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Cuatro Dragons
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色好い返事に心惹かれ

category: ◆drink

日本酒を飲むときは銘柄の字面でつい決めてしまいます。





いろいろある中で、目を引いたのが、東北泉の「色好い返事」なる一献。





けど、飲み過ぎたので、注文しそびれてしまいました。次回に期す。





天遊淋、石槌、黒龍、蒼空、〆は妙の華の十年熟成でした。古酒の世界も何やらいろいろ楽しそう。





・・・今日のBGM・・・


 ナンプラー日和/スピッツ
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2006/09/29 23:22 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



これもまた閃きの体験

category: ◆diary

三角形の外角が外角と接しない2角の和になることなど、今自分が知っている知識だけを利用して、加法定理





 sin(A+B) = sinAcosB + cosAsinB





を証明することができました。トンネルが開通した時のあの感じ。世界が突然光であふれるような。





結局、数学も、僕にとってはこの感覚を吟味精査するためのフィールドワークだったのかもしれない。





一日に一つの証明、というエルデシュの言葉ではないけど、電車に乗ってる間や電車の待ち時間を有意義に過ごすには、実にローコストでお手軽な遊びをみつけたもんです。





学会発表が終わったら、ウィトゲンシュタインの『数学の基礎』と『確実性の問題』を読んでみようと思います。





・・・今日のBGM・・・


 時間/ザ・カスタネッツ

2006/09/28 23:27 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



mathematicaholic

category: ◆mathematics

文字通り、寝食忘れて一日中数学の問題を解いていた。





思ったほど頭が悪くなっていないことに驚いた。問題を解くのに時間はかかるけど、問題を解く筋道を見つけるのに時間はかからない。解答を見て、自分の間違っていた考え方を修正する時間についても。





一年目の大学受験が失敗したら、二年目は理転して天文学やろうと思ってました。理学部に行ってたら、どこかもっと早い時点で今のように数学の魔力に取り憑かれて、それが進む道を左右したかもしれない。





でも、今にして思えば、受験に失敗しなくて良かったなぁと思います。理系に進んで、社会的な視点を持つことなく、思う存分好きなことを考えていられる環境に身を置くことが出来ていたら、数学の問題は今よりも遙かに早く解けたかもしれませんが、考えたいわけではないことを考えなくても良い、という恵まれた環境ゆえの甘さが高じて、今よりも頭は悪くなっていたと思います。特に、社会的なものと道徳的なものに対する感性は、今以上に独善的になってたかもしれん。





生きるためには、考えたいという内的欲求がなくても考えなければならないことがある。だからこそ、考えたいことを考えるというのはそれだけで十分すてきなことであり、考えたいことを存分に考えることができるということだけで、生きているというのはすてきなことだと思う。





それならば、内的欲求とは別に考えなければならないことだってちゃんと考えよう、という気も起こるわけです。

2006/09/27 23:37 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



頭のPNFストレッチ

category: ◆mathematics

大学三回生のころ、選択の体育の授業でテニスをやってたのだが、その時の講師の方が、プロ級の人のトレーナーをやってる、まあ早い話がプロの人だった。





で、一度か二度、雨でコートが使えないときに屋内でPNFというストレッチの手法を教えてもらったことがあるのだが、そのストレッチが当時の僕にとってはとても画期的なものだった。その手法は、例えば体の特定の部位を柔軟にしたいときに、柔軟にしたい方向とは逆向きに力を加えつつストレッチするというものだった。具体的にほとんど覚えていないので、うまく説明できないのだけど、そんな記憶がぼんやりと残っている。とにかく、動かしたい方向とは違う方向に力を加えると、不思議と関節の周りの筋肉が柔らかくなって、力を加えたのとは逆方向により深く関節を曲げられたりするようになったのだった。





今、学会発表の準備期間にもかかわらず、数学の問題に夢中になってるのは、硬くなった頭がそういう類のストレッチ運動を求めているということなのかもしれません。





昼休みに、数検の問題集と数研のスタン・オリジなど購入。何の制約もなければ、昼夜を忘れてひたすら飽きるまで問題集を解いていたい気分でもあるのだけど、そうもいかない。日常を成り立たせているさまざまな仕事を手抜かりなくこなす中で、習慣的に勉強を続けていくには、成果が何らかの形でそうした日常に還元されたりするなどして可視化される必要があると感じます。内的な欲求はあるので、それが枯渇する前にうまく工夫して勉強できるような環境や習慣を考えないと。それは、言い換えれば、自分の学問的な楽しみにある種の社会性を与えるということでもある。





数学と哲学は、とりわけ地理学を学んでいる人にとっては、ストレッチにはおあつらえ向きです。なぜなら、現状での地理学は、論理的にものを考え論理的にものを書く世界とはまるで無縁のように思えることがあるから。これは、真実でもあり皮肉でもありますがね。





そんなわけで、頭のPNFストレッチがてら、一緒に数学の勉強してくれる人、募集中。地理学の方に限らず、頭の硬い権威主義者になりたくない人は予防のためにも是非。





・・・今日のBGM・・・


 君の家まで9キロメートル/トルネード竜巻

2006/09/26 13:12 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



カヌレとサントノーレと加法定理

category: ◆sweets

伊勢丹の地下でおやつを買う。アンリ・シャルパンティエのミル・モカ(コーヒーのミルフィーユ)、レマン館のシブーストも美味しそうだったが、財布の紐を締めることにした。で、結局、買ったのはカヌレ二つ。食べるの初めて。





南森町で仕事終わった後、夜の街の空気を吸いたくなったので、北新地を抜けて帰ることにする。けど、グレゴリー・コレのショーウィンドウをふと覗いたのがまずかった。ショーケースにサントノーレが見えている。お店も新地だけあって遅い時間まで空いている。





愚の骨頂は承知で、晩ご飯はサントノーレにミントティー。水商売の偉いさんが隣席で仕事の話をしている横で、これまた愚の骨頂だけど、解きかけだった数学の問題にチャレンジしてみた。とりあえず、解法の道筋は分かったのだけど、必要な知識を覚えていない。加法定理の公式さえ分かれば解けるのに・・・と思って解答を見ると、全然違ってた。ベクトルと複素数平面のいずれかを使った解法。





悔しいので、帰宅して加法定理を用いて解を出そうとしてみたが、何のことはない、これでもうまく解けるではないですか。けど、計算が煩雑で、数学者が好みそうなスマートさには程遠いかも。





やっぱり、ちょっと本気で勉強し直すことにします。負の数の階乗とか、オイラーの公式とか、エルデシュの仕事とか、今よりももっと違う形でそのすごさが理解できるようになれたらいいのだけど。





・・・今日のBGM・・・


 エスカルゴ/スピッツ

2006/09/25 13:23 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



新しい季節

category: ◆diary

ここのところ、ストレス過多だったせいか、人と連むよりも一人心穏やかに時間を過ごすのを選ぶことが多い。でも、これ、あんまりやりすぎると、かえって憂鬱が募ることもあって、バランスが難しいところ。





なんだか、穏やかな日なのにイライラするのは、結局後から見れば産みの苦しみなんだろうと思うのだが。





勇気を出して、誰もいないところに行くこと。さもなければ、誰にも出会うことはないに違いない。





・・・今日のBGM・・・


 すてきなサンデー/カジヒデキ

2006/09/24 18:37 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



ル・アイのシブーストにはとことん縁がない

category: ◆sweets

午後に自転車を飛ばして谷六まで行くが、この日もショーケースにはシブーストが並んでいない。





どうにも縁がない。





確か、上六にもル・アイのお店があったのでは…と思い直し、南に進路を取るも、どこに店があるのか、実は全く知らない。しばらくうろうろする内に、なかたに亭の本店を見つける。ショーケースには、例のカラメル風味のサントノーレ。けど、残念ながら満席。





どうにもツキがない。





もう少し南に下ったところにミルテンクランツというお店があったのを思い出し、ル・アイを見つけるのは諦めて、そちらに向う。イチジクのタルトで一服。





クリームは少な目でイヤミがなく、淡々としたお味。タルトと流し種はわりと王道の焼き菓子系で、トッピングなしでも十分いける。





フォークだけ添えてあったので、悪戦苦闘しながらフォーク一本で食べたのだが、これはもしかしたら、片手でひょいとつまんで直に食べる方が、美味しく頂けたかも。大きさといい、クリームの量といい、台の固さといい、たぶん、ナイフとフォークで食べる感じじゃなかったのかもしれない。





色々食べてみないと何とも言えないけど、ドイツ語っぽい店名から考えて、もう少しどっしりしたチョコレートか焼き菓子系のものにしておく方が当たりだったかも…と思った。





ル・アイのシブースト、いつになったら巡り会えるのやら。あと、今年こそは、プルミエールのタルト・タタンも外さないように覚えておかねば。





追:結局、後で調べたら上六にル・アイがあるというのは勘違いでした。

2006/09/24 17:57 Sun | edit? | trackback(0) | comment(4)



国旗

category: ◆diary

からっと晴れた空に、涼しい風。軒先に日の丸がはためいていた。





それをみて、ああ、休みの日に軒先に旗をさすってのも悪くないなぁと思った。ただし、自分が旗を飾るなら、やっぱりウルグアイ国旗だろうな。





なんでかって、日本の国旗よりもデザイン的に格好良いと思うから。どうせ旗を飾るなら、格好良い旗の方がいい。





ウルグアイじゃなければ、エストニアかザンビアのが格好いいと思います。





・・・今日のBGM・・・


 バタフライ/トルネード竜巻

2006/09/23 20:31 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



Iフォーメーション

category: ◆diary

ネスター&ノールズvsブライアンズの続きを見た。またダブルスしたくなった。しかし、相手もパートナーもいない。





これ、たぶん、逃避願望の兆候だよな。





ところで、最近、オーストラリアン・フォーメーションならぬ、Iフォーメーションを用いるペアが増えているんですね。そのうち、その辺のテニスコートでダブルスしてる普通の人々も、一人が前でかがむのが当たり前の時代が来るのかもしれません。ダブルスのスタイルが、完全に変わるまでに何十年かかるかな?





いっぺん、あれの練習してみたいなぁ。





・・・今日のBGM・・・


 Radio Star/PLECTRUM

2006/09/22 23:24 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



Is my brain open (enough) ?

category: ◆mathematics

「放浪の天才数学者」ことポール・エルデシュについて書かれた本を読んでいます。ずんずん読んでいます。数学って、やっぱり、こんなにも面白かったのね。





刺激を受けて、ピタゴラスの定理の証明に自力で挑んでみたりした。一種類だけ証明できましたが、エルデシュは10代の時に37種類の証明を知っていたそうだ。悔しいので、せめて二つ目の証明を自力で完成することに挑戦してます。





相当奇特な人物だったらしいですが、エピソードの一つとして「エルデシュ語」なる「自分言語」を話していたらしく、子どものことを、非常に小さな数を表すギリシャ文字εにちなんで「イプシロン」と呼んでいたとか。数式を愛した博士の話は読んでいないし映画も見ていないのですが、確か博士はヒロインの息子を「ルート」と呼んでましたね。博士は記憶が長く続かないとはいえ、あれも一種の「自分言語」ですよね。その話をちと思い出しました。





さて、僕もヤワらかアタマでいられるかどうか。最近ちょっとカタかったからなぁ。





例の頻出キーワード(自然対数の底と足立区の映画監督と「ゲルニカ」の作者)、相変わらず間断的に登場しています。やっぱり、放送日との関係でしょうかね、ブームに明白な地域差があるのが面白い。東北地方からのアクセスが多かった後は、しばらくして九州に移り、今度は愛知や三重など中部地方に飛び火した模様。





・・・今日のBGM・・・


 ナノマシン/トルネード竜巻

2006/09/21 22:13 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



システム不調につき更新小休止

category: ◆diary

しばらく更新滞るかも。なんか、News Handlerの管理画面が開けなかったり、


やっと開いても投稿できなかったり。どうなってんだか。





さっきようやくNews Handlerのポータル本体を見ることが出来たが、他の利用者


も同様のトラブルに見舞われているようだ。それにしても、割と頻繁に新着記事


が届いているのは、みんなメールで投稿してるから?





ちなみにこの記事もメールによる投稿ですが、メールだと修正できないのね。そ


れが難。




2006/09/21 09:09 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



図書館

category: ◆diary

久しぶりに鍼を打ってもらった。ややこしいことや悲しいことや面倒くさいことやしんどいことなどがあれこれ続いたので、体はストレスでカチンコチンのボロンボロン。しばらく通院することになりそうだ。





帰り道に西長堀を通ったので、早速買おうと思っていたエルデシュと素数ゼミの本は買わずに図書館で借りることにした。





忙しくて気持ちにゆとりがないとついついAmazonに手を出してしまうのだが、研究上必要でよほど何度も読み返すような本でなければ、図書館で事足りることが実はほとんどなのだな。





それこそレッシグの本なんて、買わんえでもよかったなぁ。実はまだ1頁しか読んでいないのだ。多分、本屋で手に取ったら買わなかっただろうと思う。実物を手にとってから買うということは大事なことだわ。





・・・今日のBGM・・・


 甘ったれクリーチャー/スピッツ

2006/09/20 20:09 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



数学の嗜み

category: ◆mathematics

結局、学問的な楽しみなんて、世の中に沢山ある楽しみの一つに過ぎないんだけど、淡々とそう認めてしまうにはやっぱり抵抗があるわけで、既にその抵抗を感じている時点である種の落とし穴にはまってしまっているわけだ。





昨日、どっかのサイトで、階乗をゼロや負の数にも拡張できる、という話を目にして、ちょっと本気でまた数学を勉強したい衝動に駆られました。高校までは、教科書に載っていてそれを教わるから学ぶというのが前提条件で、自分が率直に関心を持った数学的な問題について納得いくまで考える機会というのはおよそ皆無だった。





けど、もう学生じゃないんだから、そういう学び方しても構わないんだよな。





自然数の階乗に関しては、順列や組み合わせの問題という形で、実在論的な世界に対応させて理解することが可能だと思うんですが、順列の問題として階乗を理解する限り、負の数の階乗は理解不可能だわな。複素数の世界を初めて知ったときの感覚を思い起こさせる。





最近世間でちょっと話題の数学ネタといえば、グレゴリー・ペレルマンとポアンカレ予想、あとはネイピア数とオイラーあたりになるのでしょうが、個人的に今関心があるのは、吉村仁さんという数学者の素数ゼミ(周期ゼミ)に関する研究と、エルデシュという放浪のハンガリー人数学者の話。





とりあえず、エルデシュと素数ゼミに関する本と、手元にあるバリー・メイザーの『黄色いチューリップの公式』あたりを読みながら、数学する頭のリハビリから始めたいと思います。その後、指数・対数関数と積分の勉強やり直してから、負の数の階乗に挑んでみようかと。





これでちょっとは憂鬱な気分が晴れるかも~。





・・・今日のBGM・・・


 テイタム・オニール/スピッツ

2006/09/19 13:58 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



睡眠に投資するということ

category: ◆diary

ストレスの原因が特定できず、しかもそれが複数考えられる時って、何を避ければストレスからとりあえず解放されるのかが分からないので、なかなか抜けだすのが難しいですよね。





今日は久々cocoroomでしたが、あんまり気分が集中せずに仕事手つかずでした。少し早めに上がらせてもらった。





ここのところあまりよく眠れていません。やたら寝苦しかったり、朝起きてからだが痛かったり。数日前に注文したマットレスと、今日注文したベッドが届くのはおそらく来週。今朝は、今までロフトベッド下のスペースにおいていたものを、ロフトベッドの上に移した。ベッドとマットレスが届くまではとりあえず煎餅布団ですが、今日枕だけは新調しました。就寝が楽しみなのは、きっとまあ良いことでしょう。





最近、心地よい睡眠が何より贅沢に感じてなりません。睡眠に投資できるようになったってところに、ほんの少し精神の成長を感じます。我ながら。





・・・今日のBGM・・・


 ベビーフェイス/スピッツ

2006/09/18 21:32 Mon | edit? | trackback(0) | comment(2)



ゴキブリ

category: ◆diary

部屋の前で一匹見つけたので、薬を噴射して殺虫した。すると、少し離れたところにもう一匹いたので、そいつも始末した。





始末した。





した、と思ったのだが、姿がない。どこかのすきまに逃げ込んだのかしら。と思ったら、Tシャツの袖の先がもぞもぞっとしたので、?と思って腕を振ったら、一匹落ちてきた。





という、世にもおぞましいお話。





時々、こやつらは実は瞬間移動とかが出来るのではないかと、本気で感じることがある。そういや、西岸良平の『三丁目の夕日』に、ゴキブリは何万匹?に一匹の割合で瞬間移動できる個体が存在するということを証明する実験中に事故で落命したという大学の先生の話があったっけ。





奴らの種族はどうしても生理的にダメ。たぶん、それは、奴らの方がどうしようもなく強者であることを僕が本能的に察知しているからかもしれない。

2006/09/17 23:25 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



デリダ

category: ◆diary

何かの本を読んでいて、ふとしたきっかけでデリダが出てきて、名前を口にしてみた。





デリダデリダデリダデリダデリダ・・・・





と唱えている内に、変な気分が催してきました。たぶんデリダでないとダメだったんだと思いますが、デリダである必然性もないような。





変な名前ですよね。だって「デ」「リ」「ダ」ですよ。「デ」「リ」「ダ」。





メルヘンの香りさえしそうな不思議な響き。





・・・今日のBGM・・・


 ローテク・ロマンティカ/スピッツ

2006/09/17 13:53 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



思想の壁

category: ◆diary

結局スプリッタが悪かったようで、交換する羽目に。無駄な出費が多いときって、なぜか不慮の事故とかで必要な出費もかさむものらしい。締め直し。





ここ最近、ウィトゲンシュタインを読んでも何にも刺激がない。思想的なことが気になってる時期は、どうしたって知的生産性が高くならないのは、僕の場合昔から。思想的なことが気になっている時というのは、往々にして、しっかりと見据えるべき事実とか現実とかから目を背けているときだったりする。考えても仕方がないことを延々考えてしまうのは、ともかく考えてはいるという安心感に浸りたいが、そこから踏み出る勇気や、受け入れたくな事実や現実を見据える勇気は持ち合わせていないからだ。





とりあえず、おいらみたいなちっぽけな一人の人間が身の丈に合わない思想的なコトなんて考えたところで仕方ねーよな、という得心の仕方が出来るのを、焦らずに待っています。





そう、おいらがそんなこと考えても、どうしようもないわけだ。なぜかって、そもそも、おいらが今考えていることには、思想的な価値なんてものが全く無いのだから。





何事にもタイミングがいるものなのです。





・・・今日のBGM・・・


 情熱スタンダード/GOMES THE HITMAN

2006/09/16 23:52 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



混線

category: ◆diary







壁からの線と、電話に差す線と、モデムに差す線とをつなぐスプリッタがあるんですが、それぞれを一つずつずれた穴に差し込んでいたようです。少し前にネットがあまりに不調でメンテナンスしたときに、差し違えたみたい。





なぜかその間もネットは繋がっていたわけですが、心なしか通信速度が遅かったような気もする。けど、メンテナンスする前は、頻繁に切れてたので、それよりははるかにましだった。電話はこの間全く通じなかったとはいえ。





この一週間ほどの間に電話やFAXを頂いた方には申し訳ないことをしました。





不調の原因は、モデムのファームウェアを全然更新して無くてあまりに古くなっていたからなのか、あるいは差し違えても機能していたことを考えるとスプリッタのモデムへ配線する部分の接触不良とか。前者には対処したので、後者でないことを願います。





明日からも多忙な毎日。





・・・今日のBGM・・・


 いつかきっと/渡辺美里

2006/09/14 22:10 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



プロフェサー・カーラ、リターンズ

category: ◆diary

久々に、カーラ教授の作品を手に入れて読んだ。月刊で連載もしてるらしい。単行本になるまで待とう・・・と思ったけど、つい立ち読みしてしまった。ちょっと、絵が巧くなってるような・・・・気がした。





映画になった『笑う大天使』には、ダミアンは出ているようだけど、ルドルフ・シュミット氏は出ていないんですかね。だとしたら残念。





ついでに。原秀則さんの作品も久しぶりに手に取ってみた。この人の描く画は相変わらず好きだ・・・・が、知らない間に、彼の描くストーリーを完全に受け付けない体質に変わっていたみたいだった。





ハチクロは勧められて読みかけて止まったまんまだ。





・・・今日のBGM・・・


 ハネモノ/スピッツ

2006/09/13 22:20 Wed | edit? | trackback(0) | comment(1)



スピッツの飛び方

category: ◆musics

知り合いの天ぷら屋さんが、Tシャツのデザインをしていて、そのTシャツのイラストが、カマやんが奄美名物の鶏飯を炊いている絵、という意味の分からない夢を見た。





《おさえきれぬ 僕の気持ち おかしな夢ばかり見てさ》





久しぶりに、スピッツの旧盤を手に入れて、電車で聴いていた。昔から、空を飛べそうで飛べない歌、飛べずに地を這う虫の歌が割と多いという印象はあったのだが、『ハヤブサ』前後の時期は、飛び方のイメージが何となく他の時期に比べて超越的だなぁという気がした。





それ以前は、ふわ~っとおおらかに空を飛ぶような感じ。上空を、水平方向に飛ぶイメージ。「ローランダー、空へ」とか、「空も飛べるはず」とか。そして、なんと言っても、飛べそうで結局は飛べない、っていう暗示が多かった。「トンビ飛べなかった」とか「インディゴ地平線」の《骨だけの翼》ってフレーズとか。「ヘチマの花」にも《飛べない鳥》が出てくる。「鳥になって」で、鳥になるのは《君》で、《僕》は《鳥》ではなくて《モグラ》になっている。結局これも実は空を飛べなくて地を這う歌なのだ。





それが、『ハヤブサ』の前後では、なんか唐突にどかんと垂直に飛んでいく感じの歌や、広大なスケールの宇宙空間を上下の別なく浮遊するような歌が、ちょくちょく交じりだしたように思う。「8823」とか、「春夏ロケット」とか、「さらばユニヴァース」も。「ハイファイ・ローアイ」の出だしもイントロなしで唐突に《Fly high!》だ。個人的には、「ロビンソン」で《宇宙の風》になったあたりがこの傾向の走りだったと思うが、空を飛べそうで飛べない地を這う歌が好きだった僕は、ちょうどその頃からスピッツ熱が冷めていったのだった。





『ハヤブサ』の時期には、それまでの蜘蛛(「スパイダー」)やバッタ(「グラスホッパー」)、鈴虫(「鈴虫を飼う」)と違って、「ホタル」や《蝶》(「メモリーズ」)、「夢追い虫」みたいに、それまで地を這っていた虫にも、飛ぶための羽が生えてくる。象徴的なのは、歌詞はないものの「宇宙虫」って曲。





その後の作品はまだほとんど聴いていないけど、どういう流れになってるんだろう。「ハネモノ」や「スターゲイザー」を聴いた限りでは、「飛べそうで飛べない」の捉え方が少し変わったのかな、という気がせんでもない。「結局飛べない」ことへのネガな姿勢が少し失せて、「飛べそうな」感じがすること、飛べなくたって羽や翼を手にしたことへのささやかな喜びが少し前に出てる。「今飛べそうな気がするっていうのがともかく素敵じゃないか」って具合に。





ただ、この人達の一番底にあるのは、やっぱり《千の夜を飛び越えて》《あくまでも》《少しずつ》《走り続ける》《虫》なんだろう、という気がします。それが飛べそうで飛べなかったり、唐突に飛んじゃったり、やっぱり飛べずに地面に戻ってきたり、でもまだ飛べそうだったり。





地に足がついてるからこそ、一度熱が冷めても、長くつきあえるんかもしれないなぁ。





ところで、アルバム『ハチミツ』に「歩き出せ、クローバー」という曲が入ってますが、あの漫画が原作の映画とアニメにスピッツが絡んでいるのを知ったときに、「やっぱり」と思ったのはきっと僕だけではないはずだ。





・・・今日のBGM・・・


 スターゲイザー/スピッツ

2006/09/12 10:20 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



思想の魔力

category: ◆diary

最近、思想の罠にはまりかけていて、困ってます。





地理学が思想的な力を持つと、多分ろくなことがない。だから、いざそうなってしまったときに、その思想的な力をうまくいなして無力化してしまえるような、そんな武器はないものかと。あるいは、そう容易には解除できない安全装置みたいなものを、あらかじめ地理思想に埋め込んでおけるような方策はないだろうか、と。





地理的な知識への欲求って、難しいです。抑えつければ屈折して自らに不健康な攻撃性を発揮しだすし、肯定すれば増長して傍若無人に世界を支配しようとしだすし。





地理的なものへの好奇心は、好奇心がまだ社会化されていない段階、いわばもっともプリミティブな形の好奇心の一つではあると思う。こういう好奇心を束縛から解放することではなくて、こういう好奇心を時には解放させつつも最終的にはコントロールできるということがその指標となるような、そういう種類の自由がきっとすごく大切なんだろうな。





一度解放してしまえばそれに支配されることが避けがたいような、そういう衝動としての好奇心の存在を承認しつつ、かといってそれを封殺もせず野放しにもしない。衝動的好奇心からの意志の自律、という意味での自由。





思想が理性と知性を駆動力にしている以上、それはそういう自由にとっての大敵でありうると感じます。合理性と知性を大儀にする限り好奇心の暴走が止めようがない地点があるのだとしたら、非理性的で非合理的な判断の方がかえって道徳的である局面だってあるに違いない。





バランスを失わないように。特に、この秋は。





・・・今日のBGM・・・


 佇む人/セロファン

2006/09/11 15:16 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



百科事典

category: ◆diary

先日、ネイピア数について調べたいことがあって、ウィキペディアを検索している内に、超越数、カントール、オイラー、フェルマー、ラグランジュから果ては、ラヴォアジェ、ヴォルテール、フリーメイソンに至るまで、ふらふらと読みふけってしまう。





ふと小学校の時に、父がオックスフォードの百科事典の読み聞かせをしてくれたことを思い出した。





人は知恵でどこまでも繋がる。一人の人が生きられる時間の長さを超えて、どこまでもどこまでも。





急用があって日帰りで東京でした。てんやの天丼はまた外したが、ミセス・エリザベスのマフィンを久しぶりにゲット。





・・・今日のBGM・・・


 僕は月/セロファン




2006/09/10 23:57 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



カレー味

category: ◆diary

いろいろと動いていて、整理がつかないので、動くにまかせていたら、半年後辺り、最初にどこから出発したのかが分からなくなっていそうな気がしてきた。





それにしても暑かった。暑い日はカレーとビールだ。というわけで、今日のパエージャはサフランじゃなくてカレー粉。











最近、カレー味に飢えてる。この一週間は毎日のようにクミンとターメリック摂取してます。





・・・今日のBGM・・・


 僕のヒーロー/The Boom

2006/09/09 19:57 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



青魚天国~サンマ解禁

category: ◆drink

先日、教え子さんが釣ってきたというマルアジを頂いた。今晩はそれを塩焼きにしようと思って、冷凍庫からおろしておいた。





昼に、弁天町駅となりの超高層マンションの1階に最近オープンしたスーパーで生のサンマが安かったので、三尾購入。





マルアジに、生で食えるサンマ、となるとビールじゃもったいないということで、安い冷酒三本買って帰る。





で、今晩は昨日買ったシメサバも込み込みで、青魚づくし。まずは、サンマとシメサバの刺身。シメサバは、そのまんまのと昨日麦味噌漬けにしたものと二種。











つづいて、サンマの腸和え。抜き取っておいた内臓を酒みりん醤油ゴマ油と合わせてすり鉢ですって煮立たせて、サンマのタタキに和えたもの。奥にちょこっと写ってるのは、茄子とズッキーニの麦味噌田楽。











ここまででサンマ二尾分。さすがに満腹。小さいとはいえマルアジを塩焼きにして食べられそうな感じじゃない。そこで、焼きではなくて煮炊きものならあっさり食べられそうかなと考えて、三枚におろして骨の部分をサンマの骨と合わせて出汁を取り、刺身の薬味と調味料と身を合わせて叩いて、片栗粉まぶして茹であげる。赤出汁でつみれ汁にして、土鍋て炊いたご飯で〆。





お金ではなく手間をかけて11日ぶりに休日を堪能いたしました。この秋最初のサンマでした。





・・・今日のBGM・・・


 Onepiece/ザ・カスタネッツ

2006/09/08 20:37 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



逃げてばかりもいられない

category: ◆works

明日は休みなので、さすがにそろそろ、まじめに発表のこと考えようと思います。話す内容はだいたい固まっているだけに、よい発表になるかどうかは、組み立て方とか演出の問題かもしれん。どうやって抑えを効かすか。





あと二月しかないんだよなぁ。ん~。





・・・今日のBGM・・・


 San Francisco/PLECTRUM

2006/09/07 23:53 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



明け暮れの御教へ

category: ◆diary

時間がとうとうと流れるものであるとして、その時間の流れに何らかの区別を設けるとして、たとえば「ハレ」と「ケ」の区別というのもその一つだが、その他にも「明け」と「暮れ」の区別ってのもある。





だいたい、「明け」の雰囲気よりも「暮れ」の雰囲気がスキで、今年はそんな中でも珍しく春になって妙に気持ちが高ぶったりして、夏も夏ですてきな時間を沢山経験したように思う。その反動で、「暮れ」は何か心沈んで陰鬱な日々を過ごすのかも…などと、ちょっとだけ不安に思っていたりもしたけど、そんなことは全然なくって、昨日といい今日といい、なんかとってもすてきな「暮れ」の始まりみたいな気分を味わいながら過ごしたのだった。





いや、今年はこれで案外いい年なんかも。





あ、別に、二、三日前の憂鬱がすっかり癒えたわけじゃないですけどね。今の憂鬱には固有の意味があるのだという可能性も、だからこそそれは価値のあることなのだという捉え方も、それもひっくるめて結局全て無意味かもしれないということも、そしてそれでもまあそんなもんかという引き受け方も、まあ全部「あり」かもしれないなぁ、というそんな気分が、ちょっとだけ想像できたりしたのだった。





人事のように想像できただけで、自分自身が完全にそんな気分になることが出来たわけではないのだが、まあまあすてきな「暮れ」の季節の始まりかもしれない。





・・・今日のBGM・・・


 愛を止めないで/オフコース

2006/09/06 23:46 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



2.7182…の顛末(????0520????)

category: ◆mathematics

自然対数の底として用いられて、アルファベットの五番目の文字で表すあの定数ですが、相変わらずたくさん検索されてるようです。





その後調べてみて分かったのですが、夏休みの中頃に、世界的な映画監督の名前を冠したある番組で紹介されたときに、どうやら小数点以下をずっとたどっていくとどこかで自分の誕生日と運命の人の誕生日が並んでいるとか、そういったエピソードが出ていたそうだ。





なるほど、この定数の名前と番組の名前で検索してやってくる人が相変わらず多い理由が、ちょっと分かった。無理数で、少数点以下の並びに規則性はなさそうだから、いずれどこかでは自分の誕生日と誕生日を表す四つの数字が並んで出てくるには違いない。きっと、みなさん、2.71828182…の先を自分の誕生日が出てくるところまで計算してくれているサイトを求めているんでしょう。





数秘術とか占星術とか案外嫌いじゃないので、その辺の感覚は理解できる。いずれ幻想と分かっているからこそ、そういうものに託してどきどきしてみたい気になることもあるわな。ただ、僕は定数自体にまつわる誕生日云々のエピソードよりも、この定数と円周率や虚数を交えた、人類の宝と呼ばれるあの定式が成り立つということの方に神秘を感じます(もっとも、一番最初に知った時は恐怖に近かったが)。





ちなみに、Excelの関数では、小数点以下は十数桁までしかだしてくれません。これも、たぶん、たくさんの人が既に試行してるんだろうけど。





あざといくらいにキーワード避けて書いてやった。





・・・今日のBGM・・・


 居候惑星/セロファン

2006/09/05 14:40 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



来歴の気になる人

category: ◆diary

バスケの世界選手権、アルゼンチンのジノビリ見たさにちょっと見た以外は、ほとんど見てはいないのだけど、チャンネル換えた隙にふと気になる選手がいた。





ギリシャのスコルツァニティス選手。ギリシャ名で黒人選手。





ずいぶん前に、サッカーのイタリア・セリエAでキエヴォ・ベローナのクリスチャン・マンフレディーニという選手を見たときにも「へえ~」と思った(コートジヴォワール出身で、イタリア人家庭の養子として育ったそうだ)。ついついこういうアンテナが立ってしまいます。





チュニジア代表のクレイトンや、ドイツ代表のアサモア、オドンコー、ポーランド代表のオリサデベとか見ても、「ふ~ん」というくらいで、何も感じませんでした。





やっぱり、人の名前から、何らかの来歴とそれに典型的なヴィジュアルをついつい予期してしまっているということらしい。

2006/09/04 23:25 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



憂鬱から解放されるための最善策

category: ◆diary

眠りたいなぁ。ぐっすりと。





昼は眠りたくて、夜は起きていたい。鬱の前兆也。





いろいろとね、中途半端な状態で滞っている物事が多くて、それが首を絞める真綿のようになってる。





ただ、いつかの時の憂鬱とは違って、時々は良い方にも考えられる。少なくとも鬱ではあるが、鬱の後に「病」の字はつかない。まだマシ。





最善策はといえば、とにかく夜ちゃんと眠ること。





・・・今日のBGM・・・


 ハネモノ/スピッツ

2006/09/04 16:14 Mon | edit? | trackback(0) | comment(2)



蒼空鉄砲隊十四代明鏡止水豊杯秋鹿…二日酔い。

category: ◆drink







予想通りに魚と酒に釣られて夜の大阪を自転車でふらふらしてしまいました。なんだか、とても良いお店に出逢えたようです。鰆の昆布〆とメゴチ天に、蒼空、鉄砲隊、十四代、明鏡止水、豊杯、秋鹿と飲み散らかしてきました。





今朝はおかげでひどい二日酔い。昨日お店ですてきなディジュリドゥを聞かせてくれた方が、今日は天保山で演奏だったので、観に行くつもりだったのですが、胸焼けと吐き気と頭痛がひどくてダウン。





午後の仕事だけこなして、晩のライブ観て帰宅。しばらくお酒は休み。





・・・今日のBGM・・・


 聖者の交信/シュガーフィールズ

2006/09/03 22:25 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)






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geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

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