学になってるなぁ、と。

そういうところも、よくよく考えてどうにかしないといけないところではある。

2007/01/13 13:48 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



食道楽日記

category: ◆drink

昨日の朝、野暮用で京大に出向いて、帰りにキルフェボンでタルト二つ食べて帰る。シブーストは、やっぱりプルミエールのが断然旨いと感じました。好みの問題かも知れないけど、とにかく、プルミエールのシブーストはクリームとタルト台とカラメルの味と食感のメリハリが絶妙なんだな。僕はあれが好き。

で、その後大阪に戻ってcocoroomの仕事。晩のまかないの予算にエキストラがついて、その分でクエと牡蠣と黒豚を買い込んで、豆乳鍋。豆乳とクエあらの出汁にかぼす入り七味とすりゴマで風味付けしたスープが絶妙でした。

今朝は前日に京大でもらってきた宿題の仕事をちまちまとこなす。この仕事に取り組んでると、何でだかどんどんと体温が上がってきて体が火照ってきます。多分、自覚している以上にストレスフルな仕事なのでしょう。

その後、仕事のちょっとした失敗があって電話で注意され、南森町で給料頂いて、遅い昼食に寿司を食べて、ビリヤードの練習。年明けて練習再開したのだが今日が二回目。生まれて初めてボウラードのスコアが三桁超えました。なかなか超えられなかった壁だったので、とても嬉しかった・・・。

ビリヤード終わってから、内本町の「蔵朱」さんでお酒を楽しむ。弁天娘とぶりの造りもまあ絶品だったんですが、グラタンに燗酒の組み合わせがインパクトとしてはかなり大きかった。新しいオプションを勉強させてもらった感じです。あと、「開春 寛文の雫」という味醂のような味のとても甘くて旨い酒も頂きました。これ、冷酒でもかなり旨かったのですが、それ以上に、カクテルにしたらもっと化けそうな予感がした。そういう酒に出会ったのは実に久しぶり。

本当は、今晩は自宅で食べる予定で、年末に仕込んだ豆乳のホワイトソースを解凍してモルツのプレミアムも飲まずにとっておいたんですが、こっちは仕切直しです。体調不良や忘年会続きで飲みそびれている〆張鶴の大吟醸(「金」ラベル)の四合瓶が眠っているのだが、思い切って燗にしてみるか・・・。

森岡や秋田や倉貫やとにぎやかな名前が並ぶ陰で、なかなか知らせが出ずにずっと気になっていた、斉藤大介の契約更新のニュースにやっと一安心。明後日は京都に用があるのだが、錦で新ユニフォームお披露目のプレイベントがあるらしいので、ちょっと覗いていこうと思います。

・・・今日のBGM・・・
 ベッドが走る/青山陽一


2007/01/12 23:41 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



生活の知恵

category: ◆diary

ときどき、水菜とミョウガのおひたしを作り置きしている。刻んだうすあげも入れる。気分次第で針ショウガと豆苗なんかも入れる。

最近、そのおひたしに、大葉をを刻んで入れるようにした。すると、日持ちが格段に良くなった。栄養価も高まって一石二鳥。

カマスゴを燻製にしたのだが、燻しすぎて舌が痺れるようなやな感じの味になった。体には明らかに悪そうな味である。体調悪いときに煙草を吸ったときのように、口の回りがとてもかゆくなってきた。

まあ、ある飲み屋でも言われたことだけど、植物から出る煙って点では、確かに煙草と同じだわなぁ。体で納得。

・・・今日のBGM・・・
 Smoking Blues/フリーボ

2007/01/10 23:50 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



スジノジョウナベクロソバ!

category: ◆diary

柳原の仕事始め。

それにしても・・・寒い!週末忙殺されすぎで、風邪引いてたの忘れた。体は火照ってんのに寒気が引かない。昨日の過ごし方間違えたかなぁ。一日寝とくべきだった。

お昼ご飯は近くの食堂で鍋焼き。馴染みの人は、玉子・天ぷら・肉の全部が入ったのを、「全部入り」とか「上鍋」と呼んでます。で、僕はいつも肉をスジにうどんを蕎麦に変えてもらいます。

なので、表題のように「スジの上鍋、黒蕎麦!」と注文するわけです。

なんで「黒蕎麦」なんかというと、中華そばに変えることもできて、その場合は「黄ソバ」と言うから。黄ソバは注文したこと無いですが、割と人気あるらしく、よくお声がかかってます。

ここの鍋焼きには、鍋の蓋にちょこんとおろし生姜が添えてあって、それをつゆにどばっと入れていただきます。この近辺のお昼では、一番体の温まるメニューです。

午後、最低限の仕事だけこなして、懐疑会議は休ませていただくことに。再度病院に行ってお薬もらうことにします。

決して気乗りしない書き仕事が二つ三つほどつっかえてる。溜め息。

・・・今日のBGM・・・
 前屈みのボブ/Clingon

2007/01/09 13:07 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



慌て者

category: ◆diary

昨日、cocoroomに風邪薬を忘れて帰ってしまった。今晩、cocoroomに薬を引き取りに行った。そして、ビリヤードのキューを忘れて帰ってきた。明日、引き取りに行く約束をした。

さて、明日は何を忘れて帰ろうか。

・・・今日のBGM・・・
 PARADISE EXPRESS/carnation

2007/01/08 23:07 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



三日目、了。

category: ◆sweets

三日連続cocoroomの最終日。

昨日、混ぜご飯に乗せる錦糸卵をテフロン加工のフライパンで焼いた。焼け心地があまりに良かったので、つい調子に乗ってクレープまで焼いてしまった。クレープだけ焼いてもどうしようもないので、カスタードとリンゴのシロップ煮を仕込んで、ミルクレープに仕上げてみた。

調子に乗って仕込んだはいいが、売れるんかなぁと心配していたが、とても雰囲気の良いイベントで、なんとかそこそこの数が出てくれました。最後イベントが終わって出演者さんの打ち上げの最中、誕生日の人がいらっしゃったみたいで、お祝いが始まった。ほんの少し花を添えることができたみたい。ちょっと報われた気分。改めて、ケーキって、お祝いごとのお供なんだなぁと改めて感じました。いや、自分は日頃食べたいときに一人で食べに行くし、作りたいとき一人で作るので、その辺の感覚をどうも忘れがちなものですから。

リンゴとカスタードの相性の良さは、去年さんざんシブースト食べて身に染みてたので、その辺はまあ想像通り。カスタードが少し粉っぽくなったのと、最初の一台の整形に何があったのは反省点。

・・・今日のBGM・・・
 冬のオルカ/キリンジ

2007/01/07 23:18 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



クレーンでクレーンを吊る

category: ◆diary

crane


汐見橋交差点近くの作業現場で、クレーン大(左)がクレーン小(右)を吊っていた。思わず写真撮ってしまった。吊られてるクレーンが、どことなく何かばつが悪そうに見えて可笑しかった。

昨日ついつい流行りもん捕まえてしもうたみたいで、喉がイガイガズキズキする。大丈夫なのか、あと二日間のcocoroom。

・・・今日のBGM・・・
 Mix/タイライクヤ

2007/01/06 01:11 Sat | edit? | trackback(0) | comment(2)



農閑期

category: ◆works

5日の晩は雨。ずるずると洗濯のタイミングを逃してる。

思索にも種まきの時期と刈入れの時期があるんだって。その昔、偉い哲学者の人が言ってたらしい。だとすると、当然、思索にも農閑期があるわけで、今ホントそんな時期です。

今日から3日連続cocoroomカフェ当番。こんなのも久しぶり。

・・・今日のBGM・・・
 Hello mate!/advantage Lucy

2007/01/05 02:34 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)






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geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

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