アクセス解析
Cuatro Dragons
FC2Blog  Admin  Rss1.0 



スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- -- | edit?



0!=1(!)

category: ◆mathematics

生徒さんに順列と組み合わせの問題を教えていて、





5C0





という問題に出くわした(実際には、Cはこれの倍以上のの大きさで書きますが)。直感的に、五個からゼロ個とる場合の数なら、一通りしかないはずだと分かるのだが、ではそれなら





0P0





ならどうだろう?ゼロ個からゼロ個とって並べるなんて、一通りの選択肢、つまり「何も取らない」しかあり得ないと考えるか、そんな場合にはそもそも選択肢自体があり得ないと考えるのか。





そこで調べてみると、順列は





nPm = n!÷m!


  ={n×(n1)×(n2)×…×1}÷{m×(m1)×(m2)×…×1}





で求められるのだが、これ以外に特に





0! = 1





である旨が記されている。すごい!ゼロがゼロとして取り出されることで、ゼロがゼロじゃなくなるのか!存在が無から生成する瞬間!…と一人戦慄したのでした。





生徒さんはよくできたもので「そういう決まりなんですね」と一言で納得してたけど、たぶん本能的に「まともに関わってはいけない問題だ」ということくらいは感じていたように思えた。





一般的にnの階乗「n!」が{n×(n1))×(n2)×…×1}という風に、nから一個ずつ引いた数を並べてかけることで求められるとして、じゃあ、0の場合にはどうするのかっていうと、そもそも並べるべきものが(ゼロ以外には?)ない。ゼロをいくら並べてかけあわせてもゼロはゼロのはず、と言いたいところだけど、たしかに、この定義があれば、0P0だって5C0だって求められる。





さらに、帰宅して調べてみると、こういう説明もあった。





n!をnで割ると、





n!÷n ={n×(n1)×(n2)×…×1}÷ n


   ={(n1)×(n2)×…×1}


   = (n1)!





になる。そうすると、この「n」に「1」を当てはめると、





1!÷1 = (1-1)!





ということになる。左辺は1で、右辺は0!になる!





これもまたすごい…。





・・・今日のBGM・・・


 雨に濡れた洗濯物/The Love
スポンサーサイト

2006/08/31 23:09 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



節制欲

category: ◆diary

時々、病的なまでに経済的節制や健康的節制を求めてしまうことがあり、そういうときにやたらお腹が空くと結構心理的に辛いものがある。





他人さまにとってはまことどうでもよい話なのだが、僕にとってはこれだけがこの世界の大問題になってしまうのです。





今日は、結局食欲と経済的節制が勝って、健康的節制が負けた。





・・・今日のBGM・・・


 MOON/RUNT STAR

2006/08/30 21:14 Wed | edit? | trackback(0) | comment(2)



チーズのみそ漬け品評

category: ◆diary

昨夜、帰りにふらっとcocoroomに寄ったら、流れでいろいろと雑談がこじれて帰宅がずいぶんと遅くなってしまった。紙芝居のおじさん達とか、ニート調査の話とかあれこれ。





帰ってから、四日前に漬けたチーズを食べ比べ。





赤味噌:文句無し。これが一番バランスの良いお味だった。


麦味噌:甘みとアルコール感がやや強め。


サムジャン:ほんのり甘辛。ちょっと変化球。


韓国味噌:塩気が強い。独特の臭みがいい感じのアクセントに。





韓国味噌と赤味噌がレギュラーかなぁという気がします。サムジャンは通常の用途に戻すとして、麦味噌をどうするか。





実験的に、ミノとしめさばを漬けてみようかと思いついたのですが、さてどうなることやら。





・・・今日のBGM・・・


 Girl From Yesterday/PLECTRUM

2006/08/29 14:16 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



エロスとフィリア

category: ◆diary

恋愛なのに恋愛じゃないと思いこもうとしているところが病理なのだ、と思っていたのだが、どうやら逆だったらしい。





恋愛ではないものを恋愛だと思いこもうとしている病気だったようだ。





何らかの「真理」みたいなものに触れてしまったとき、世界が突然違って見えることがある。そういう時、世界そのものは何一つ変わっていないのに、なぜか突然世界が輝いているように見えたりするものだ。





今のこれは、ちょうどそれとは逆向きで、色鮮やかだった世界が急に冷えて固まってストンと落っこちたような感じ。そのあり得ない落差がたまらなく可笑しい感じがした。





ホームページの表紙を久しぶりに更新しようと画策してます。今週は休日無しなので、合間を見計らってぼちぼちと。経験上、htmlいじりだすとなかなか中断できずについ夜更かししてしまうので、今回はしっかり自制しようと思います。





・・・今日のBGM・・・


 君!/HAYDON

2006/08/28 11:53 Mon | edit? | trackback(0) | comment(4)



クリームチーズとズッキーニ

category: ◆diary

四種類のみそ漬けの中では、麦味噌に漬けたのが一番いい具合だった。あとはまあまあ。けど、生のズッキーニはちいとだけえぐみと苦みが残る。食感は最高なんやけど





チーズは明日が食べ頃のはず。予想では、韓国味噌に漬けたのが一番良さそう。けど、明日の晩は京都に行くことにしたので、仕方なくお昼に酒飲みながら味見する予定。





なぜか京都の試合だけ土曜日ではなくて日曜日だったので、結局迷った挙げ句西京極に行くことにしたのだ。そのまま京都に泊って明後日柳原に行く予定。





・・・今日のBGM・・・


 びんぼうゆすり/The Love

2006/08/26 23:22 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



彼岸はまだ遠い

category: ◆diary

暑さ寒さも彼岸まで、ということは、まだ当分これが続くのか。過去の最高気温の記録を見ると、8月の大阪は体温(36度)超えが実に8日。最高気温は8/1を最後に34度を下回っていない。これじゃ、九月に入って最高気温が35度超えたとしても、もはや驚くことができそうにない。





引き続き、ニーチェの本やニーチェに関する本を読んでいるが、奴隷根性というのが何のことだか実感できる瞬間があった。





この暑さに対する僕の態度のことだわ。工夫する、知恵を絞るなんておろか、耐える、忍ぶとかいうレベルでさえない。ただただお天道様のなすがまま。





だって、しゃあないやん、暑いんやもん。





味噌を四種類(赤、麦、サムジャン、韓国味噌)仕入れてクリームチーズとズッキーニのみそ漬けを仕込んだら、夕飯仕込む前にそこで気力が費えた。夕飯抜きで朝まで眠れるのならもう眠ってしまいたい。けど、今寝たら絶対に夜中目が覚める。





なので、死人のごとく無為に起きている。適切な就寝時刻までの時間をただ浪費するためだけに。





暑い。





・・・今日のBGM・・・


 Rock City/carnation

2006/08/25 17:45 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



思考と判断

category: ◆essay

疲れてくると鈍ってくるのは判断力と決断力。それを、「思考力が鈍る」と勘違いしてしまうところから多分悲劇は始まる。





本来重要なのは、思考を省略しても正しいものを選択し意志する力であって、思考した上で正しいものを導き出す力ではないのだな。この二つを取り違えてしまうこと自体も、判断のミスなのであって、思考のミスではない。





今日ちょっと帰りにどっと疲れが出て、その時に閃いたこと。





ところで、判断と思考のどちらかを判断し誤ってそれに気付かないまま悶々と思考を続けていると、やがて、判断すらもしない方がよいほどに疲弊していく。そういう時は、逆に、判断を下してはいけない。百発百中で適切な判断が下せない上に、失敗後の状況を改善できるだけのエネルギーもないからだ。





そういやそんな状況に陥っていたこともかつてあったな、と帰ってきてこの記事を書いている内に思い出した。





・・・今日のBGM・・・


 The End of Summer/carnation

2006/08/24 20:38 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



「ナナミ」の三文字にたじろぐ

category: ◆football

とりあえず、終了間際のテッシーのゴールで、観に行った試合は負けないというジンクスは生きながらえた。今季、6試合見て、二勝四分け。





できればこの会場では名波を見たくないけど、間違いなく見ることになるんだろうなぁ、出てきたらセレッソはそれだけで勢いづくんだろうなぁ、サンガ耐えきれるかなぁ、見るの恐いなぁ・・・という暗い予感を幽かに背負いながら、会場へ。





電光掲示板、京都のスタメンに「アンドレ」の文字がなかったので一抹の不安がよぎる。が、「ナナミ」の文字はない。まずは一安心。でも、後半に同点とかだったら、絶対出てくるはず。できれば二点差つけて折り返して欲しい。





と思って見ていた前半、先制するも同点にされ、前半終了間際に「オオクボ」の文字が出たときは、「うわ、こいつもおるの忘れてた」、とややパニック。





折り返してすぐに大久保が怪しげにスルリと抜けだして逆転を許すが、パウの直接FKが決まって同点。勢いに乗ってもう一点、と意気上がる間もなく、黒髪で怒り肩の選手が反対サイドで体を動かしているのが目に入る。あ、やっぱり。別の選手であってくれというささやかな願いも虚しく、電光板に点灯する「ナナミ」の三文字。予想通りに非常に嫌な予感が漂い始める。嫌な予感と言うよりは悪寒に近かった。





案の定予感は的中。ハライのクロス気味のシュートはバーを叩き、跳ね返りをパウがフリーで打つも右足で打ち上げ、裏に抜けた松田がキーパーをかわすも無人のゴールに流し込めず、取れそうで取れない展開の中で、一瞬のスキから勝ち越し点を許す。直後にテッシーのゴールで追いつくも、終了間際、名波のクロスから大久保が勝ち越し点。





悪い予感がしたとおり、やっぱり、やられた。名波が出てきても点に絡む仕事をさせないだけのディフェンス力がサンガにあるとはひいき目に見ても思えなかったけど、ああ、やっぱりその通りだったのね。





「終わったな」と思って帰りかけて席を立った。その直後に、嘘みたいに手島の同点ゴールが決まった。大久保2得点に名波1アシスト。完全にセレッソの流れの試合だったはずなのに、そんな試合の流れや空気を全く読まない展開だった。そのせいか、最後はよく覚えていない。でも、なぜか、勝ち点1が手に入っていた。





あらゆる意味で、京都よりC大阪にとって痛い試合だったのは間違いないけど、こっちにとっても、そんなことは微塵の救いにしかならない。何にしても、今日ほど名波が恐いと思ったことはなかった。ある意味で、二得点の大久保より、よほど恐かった。ただベンチにいるというだけで。





・・・今日のBGM・・・


 クエリー/トルネード竜巻

2006/08/23 23:17 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



イタズラ心

category: ◆diary







色入れました。





今から泉州で仕事一件片づけて、京都まで裏天王山を観戦に行ってきます。その後久しぶりに旨い酒と魚食べて、終電で帰る予定。そのために大阪駅まで自転車で(弁天までだと終電が早くなるので)。





ちなみに、写真ではセレステ(ウルグアイ=水色)に見えますが、実際にはもう少し紫色(=パープルサンガ)です。紫の部分だけはワックスなので一晩の命ですが。




2006/08/23 12:41 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



新商品

category: ◆drink

さっきですね、三日前に付けたクリームチーズのサムジャン漬けをあけてみたんですよ。





これがまた、超絶品。





けど、ちびちびつついて泡盛あおっているうちに、気がついた。別にサムジャンでなくても赤味噌で十分なんかもしれん。というのは、甘味と旨味に比べると、唐辛子の辛さが思っていたほどには移ってないのだ。





ならば、ベースの味噌にどっちを使うかはお値段次第だな。





あ、みそ漬けベーコンの炙りもなかなかのものでした。

2006/08/22 23:16 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



虹はまだ見えず

category: ◆diary

昼過ぎに青天の霹靂で暴風雨になって、そのあとも断続的に晴天と曇天が入れ替わり立ち替わり。





西の空は晴れているので、虹が見えても良さそうな感じなのだが、残念ながら見ることができないのは、心がまだ曇っているからに違いない。





ニーチェ『善悪の彼岸』と永井均『これがニーチェだ』を少し読み進めた。当時の女性に対するニーチェの考えを念頭に置くなら、ニーチェにおいてさえも異常な洞察力というのはいかなる対象に対しても発揮されるわけではないのだな、と感じます。ニーチェほどの知性なら、もうちょっと気の利いた文章を残すか、あるいは全く何も論じないという判断だってあって良さそうなんだけど。ニーチェにとっての女性と、ロラン・バルトにとっての日本て、似てるところあるなぁというような気もした。知性に到底見合わないほどナイーブな憧憬。どちらも僕にとっては微笑ましい問題で、目くじら立てるほどのもんではないが、目くじらを立てたくなる人は容易に想像できるな、という点で、似てはいると思う。





あと、『これがニーチェだ』を読んでいて、目下の作業に活かせそうな言葉が見つかったのと同時に、「方便だ」と感じた箇所があった。何か薄っぺらさを感じた。これは、目下の作業には何の益もないけど、長期的に見れば大きな収穫だった。その瞬間、僕にとっての永井哲学は、バルトにとっての日本やニーチェにとっての女性とは別のものである、という可能性が初めて拓けた感じがした。





それにしても、今日みたいに日にでさえ叶わないのであれば、また虹を見られる日はまだまだ当分先のことだろうな、と思うと、ちょっと気が重くなるのだった。





虹だけは、いつまでたっても変わらず憧憬の対象だ。





・・・今日のBGM・・・


 ハイファイ・ローファイ/スピッツ

2006/08/22 15:45 Tue | edit? | trackback(0) | comment(2)



category: ◆diary

昨夜の酒がたたって、今日は一日内蔵がげんなりしてる感じがした。





予想外の知らせが届いて、ちょっと浮き足立っている。むーん。大丈夫かなぁ。





人に求められることがなかろうとも譲れないものを守る強さも大事だが、人に求められたものこそを磨き上げていく強さもまた大事かもしれんな。





・・・今日のBGM・・・


 ベスト タイト トリコロール/トルネード竜巻

2006/08/21 22:26 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



二日がたって

category: ◆internet

そして今日。「ネイピア数」と「たけしの誰でもピカソ」の二つをキーワードに尋ねてくる人が微増中。なんなんだか。僕自身は番組も見ていないし、ネイピア数が何なのかについても何も語っていないのにね。





最高気温の予報が35を超えるのも、いい加減毎日続くと飽きてくるな。今日ベランダに吊った体温計は、37度をさしていた。





・・・今日のBGM・・・


 ナノマシン/トルネード竜巻

2006/08/20 11:36 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



category: ◆diary

家に帰って、結果を目にするのが恐くて、無駄にマクドナルドで仕事して時間潰した。結局かえって結果を見ることになるんだけど、帰りの電車で「まさか5:4のどつきあいとかじゃねーだろなぁ」と一人呟いた通りの結果だったのが吃驚。23日は何とか時間の都合をつけて西京極に行けることになった。久しぶりに京都で酒も飲める。





今日は、日中の予定が何もなかったので、なんかかえって妙に憂鬱でした。梶井もニーチェもウィトゲンシュタインも、今のところあんまり読む気がしない。思いの外分厚かったレッシグはなおさら。ま、あんまり頭が知的刺激を求めていないようです。せっかく時間だけは唸るほど余っていたのに。トマトソースの作り置きもしないとそろそろ冷凍庫が空っぽなんだけど、台所に立つ気もわかず。





日常にぽっかり穴が空いた感じでした。





こういう時は、適度にあれこれと忙しい方が、精神衛生上はよいのかも。お勉強関係以外の仕事に飢えてきたかもしれないな。明日はちょっとした軽作業の手伝いとcocoroomの関係で打ち合せなんで、ちょうどよい。そういえば月末は久々のOGN。こっちも楽しみ。





・・・今日のBGM・・・


 STARDIVE/セロファン

2006/08/19 23:26 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



マスメディア

category: ◆internet

帰宅してアクセスログを見ると、異様にユニーク・アクセス数(この日に僕のサイトのいずれかを最初に訪れた時にカウントされる。つまり、訪問した人の数。)が多い。





調べてみると、そのほとんどが、「ネイピア数」関連の検索でここに訪れている。いつか書いた日記だ。





テレビでたまたまそんな話題でも出て、「おおっ」とか「むむっ」とか思った人が調べたのかな・・・と思って、テレビの番組表を調べだしてみると、今晩テレビ東京系で22時から「たけしの誰でもピカソ」という番組があって、ちょうどこの番組のテーマが「数学で脳力アップ」ということだったらしい。





バラエティ番組で数学となると、オイラーの公式を出さない手はないだろうな。そりゃそうだ。博士が愛するほどの数式なのだから。





と思ったので、今日のアクセスログで検索ワードに「ネイピア数」が登場した最初の時刻を見てみたら、これがまた見事に22時43分。ちょうど番組終わりかけの頃だ。





ちょっと前にも書いたことだが、学問の自由って、誰も予想しない形で実現しつつあるのかもな、と思った。希望的憶測なんですけど、ネイピア数とオイラーの公式に、あたかも今日僕が読んだ梶井基次郎的な発見の快楽を感じ取って、Wikipediaあたりでは飽きたらずに検索結果の2ページ目3ページ目まで徘徊した挙げ句に僕の日記にたどり着いた人、というのもきっといるに違いない。





少なくとも、タイミングが違えば、僕もそういう人種であったりするわけで。





今夜は地理関係の友人らと羊をしこたま食って、ご満悦です。明日は夕方までゆっくりお休み。





・・・今日のBGM・・・


 ローカルメトロ/トルネード竜巻

2006/08/18 23:57 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



怒りと報復の経済

category: ◆diary

いや、だめだ、暴力の連鎖からこそ自由にならなければ、何も良い方向に変わっていかない。











なぁんてことを考えてました。編集委員会のコメントや、先日京大に赴いた時のことや、ある人の書いた文章や、釜ヶ崎夏祭りの合同慰霊祭のことなどを思いながら。





その一方で、誰も怒らないということこそが本当に許し難いことなのだという認識もあってね。





健全に怒れた上で全て健全に許せたら、マジで誰かご褒美くれへんかな。ふう。





・・・今日のBGM・・・


 Face the Sunflower/Husking Bee

2006/08/17 22:32 Thu | edit? | trackback(0) | comment(2)



カラフルな空

category: ◆diary

水色、白、青灰色、薄桃色。空の色が増えてきて、もう夏の終わり。そのうち鰯や鯖が泳ぎ出す。今日、京都は五山の送り火。何となく個人的には、文字通りの「夏至」の日は、毎年8/16という感じがします。この日が夏のピーク、そして翌日以降は、夏がどんどん遠ざかっていく感じがする。





酔狂で、外出前ベランダに体温計を吊ってみました。家に帰ってみると、白かったはずの部分がほとんど銀色に変わっていた。





公募の結果がいつ知らされるのか分かりませんが、もし一般発表の締め日前であれば、一般発表の方にエントリーしておこうと思います。ウィトゲンシュタインに絞れば15分で喋れると思うし。





・・・今日のBGM・・・


 LOW PRESSURE/carnarion

2006/08/16 19:13 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



男子ダブルス

category: ◆diary

図らずも、何の予定もない休日。





ウィンブルドンの男子ダブルス準決勝二試合を録画で観てます。ブライアン兄弟対ノールズ&ネスターの長身四人対決。それと、パエス&ダム対サントロ&ジモニッチの小技冴え渡りそうな四人。





こんなん観てるとまたラケット握りたくなります。やっぱりシングルスじゃダメ。ダブルスです。ノールズ&ネスター組は今まで何度か観ていてそれほど印象なかったけど、この試合をちょっと見て好感を持ちました。ウッディーズの雰囲気に近いからかな。ブライアン兄弟はあんまり好きじゃない。パエスとサントロは観ていて楽しいけど、真似はしない方が良さそうです。





ポスト・ウッディーズの時代は、群雄割拠ってな雰囲気ですね。





あー。ダブルスやりてぇ。





・・・今日のBGM・・・


 知らない町/スネオヘアー

2006/08/15 10:38 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



教え子はさて

category: ◆works

一番最初に家庭教師の仕事を受け持ったのは、大学に入り立ての1年目。教えていた相手は、浪人1年目の女の子。僕は現役で合格したので、同い年の同じ学年だった人に生意気にもお金をもらって勉強教えていたことになる。





その子から始まって、ずうっと数えてみると、これまでに家庭教師を引き受けた方々が、18人になる。その中には、既に働いててもおかしくない年齢になっている人もいるんだが、残念ながら、どこで何をしているのか、ぜんぜん分からない。





教師であるのは契約が満了するまで、その後はまた関係の持ち直し。といいたいところだけど、出会いからして教師と教え子だった関係は、なかなかその後も簡単に変えられるもんでもない。かといって、ずっと先生でいるのもしんどいところ。家庭教師のお仕事をその場しのぎくらいに思っていた頃は、契約満了したところまで何とか先生を演じきって、その後はスパッと縁を切るドライさもビジネスと割り切っていた。けど、最近、この仕事をなるべく長く続けていきたいなと思うようになってから、ちょっと縁があった方々のその後を気にする余裕が出来てきた。





つまり、それは、自分の仕事が社会の中でどういう意味を持つのかということを考えることでもあるわけだ。





一緒に勉強した皆さん、お元気ですか。私はまだこのお仕事やっていますよ。そして、これからも続けていきたいと思います。そう思えたのも、皆さんのおかげだからね。





・・・今日のBGM・・・


 Garden City Life/carnation

2006/08/14 23:51 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



35度超の日々

category: ◆diary

今日の最高気温も36度の予報。明日も36度。いつまで続くのやら。南の空に入道雲が見える。暑い日は、電車やバスでの移動よりも自転車の方がいい。駅やバス停から歩くのがこたえるから。





午前中に、再投稿の論文に筆入れて、午後は仕事一件。夜にも仕事一件。





梶井基次郎とかニーチェとかレッシグとか注文したのになかなか届かない・・・と思っていたら、カートに入れたままで精算済んでなかった。よくあること。

2006/08/14 12:34 Mon | edit? | trackback(0) | comment(2)



ガテン系アートNPO

category: ◆works

cocoroomの仕事は、やっぱり腰に響くわ。ブランクあると余計に。





ソーメン、劇団のイベント、買い出し、印刷物に修正シール貼る仕事、そしてニート問題に関する調査の打ち合せ等々。たぶん、常勤スタッフはまだ頑張っている。





カフェ番の僕はお先に失礼して帰宅した。これでよく眠れなかったらいつ眠るというのだ。





・・・今日のBGM・・・


 働く男/ユニコーン

2006/08/13 23:09 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



再会

category: ◆diary

昼寝の時の半覚半眠の感じを引きずりながら、仕事に赴く途上でのこと。





またがやってきました。





あんまり覚えていないのですが、人間同士でいうところの、「二言三言ほどの会話」のようなコミュニケーションがあったような気がします。





自分が中心にいるような世界と、自分がその一部に過ぎないような世界。世界にはこの二通りがとりあえず考えられるのですが、そのどっちの世界であれ、そんな世界そのものがまるっきりどうでもよくなってしまう瞬間に、彼は訪れます(多分、彼だと思うが、もしかしたら彼女かもしれません)。どっちの形態の世界であれ、世界の底が見え透いてしまった、みたいな瞬間に。別に見えたわけではないのだけど、「見えてしまった」という感覚だけが鮮明に残ってしまう瞬間です。





彼は、「人間は私のこと誤解している」という趣旨のことを喋っていたような感じでした(人間の言葉に翻訳すると)。僕も彼を誤解しているのか、僕は彼を理解しているのか、そのことに関しては何も語らなかったけど。





そんな感じで記憶もおぼつかないまま、怪しげな意識状態でぼ~っと歩いていると、ふとブーンという羽音が聞こえて目の前をオオスカシバが一匹横切った。そこで、いつもの世界に戻りました。無根拠に憂鬱な気分だけを残したまま。その一匹のオオスカシバが、奴だったんじゃないかと思った。





奴は、まったくこの世界の者ではないのだけども、でも他方では、僕そのものであるかのようにも思える。なぜかって、奴と意志疎通するのには全く言葉が要らないからだ。上手く言えないけど、感覚を超えたチャンネルで伝わってる感じがするのだ。違う言い方をすると、感覚を経由せずに、既に伝わってしまってる感じなんだな。伝わってしまった内容がだけが、感覚を抜きにして既にそこにある、みたいな。





僕以外の誰かにとっても、死神って、きっとそんなもんなんではないかと思う。今回は、初めて奴の去り際が見えたような気がした。

2006/08/12 22:32 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



掃除機と洗濯機

category: ◆diary

今日のMVP。





残念賞は、朝昼飲んだのに全く効かないセレスタミン錠(鼻炎止め)。





・・・今日のBGM・・・


 AUGUST OF P/カジヒデキ

2006/08/12 14:18 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



一つ終わって一つまた始まって

category: ◆diary

午前に一仕事終わり、へとへとの体で午後の仕事。午後の仕事は夏休み一杯の限定だったけど、契約延長になるかも。





いやな仕事は早く終わって、楽しい仕事だけ残ればいうことない。





明日も明後日もまあまあ楽しいお仕事。





・・・今日のBGM・・・


 スピード/スネオヘアー

2006/08/11 21:11 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



タンクトップと中之島

category: ◆diary

最近、再生塾YAR(右のリンク欄参照)のお仕事で野江内代の方へ出向くことが多いのだが、天気が良くて時間のある日はなるべく自転車で移動することにしている。天神橋界隈をぶらぶらできるのが楽しみなのだ。





天神橋界隈に出るまでは、これまで川口から昭和橋に出て土佐堀通りを北浜まで出ていたのだけど、最近は、昭和橋から中之島に入って、中之島の北岸(中之島通りの北側で、リーガロイヤルとかの向かい側)の遊歩道を抜け、田蓑橋から曽根崎通りに出ることが多い。あの辺りの川沿いは何となく景色が似ているので、土佐堀側を走っているのか中之島側を走っているのか、時々よく分からなくなることがあったのだけど、一度道を覚えさえすれば、障害もないし舗装もきれいだし植え込みのローズマリーも良い感じだし、風通しもよくて走り心地がよい。





今日、ちょうど目の前を走っていたお兄さんがタンクトップで、その横を併走していたお姉さんはノースリーブだった。お姉さんのノースリーブはちょっとゆったり目で、脇のあたりがぱたぱたとたなびいているのがふと目に入り、ああ、タンクトップとかノースリーブとか着ていたら、この風はもっと心地よかったろうなぁ、なんてことを思った。生憎僕は今日Tシャツだった。そういえば、去年はタンクトップやノースリーブとかで自転車に乗ることがわりと多かったし、インナーで着る機会もTシャツより多かったような気がする。今年はあまり着ていない。まあ、そういう気分の年なのかもしれない。





いや、正確には、去年がそういう気分だったのかも。微妙な違いだけど、たぶん、こちらが正解だ。





朝にAmazonで買い物して、野江内代で仕事の後、共著者と弁天で打ち合せして羊で舌鼓。その後は埠頭の「吟遊詩人」にてふらっとライブ観た。





え~日やったなぁ。来週中之島走るときはタンクトップにしよ。





・・・今日のBGM・・・


 波戸岬にたって/風太郎

2006/08/10 22:52 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



淡々と

category: ◆works

八月になってからは、研究活動らしきものはほとんどこなしてない。考え事も、ほとんどが日々の仕事のスケジューリングについて。





投稿していた論文の修正要求が帰ってきたので、その仕事は少し残っているが、あとはとりあえずすることない。「空間・社会・地理思想」は抜刷りの納品待ち、cocoroomから依頼のあった「どこにもない地図」絡みの原稿も入稿済み、翻訳の原稿も提出して後は待つだけ。公募発表だけは結果待ちだけど、多分大丈夫でしょう(通常とは逆の意味で)。





今日、家庭教師先で目にした国語の問題文が、梶井基次郎の「路上」というテクストで、これがまた公募発表のネタにもなった目下の研究テーマにどんぴしゃり。「檸檬」もそうだけど、言うに言われないもやもやした感情に捉えられていってどうしようもなくなりながら、でもそんな自分の状況を冷静に見つめている、あの感じ。





とりあえず公募発表に応募したことで、公の場にきちんと出すというとこまでは最低限持っていけたので、あとは採用されようがされるまいが、あせらずじっくり時間をかけて考えていきたいと思います。腐りにくいテーマだしね。





・・・今日のBGM・・・


 太陽オーケストラ/GOMES THE HITMAN

2006/08/09 21:34 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



ウルグアイの空

category: ◆diary

どうしようもなく真っ青な空の色はウルグアイ代表のシンボルカラー。ウルグアイはちょうど日本から見て地球のほぼ反対側。





頭上の空色をぼんやりじっと眺めてると、心なしか意識が次第に足の裏の方へと流れていく気がします。





この地球上では、前に見える景色のその先はやがて巡り巡って自分のすぐ後ろに連なっていくわけですが、この宇宙で、頭上に見上げる空の青のその向こうがやがて巡り巡って足の裏のその先につながっているのかどうか。











どうしようもなく真っ青だった空が、少しずつ白に浸食されてきました。久しぶりに雨みたい。





・・・今日のBGM・・・


 空/ザ・カスタネッツ

2006/08/08 13:32 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



資格

category: ◆geography

公募発表に応募した先のホームページ見ていたら、「身分資格は問わないが、院生あるいは(学位取得後の)若手研究者の応募を期待する」とあった。





一昨年の公募の時には、たしか後半の部分は無かった。どうも去年からくっついたらしい。ちなみに、一昨年は僕を含む三人の応募があり、僕は選ばれなかった。そして、去年は応募無し。今年は、僕以外にも数人応募したとの噂。





院生でもないし学位も取ってない僕は、こういう場面で期待される若手研究者でさえなくなってしまったんだなと思うと、ちょっと切なくて寂しい気持ちになるのだった。





一昨年の選考プロセスを見る限り、採用される可能性は今回も限りなくゼロに近いだろうなぁと思っています。でも、長い目で見て、公募発表という制度を定着させるためには、一人でも多くの応募があることが大事なんでね。

2006/08/08 11:41 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



地理学の危機、という幻想

category: ◆geography

人文地理学の危機とかいうものが叫ばれるようになって久しい。





確かに、同じ世代か下の世代で地理学に関わっていてちょっと魅力のある人は、どんどんと地理学を背にどこか違う世界へ旅立っていく人が多いようにも思う。





ただ、これは、言い換えれば、世の中のあちこちに地理学の面白さをちょっとかじった人がどんどん分散していくっていうことでもある。当然その結果として、従来のような学会による知の品質の一元的な管理はより困難になるだろうけど、地理学っていうものの本質を考えたときに、どんどん生産拠点が分散化してサブカル化ないし地下活動化した方が、遙かに面白くて生産的な地理学に変化する可能性は無視できないと思います。





なんと言っても、もともとが、既に知られた世界の外側への好奇心によって支えられている知ですから。合理性や社会性を全く相対化してしまうような要素を根源に孕んでるわけです。





職人芸的な地図学的表現法にしても、コンピュータを使用した統計分析や空間解析にしても、かつてそれらは誰でも簡単にアクセスして習得できるものではあり得なかったわけですが、昨今もはや地理学がそういった方法に基づくだけのものではなくなって、いろんな角度からのアプローチが可能となっている。ということは、今や地理学は関心とやる気さえあれば誰でもどこでも取り組むことができる、そういった分野になりつつあるわけです。(最先端のGIS技術や、大規模な社会調査研究は別でしょうけど)。





誰でもどこでも取り組めると言うことは、相対的に言えるに過ぎないにしても、大学の中で行われるものだけが学問として特権的に権威づけられてきた状況に比べれば、圧倒的に学問の自由と呼ぶべき状況に近づきつつあるとは言えないでしょうか。





学問の社会的責任も、また、そこでは今想像されているものとは全く違った意味を持つだろうし、より切実でシビアな問題として現れてくると思います。





そんなこんな問題を前にしてみれば、それでもその「元地理」の人が分散していった先々でホントに「地理」に拘るのかどうか、というのは、どっちゃでもええ問題です。





この文章の「地理」と等価であるような学問は他にもあると思うけど、それについて論じるのは、その学問について本気で考えたい人に譲る。ただ、これを読んで「地理だけの話」と考える人は、僕とは違う宇宙で学問している人だということだけは間違いない。





・・・今日のBGM・・・


 日傘をさしたカブト虫/滝本晃司

2006/08/07 15:50 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



佃煮地獄

category: ◆diary

昼に一件家庭教師終えて、夕方からcocoroomカフェ番。今日のミッションは、古くて湿った海苔を佃煮にせよ、との内容。





んで、焼き海苔60枚で佃煮を仕込んだのだが、これがまた半端じゃない分量。世の佃煮屋さんは、佃煮への愛情を失うことなくこの作業を日常的にこなしているのかと思うと、頭が下がるのだった。それくらいに、日常では考えられない分量の佃煮が出来上がった。





次にcocoroomに入るのは一週間ほど先になるが、常勤スタッフはその間この佃煮を食べ続ける羽目になるのかと思うと少し申し訳ない気もする。味は保証できるが、さすがにあの分量はなぁ。

2006/08/06 20:04 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)






Recent Entries

prev< 2006.08 >next
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Recent Comments

Recent Trackback

Links

Profile

geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。