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Cuatro Dragons
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臨時休業

category: ◆diary

今日は書くことようけあったけど、休む。



そんならなんにも書くなよって、自分で突っ込みつつ。



・・・今日のBGM・・・

 カーニバル/Bo Gumbos
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2005/09/30 23:58 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



休日の非日常、日常の休日

category: ◆diary

昨日は、なんだか何にもする気がしないような久々の鬱状態。ふと過去のスケジュールを見ると、確かに9/2以降全く休みがない。その間に、野球や東京遠征やと、まあ賃労働でない遊興なども込みではあるけど、言ってみれば、こういう遊興は非日常の祭りでもあるので、意識とは裏腹にストレスはきっちり受けていたりする。



要するに、ほんとにあとあと記憶にも記録にも残らないような、のんびりのほほんとした休日が、この間しばらくなかったってこと。そりゃあ、疲れるはずだ。



そういったわけで、今日は思い切り神経の弓弦を緩める日にしようと思って、昨晩はわざわざベンザリンまで服用して眠ったんだけど、この開き直りが功を奏して、今朝は寝覚めがとても良く、勢いで京都まで出かけてしまった。



京都まで出かけたと言っても、別に特別なところに行くでもなし、自転車を借りて昔よく行ったところをあちこち回ってきただけ。久しぶりの京都は、久しぶりにもかかわらず全然空気が変わってなくて、拍子抜けするくらい日常的だったのが、妙に面白かった。吉翔のラーメンが売り切れで食べられなかったのは心残りだった。



この日世間は何となく非日常モードでそわそわしてた。記憶にも記録にも残らない休日になるはずだったんだけど、結局、いろいろ外的要因が重なって、非日常的な休日で終わった。休日が記憶に残るってのは、やっぱり僕の場合は休めていない証拠みたいな気がする。本当に必要なのは、休日の非日常じゃなくって、日常の休日なんだが・・・。そう、ちょうど、ろくに記録にも残らない凡々たる試合を見てたくらいしか記憶にも記録にも残っていない9/1のように。



まあ、日記に何か書くようなことがある日は、僕にとっちゃ全部仕事の日ってこと。定休も有給も退職金もない。



退職日は命日だな。



・・・今日のBGM・・・

 FUNNY/carnation

2005/09/29 23:49 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



オペラ

category: ◆internet

朝、気持ちよく眠っていたので、作業予定が半日遅れてしまった。



昨夜、Operaから広告バナーが消えたという情報を得て、早速Firefoxから乗り換えました。ブラウザは、速くて快適。文句なし。けど、メーラはメッセージの整理の仕組みがいまいちよく分からず、Thunderbirdで設定したフィルタリングのルールもインポートしてくれないので、保留にした。



Operaはの受信箱には、受信した履歴のあるものは、旧メーラで削除した物も含めて全部インポートされる。つまり、Operaの場合は、どうやら受信箱は受信履歴帳みたいなもので、受信したメールを整理するための箱ではないみたいだ。けど、これまでThunderbirdでは受信箱も整理用の箱の一つとして使っていたので、この辺の感覚が肌に合わない。



でも、本当はブラウザとメーラがセットになってる方が好きなんだけどね。そういう意味では、Thunderbird&Firefoxよりも、Mozilla Suiteの方が肌にはあってたかもなぁ。



結局半日遅れどころか、一日メーラの設定に費やして、やるべきことは何一つ進まず。こりゃ、かるく鬱病だわ。明日の予定は取りやめ。一日ひたすら寝る。



・・・今日のBGM・・・

 100の月/滝本晃司

2005/09/28 22:27 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



原稿依頼(逆SEO対策済み)

category: ◆internet

風変わりな地下道の夢を見た。東京の霞ヶ関か永田町辺りのようだった。地下鉄を降りて、人も通らないような薄暗く汚れた通路をずんずんと抜けて、訳の分からない「地下の路地裏」みたいな場所を延々と進んでいった先が待ち合わせ場所で、そこに友人が待っていた。地上に上がると、麹町の辺りだった。



夢に出てくる世界はそのほとんどが架空の世界だけど、そこに出てくる固有名は、人名であれ地名であれ、決して架空であったためしがない。これは、ちょっと面白い発見。



10/7〆で短い原稿を一つ依頼されています。cocoroomのぽえ犬通信の原稿。テーマは、現在cocoroomが委託を受けている事業にちなんで「仕事」。それに加えて僕の場合、編集長さんから影のキーワードを一つ言い渡されていて(別に無視しても良いんだろうけど)、それが何かというと「サイキセイ」なのだそうだ。「サイキセイ」を漢字で書くと、無用にサーチエンジンに引っかかってしまい、社会学的にはよろしくない気がするので、ここではカタカナで書いてます。逆SEO対策。



「サイキセイとは」みたいなキーワードで検索してここに辿り着く方がときどきいらっしゃるんですが、この検索者の期待に応えられるような解答を僕は用意していないので、悪いかなぁ、と思いましてね。既に書いてしまった2002年の論文の場合は、仕方ないですけど。



まあとにかく、何とか編集長の意に添うようにこのキーワードで書こうとすると、文字数が意に添わなくなるよなぁ・・・とかぶつぶつつぶやきながら、結局先ほど原稿を書き上げてしまいました。書き上げた原稿の方には、きちんと漢字で書いてます。「ふたたびかえるさが/ふたたびかえるまと」。



自分の論文の修正もまだ済んでいないのに、要するに現実逃避ですね。けれど、「作業したくねー」という感情からくる後ろ向きな現実逃避じゃなくって、論文が完成した時の感慨をなるべく先延ばしにしたい、という感じの現実逃避。どれだけ先延ばしにしたいからといっても、そうそう遅らせるわけにもいかんのだが。



・・・今日のBGM・・・

 The Sweetest Hammock/セロファン

2005/09/27 12:14 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



ついつい見てしまった一試合

category: ---match reports

深夜、さっさと寝ればいいものを、つい丸一試合見てしまう。ケルン(K)対ヘルタ・ベルリン(H)。



○マルセリーニョ(H):余裕綽々って感じだったな。この人が本気出していたら試合が壊れていたことでしょう。

●ポドルスキ(K):後半のばて方は見てて痛々しかった。

○フォイルナー(K):交代で入って一人気を吐いた感じだったけど、足の止まったケルンのカンフル剤にはなりきれず。

●バシュトゥルク(H):どフリーの場面で足を滑らせて、ある意味試合を面白くしてくれた。

●パンテリッチ(H):同じく試合を拮抗させた立て役者の一人。フリーを二回決められず。

○ヴェッセルス(K):頑張ってたんだけど、報われなかった。試合終了後悔しそうに唇を噛んでたのが印象的。

●モクタリ(K):後半ポドルスキよりは、期待を感じさせたけど、いかんせん、チーム全体のスピードがなかった分、浮き気味だったように思えた。枠も捉えきれてなかったし。

○ダルダイ(H):久々のスタメンで気合い入ってた。冷静なポジショニングとディフェンスでコヴァチをバックアップしつつ、機を見てカウンターの起点にもなったり。なんで、ハンガリーは強くなれないのかね。

○コヴァチ(H):フリーのヘッドは決められなかったものの、ダルダイとの役割分担は見事にバランスがとれていた。ケルンに足りなかったのは、この二人の役回り。

●ラポルダー(K):失点したのは、ハーフタイムに監督がセットプレーの歳の問題を修正できてなかったせいだと思うんだが。



この試合の後、さらにハマーズアーセナルのゲームまで見てしまった。半分寝てたので覚えてないけど、えらい黒人選手が多くて誰が誰だかよく分からなかった。

2005/09/27 12:08 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



奇妙な出逢い

category: ◆drink

帰宅して、一人晩酌してます。



ずいぶん前に買ってまだ開封してなかったラフロイグと、つい先日頂いたカラスミの残り。



あながちあり得ない組み合わせでもないと感じるのは、旨い酒と旨い肴だからだろうか。



ウイスキーにちょっと甘い物を合わせるのがいつものパターンだけど、アイラは割と塩っ辛いものでも仲良しみたいだ。

2005/09/26 20:59 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



ラーメン

category: ◆essay





いつものお好み焼き屋は休みなので、拉麺小路へ。大安の味噌チャーシューを堪能。生まれて初めてラーメンを美味しいと感じたのが会津で土産に買った喜多方ラーメンだったので、多少はひいき目になってしまうんだけど、東北のこぢんまりした一地方都市が、全国区でラーメン売り出してるって、けっこうすごいことなんじゃないかと改めて思ってしまう。



どんな仕掛け人がいて、どんなストーリーがあったんだろうなー。もちろん、ストーリーに登場することなんかあり得ないたくさんの人が淡々と麺を茹でて淡々とそれを食べてきたのには違いないのだけど、ストーリーをつい詮索してみたい欲望に駆られるのに、喜多方という街はちょうどいい具合の規模(物理的な意味でも抽象的な意味でも)なのかも知れない。他は、尾道とか久留米あたりも思い浮かぶが。



そんなところに比べると、ことラーメンに関しては、京都は節操のなさと多様性の振れ幅がでかすぎてお話にならない。東京についても同じことが言えそうだけど、こと京都に関しては、「京都」らしさを全く売りにしないままに「京風」とか「はんなり」とかとはおよそ無縁の味を全国で展開した天一の功績が大きいような気がするな。



天一の事業展開についての事実関係とか詳しいことは全然知りません。でも少なくとも、天一、新福、第一旭などなどがあるおかげで、「京都のラーメン」なる座標軸がかすむのは確かであるように思います。そして、座標軸が無いと言うことは、ストーリーを詮索できないこととほとんど同じ意味でもある(背脂醤油とくれば、多少香りも出て、物語の陰も見え隠れしますけどね)。



ところで、拉麺小路には一軒だけどうにも許しがたい店が入っていて、別にここに店出さなくても良いだろう、と思ってしまうんだけど、いつ行ってみても割と人が入っている。京都のラーメンではないですが、京阪神辺りでよく見かけるあの系列の店です。



いや、あの店のラーメンがまずいとか大したことない、とかじゃないんですよ。むしろあのラーメンはまあ割と好きな方なので、頻繁に食べに行く。ただし、僕が食べに行くのは梅田の店で、そこでは同じ値段でメンマとキムチが食べ放題。京都で食べたいときでも、アバンティの地下の店で十分間に合うし、そこの店もメンマとキムチは取り放題。梅田の店はおちゃらん屋(それと、あらうま堂)、アバンティの地下は百年屋という名前です。



僕にとってはこの二軒だけで十分なので、拉麺小路に入っているここの系列店がその内違う店に入れ替わることを、実は密かに期待していたりする。あの店よりも、撤退した徳福とかの方が値打ちあったと思うんだけどな。



今週木曜の朝に京都に来る用事が出来たので、自転車でも借りて一日京都で過ごそうかと思ってます。京大にも用があるし、まあどうせ何も予定のない日だったので、ちょうどいいや。



そうなると、食事は吉翔か、それともまだ未踏のますたにか、あるいは天天有?東龍も久しく食べてないな。



ん~~。



・・・今日のBGM・・・

 Parakeet Kelly/carnation

2005/09/26 13:56 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



東京タワー水族館

category: ◆diary





久しぶりに、東京タワー水族館に遊びに行った。前の時にはいなかった魚が、結構増えていました。魚だけでなく、無脊椎とか爬虫両生類まで。





これはカブトガニの裏側。なかなかコミカルで可愛い動きをしてます。不思議な生き物です、ほんとに。





こっちはブラックゴースト。中くらいの大きさで、わりと立派な感じ。ヒレがひらひら動いている感じ、よく分かると思いますが、これもまた面白い動きをする魚。後ろ向きに泳いだり、横倒しになったりとかします。



ブラックゴーストだけでなく、全体的になんとなくモルミルス系の魚の種類が増えてる気がしました。特に、トランペット・モルミルスとロングノーズエレファントは入荷量が多かった。グラスナイフが一匹、水槽のそこで横になったまま動かないのがいて、死んでるのかと思ったらちゃんと呼吸してた。奴らは夜行性なので、どうも眠っていたようです。ちゃんと横になって眠るあたりが、魚っぽくなくて良い。



元々僕はポリプテルス好きだったんですが、今回かなりモルミルスにココロが傾いてしまった感じです。



写真は撮り忘れたけど、ジャウーとレッドテール、あと1978年生まれのオキシドラスは相変わらず立派でした。ネオケラトドゥス(オーストラリア肺魚)も生まれて初めて見ることができて、かなり感激。



帰りは虎ノ門を抜けて新橋まで歩いたが、休日の港区はさながらゴーストタウンのようだった。



・・・今日のBGM・・・

 そばにおいで/ぱぱぼっくす

2005/09/25 21:46 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



実は毎晩が奇跡の生還かもしれないけど

category: ◆diary

もう、節操ないなぁ。けど、それもまた幸福への近道なのかもしれん。全く人事であるがゆえに手放しで祝福できてしまう。だから、利害の絡まない世界は、じゃんじゃん幸せな世界になって欲しいよね。



ぶつぶつぶつ・・・



なぁんてことを考えたりぼやいたりしながらへろへろの体で帰宅した。ときどき、思い出し笑いでへそが茶を沸かしたりなどしつつ。



時々、本当に時々だけど、自分が生きて家に帰れたことが不思議でしかたない夜がある。全然神秘的な意味ではありません。



今日も無事故で帰宅できた偶然に感謝。



明日は、東京に行く・・・らしい。なので、日記は休みます。たぶん。



・・・今日のBGM・・・

 夜想曲~路地裏から宇宙まで~/レピッシュ

2005/09/23 23:59 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



全ての「嫌い」は自己嫌悪の変奏である

category: ◆essay

頑張るということがあんまり好きじゃない。だから、無駄に頑張って「私は頑張ってる」感をアピールするタイプの人は好きでない。けど、あまりに頑張らない人とか自分に厳しくできない人も嫌いだ。



要するに、頑張り方にセンスの感じられない人がどうも好きになれないんだけど、それは、たぶんそれが自分にとっての課題であって、なかなかその課題をうまくこなせない自分に対して常にイライラしているからだと思われる。



頑張ってることをむやみにアピールしたがる人が嫌いなのも、自分を厳しく律しながら頑張ることを全く放棄している人が嫌いなのも、どちらもそこに自分のイヤな姿を見てしまうから。



たいがいこういう気分になるのは、僕の場合、出費がかさんだときと家事雑事が滞ったときと睡眠不足で体調を崩したときだ。いったいいつになったら、まともに自分の住まいと財布と睡眠時間の管理くらい厳しくきちんと出来る大人になれるのかね、ほんと。



あるいは、そんな大人なんて幻想に過ぎないんだろか。



今日は起業家カフェの日だったけど、くしゃみ止めの副作用もあって体調が優れないので、ここはあまり頑張らないことにして、OGNの理事会にだけ顔を出して早退させていただいた。もやもやした気分ともやもやした体調を引きずったまま、背中に何か重たくて灰色の空を抱えながら自転車で家に帰った。



一応、朝掃除をして部屋はキレイになったし、朝も昼も晩もちゃんと自宅で済ませたんだけどな。まだなんかユーウツ。



・・・今日のBGM・・・

 スピード/スネオヘアー


2005/09/22 20:31 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



後半だけざくっと

category: ---match reports

金子さんを魅了してやまないボルシア・メンヒェングラートバッハ(M)とヴェルダー・ブレーメン(B)の対戦。後半しか見ていなかったけど、前半のMGは最悪だったらしい。「これだけ前半と後半で変わった試合というのは記憶にない」とのこと。



○ヌヴィル(M):その後半の立て役者。前線でしっかりキープしてチャンスを演出してた。スピードはちょっと落ちたようにも見えるけど、ワル賢そうな顔は相変わらず。

●バウマン(B):その後半、最も不運だった人。ピンポイントで合わせて味方ゴール隅に見事なシュート。

○ヤンセン(M):キラキラしてた。前半は別人だったらしいが。

●オヴォモイェラ(B):そのヤンセンの引き立て役に徹していた。後、替えられた。

○ミクー(B):MGに流れを持って行かれた後半、ブレーメンで何かきっかけを作ってくれそうな予感がした唯一の人。最後のヘディングは無念ケラーに阻まれた。

○ケラー(M):なんだかんだ言っても最後はこの人頼みだったような。

●クラスニッチ(B):ツキがなかった。終盤のアレはオフサイドではなかった。

○ブロイヒ(M):同点ゴールは、いかにもストライカーっぽい感じで良かったね。変わった流れが数字に表れた瞬間か。

○ヴァン・ダンメ(B):コリアジャパン以来、でかくて速いというのがベルギー人の印象だが、その印象に違わぬ活躍。左サイドバックで身長191ですから。

○シュトラッサー(M):唯一名前知ってるルクセンブルグ代表選手。チーム低迷の一因でもあるあの独特のDFラインの甘さは一部彼の責任なのでは、と思ってたけど、この日の後半は気合い入ってたねぇ。



リステシュ(M)がちょっと見たかったけど、前半で退いたみたい。残念。

2005/09/22 07:14 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



地理学者であるとはどのようなことか

category: ◆geography

昼に提出する論文の件で打ち合わせの後、論文に手入れ。マイナーチェンジを繰り返しすぎて、いろんなところで論旨不鮮明になっていることに気づいて、ちょっと鬱陶しい気分になる。一仕事終えた後、cocoroomのカウンターにポストイットぺたぺた並べて論点整理しなおしていると、スタッフに「仕事できる人みたいやなぁ」と冷やかされる。実際は全く逆で、仕事できないので付箋に頼っている訳なのだが。



フェスティバルゲートの上空をひらひらとコウモリが舞っているんですけど、コウモリはコウモリであって、何コウモリかというところまで関心がない。分類学を何処まで追求するかっていうことには、方向によって濃淡があるんだけど、ほ乳類は鳥や魚や虫に比べたらわりと淡い方だ。



この手の濃淡は何によって決まるんだろうな。気になるポイントではある。



地理学ってのは要するに博物学の一部だというのが最近やっとはっきり分かってきたことで、僕はたまたま地理の方面もちょっと濃かったみたいだ。それで、たぶん、僕はやっぱりもともと博物学好きだったんだと今更ながら思う。物知りになりたかったのだな。地理学に決めたのも、その裾野の際限ないだらだらした広がり具合とか、多分一番博物学に近そうだったからだ。



ていうようなことは、仕事行く前に電車で考えたこと。



博物学って何かって言われたら、とりあえずの答えは・・・、そうだなぁ。何だろう?



名前コレクター、かな?



そう。名前を知りたいのだ。この世界にあるありとあらゆるものの名前。濃淡は出来るけど、それは無差別に名前を追い続ける結果出来てしまう偶然の斑だと思う。



都会で見られるコウモリって、実際のところ何種類いるんだろうな。さっき飛んでたのはなんて名前のコウモリなんだろう。



今日のタイトルは、ネーゲルの『コウモリであるとはどのようなことか』から頂戴した。もうちょい捻りたかったけど、さっぱり冴えがない。作業も全然すすまへん。



ああ、俺もコウモリになってどっか飛んで行きてぇ。



・・・今日のBGM・・・

 散らかったユウウツ/トモフスキー

2005/09/21 22:34 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



エキセントリック・ハイパー・モダン・キョート風

category: ◆geography

京都拉麺小路に新店が入っていた。喜多方ラーメンが好きなので大安はイイカンジだ。今日行ったのは札幌三代目月見軒。京都ではやっぱりみそラーメンは苦労するみたいなのかな。豚骨、塩、醤油、あっさりからこってりまであれだけ幅広いラーメンがしのぎを削る激戦区で、みそだけはぱっと思い浮かばない。



らーめんの余韻をかみしめつつ、駅ビルの大階段のエスカレータを降りながら、上やら下やら眺めて思ったこと。駅ビルがどれだけエキセントリックだろうが、そんなもんは京都らしさを少しも壊したりなんかするはずないよなぁ。



京都という街が、あのとんでもないぶっ飛んだ姿形のコンクリートと金属の塊に「京都らしさ」の属性を付与することはあっても、後者が前者からその属性を奪うなんてことは、僕にはおよそ想像しがたい。



喜多方も札幌も熊本も尾道も、言ってみれば、一度あの駅ビルに入ってしまえば京都のラーメンになってしまう、そんな魔力を京都という街には感じるんだな。









・・・今日のBGM・・・

 アイモカワラズ/スネオへアー


2005/09/20 21:42 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



ダブルヘッダー

category: ◆diary

この日は北加賀屋で草野球。メンバーは、居酒屋のマスターと、高齢者向け集合住宅の従業員をはじめとする居酒屋常連客の面々に、助っ人二人(内一人は、僕の友人の地理屋さん)。



何年ぶりだかにマウンド踏みました。5回投げて3失点。直球とカーブだけでも、ストライクさえ入れば何とかなるみたいですね。打つ方はさっぱり。



試合は二十点差以上をつけての大勝でした。



鳥貴族で打ち上げの後、野球のメンバーとお別れして、弁天埠頭の吟遊詩人でライブ。 平魚泳くんが来ているというので立ち寄ったのですが、彼の出演には間に合わず、最後の出演者全員での即興のセッションだけちょろっと見ることが出来た。cocoroomでもお見かけする、青色大麻虫さんも出演してた。その後、お酒飲みながら平魚くんと延々話したり歌ったり歌ってもらったりして、帰宅したのが夜中の二時。



濃厚な一日。そして、今週もまた濃厚そうな感じだ。テンション上がったまんまなので、リバウンドで鬱状態がやってきそうなのが怖い。



・・・今日のBGM・・・

 魚ごっこ/Bo Gumbos

2005/09/19 23:59 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



自転車で関目まで

category: ◆diary

私の弟君が結婚しましたと言うことで、関目の叔父邸にて親族集めて宴会でした。



関目に行ったのは、ホンマにひっっっっっっさしぶり。小さな頃過ごした街は、大人になってからでも行けば行くほどスケールが小さくなっていく感じがして、面白かった。商店街がすっかり無くなってしまってた。



大学に入ったばかりの二年間をここで過ごしてたわけですが、長屋の一階が叔父の洋裁の仕事場で、二階は僕の寝泊まりする部屋でした。震災の後に建替えて、その後仕事も替わって洋裁の作業場ではなくなったようですけど、こんなところに面影が残ってたり。



業務用のアイロン。天井に吊ってあるボトルから水を供給するようになってます。大学の1、2年の頃は、こっそりこいつでアイロン掛けしてたこともありました。



今日は自転車で移動した。中央大通りから土佐堀経由でOBPに抜けて、鴫野から蒲生四、今福鶴見、緑経由で遠回りして関目まで。宴会は途中で抜けて、玉造筋経由でcocoroomに。道中いろんな発見があったけど、その話はまたいずれ。



再帰的だ独我論だなんだかんだとか言っても、やっぱり僕は社会学者でも哲学者でもなく地理屋だったんだなぁ、とか思った。



この後は、天下茶屋経由で弁天の家に帰ることになっています。



・・・今日のBGM・・・

 学校にまにあわない/石川浩司(たま)


2005/09/18 21:31 Sun | edit? | trackback(0) | comment(3)



霊感は柳枝泳ぐ青い秋風に乗って

category: ◆geography

どうも寝付きが悪くていけません。朝起きるなり体がだるい。



体はだるいけど、京都の朝はとても爽快で、進々堂の焼きたてベーコンエピ抱えてスタバのオープンテラスで朝食。



真っ青な空を背景に、柳の枝が気持ちよさげに泳いでます。



ふとあの独特な気分が催してきたのがきっかけになって、あれこれと考え事してしまいました。固有名、単独性、地名、場所、などなど。



考えている内に、場所の固有性にだって、種差や類差には還元できない何かが潜んでいるように思えてきた。あるいは、そういうものとして場所の固有性を理解することがあながち無意味ではない、という気分が催してきた。



その時、もはや僕は僕ではないし京都は京都でない。

だとしたら、そこは何処で彼は誰なんだろう。



また偶然が僕に味方したような気がした。



まだ背中がちょっとざわざわしている。



彼は彼女だろうか、とか、僕は何処に行ったのだろう、とか。



風がやんで柳が垂れた。



・・・今日のBGM・・・

 居候惑星/セロファン

2005/09/17 11:39 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



キッチン・ウェイダー

category: ◆diary

先日、通販のアウトレットショップでメレルのジャングル・ウェイダー黒を見つけたので購入した。ウェイダーはこれで二足目だが、一足目のカラーはガンスモークだったので、違う色ならまあいいかなぁ、と。シームの入ったモックがもう一つくらい欲しかったし、ジャングル・ウェイダーはお気に入りだったのでね。何より、旧モデルなので安い。結局定価と同じ額で二足手に入れたことになる。



新顔の黒は今日で履くの二回目。



cocoroomでまかないの仕込みが終わって、気がつくと、黒い靴が粉かぶって灰色になってた。思えば、一足目も結構粉や油をかぶって色味が変わっている。まあでもそれで良いんです。そもそも汚してなんぼの靴だし・・・などと嘯いてみる。



長い時間はいて歩いても疲れないし、ものによってはソールが世界地図や等高線のデザインになってたり、ほんまメレルは地理屋さんにはたまらないブランドです。



明日は柳原の後cocoroomのヘルプ、明後日は親族会議の後cocoroomのヘルプ、明後日は久しぶりに草野球。来週末は東京に行く予定なので、その前に一回くらい休みを入れたいが叶うかどうか。起業家カフェのまとめも作成してないし、やることは多い。



・・・今日のBGM・・・

 Wandering Man/セロファン

2005/09/16 21:10 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



嚔/欠

category: ◆diary

本日cocoroomです。冬瓜を炊いてチヂミを焼いた。



鼻が少しぐずぐずしてたので、悩んだあげくにくしゃみ止めを飲む。皿を一枚も割らなかったのが不思議なくらいに、眠気がひどくて集中力散漫。くしゃみかあくびか、だったらあくびの方がまし。



それでも、きっと帰って風呂浴びて布団に潜り込んだら、ちっとも眠れないのに違いない。絶対そんな気がする。



昼夜逆転とかではなく、たぶん、ごく軽い不眠症なのだと思う。セパゾンかデパスが欲しいところだなぁ。



・・・今日のBGM・・・

 コロロコリー/Husking Bee

2005/09/15 21:19 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



白馬に乗った不安定就労者

category: ◆works

ときどき仕事していて、もっと人手があればなぁと思うことがある。けど、同じことを思っている人がきっとたくさんいる。そして、多くの場合、もっと人手があればなぁと言うときのその「人手」というのは、人の手であって、やはり猫の手であってはならない。



ということは、もっと人手があればなぁと思わされてしまうような状況というのは、どこかで不健全なんじゃないだろうか、と思う。人手がある分でやれることだけやってれば、実際の所、それでいいんではなかろうか。



もっと人手があればなぁ、というのも結局、「白馬の王子様」幻想の変奏に過ぎないわけだ。人手を求めてあたふたしてはいけないよな。欲張っちゃいけない。



NPO、ボランティア、まちづくり、コミュニティ・ビジネス、社会的起業、その他。呼び名は何でも良いんですが、もうそろそろ関わりだしてから三年近くなり、いろいろと利用可能な資源が増えてきたように思います。その多くは、まだまだ嗅覚や直感、感性とかいうレベルのあやふやな代物ですが、ちょっとずつ、そんな資源を言語化して、この日記にも小出しにしていければいいかな、と思う。



この作業ばっかりは、人手があってもどうしようもない。



この作業は、言ってみれば、地理学の裏の作業。安心して社会性や公益性など気にせずお構いなく地理学の思索に耽るためには、そんなことが可能な平和な世の中つくっていかないと。僕が好き勝手考えたいこと考えても良い世の中なんて、だぁれもつくってくれるわけないんだから。



そうして、僕は、平和な世の中を作るために人手を求める人にとっての「白馬の王子様」たるべく、今日も確信犯的に不安定就労者。



けどね、当たり前ですが、誰を乗せるかを選択する主導権は、白馬の王子様の方にあるんだよね。



・・・今日のBGM・・・

 ROSE GARDEN/carnation


2005/09/14 23:07 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



なぜセックスに秋風は吹かないか

category: ◆geography

百人一首の中では、坊主の歌がわりと好きです。特に、寂蓮とか良遷とか、「寂寥感」をうまく歌っている人の作品。



寂寥感ていうのは、面白いことに、共感されたり共感したりした瞬間に、まさにそのことによって消え去ってしまう。もう少し正確な言い方をすると、言葉で共感したり共感されたりしたとしても、決してそこに本質はなくって、どこかその共感されたものとは無縁のところには、それとしてきちんとまだ残っているような気がしてしまう、そんな感覚。そういう意味では、独我論的な気分と通じているところがある。



独我論的気分は確かに原理的にはどんな感覚の中にも宿りうるんだけど、事実としてはそうでなくって、感じることの出来るタイミングみたいなのがある。チョコレートの時も、ピアノの音もそうだった(チョコレートについては、こちらを読んでください)。どちらも、不意に襲ってきた。良遷だって寂蓮だってそうだったに違いない。つまり、どうやら、独我論的気分、絶対的孤独、寂寥感、そんなのをふとした感覚の中にかぎつけてしまう時って言うのは、自分の能動性に対する意識や自覚みたいなのが徹底して薄れてしまっているときなんじゃないか、という気がします。



だからなのか、性的な快感は、あれほど他人との一致の確かめようがない不思議な感覚であるにもかかわらず、僕にとって独我論的気分とはほとんど縁がない。セックスにしてもマスターベーションにしても、どっかであの感覚を捕まえようとする能動性の意識があるんだろな、きっと。イクことはあってもクルことはありえない。唯一例外があるとしたら、生まれて初めてそれを感じたときだろうな。



地図の快楽に関してはどうなんだろうなぁというのは、まだまだよく分からなくって、かといってそれを能動的に追求し出すと、多分どんどんその感覚から遊離していきそうな気がするので、あまり追求してない。けど、多分それだって、良遷が庵の扉を開けたときに不意に彼を襲ったものとよく似たものなんじゃないかな、とは思う。街路名だけの地図を眺める僕は、街路名に囲まれた感慨の中にいる僕は、とっても絶望的に気持ちいいくらいひとりぼっちだ。それは間違いなく、イク感覚ではなくてクル感覚だった。



地図とチョコレートには寂寥感あふれる秋の風が吹くけど、セックスにもオナニーにも秋の風は吹かない(だからこそ、坊主の歌なんだろう)。全身全霊で味わって正体を見極めてみたいのは寂寥感の方だけど、でも他方で、楽しくて気持ちよければそれでいいじゃん、てのも、まあ、その通りなんだよなぁ・・・。好きな人と一緒にいるときに、わざわざ積極的に孤独や寂寥を望むなんてのもナンセンスだし。



けど他方で、寂寥感や孤独感が交じると醒めてしまうような楽しさじゃ満足できなくって、甚だ欲張りなことに、寂寥感と気持ちよさが一致するような瞬間をどっかで求めてる。まあでも今日は、性的快感になぜ独我論的気分が宿らないのかがようやく少し分かった気がしたので、ひとまずそれで良しとしておこう。



他者を指向する自己意識の能動性/能動性に対する自己意識の他者指向性。(ただのメモです。気にしないでください)。



実はこれまで結構気になる謎だったのだ。



・・・今日のBGM・・・

 太陽オーケストラ/GOMES THE HITMAN

2005/09/13 14:14 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



空腹

category: ◆diary

昼、あまりに眠たくって、空腹感を睡魔がしのいだので、昼を抜いて泥のように眠ってました。



夕方になってもあまりお腹が空かなかったけど、何にも食べないのもなんだし・・・と思ってベーグル二個と野菜ジュースで夕飯の代わりにしたら、中途半端に胃が刺激されて食後かえって空腹感が増幅された。



先月から倹約月間で、今週は使っていい金額も残り少ないんで、ここはぐっと我慢。・・・と書いた数時間後に、あまりの空腹で全く眠れなかったので、ついに耐えきれず夜食を食べてしまった。冷凍庫に眠っていた茶そばをニシンの甘露煮と一緒に冷やしでいただいた。



今食べた分は間違いなく体に貯蓄されるんだろうなぁ。絶食ダイエットの恐い落とし穴をのぞき見た気分だ。



ところで、スローターダイクを読みながら昨日の選挙結果を見てて決意したこと。もう当分の間、選挙に行っても絶対に有効票は入れない。そして、視聴料金を支払わないテレビ番組は絶対に見ない。



明日は、cocoroomで起業家カフェ。実は、OGNと再生フォーラムとcocoroomの共催であるにもかかわらず、この中の二者の間でさえ準備会合を一回もやってないのだけど、どうなることやら。



まあ、なんとかなるやろ。



・・・今日のBGM・・・

 Something's Coming/carnation

2005/09/12 18:49 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



セリエA第2節

category: ---match reports

メッシーナ(M)vsフィオレンティーナ(F)。早く寝ようと思いつつ、つい良い試合だったので見入ってしまう。



○イリエヴ(M):キレまくり。ヴィオラの両サイドは試合後ズタボロだった。

●パンカロ(F):中でもこの人のズタボロ具合は際だっていた。見る見るうちに髪が少なくなっていくかに思えた。

○ボイノフ(F):なんで交代させるかなぁ。良い動きしてたのに。爆弾小僧ってイメージ。

○コッポラ(M):後半、メッシーナのDFラインが守って奪ってコッポラに預けられたボールは、ほぼ百発百中イリエヴに渡っていた。徹底したパンカロいじめ。

●トニ(F):ほんと良い選手になったなぁ。けど、明らかにばてるの早すぎ。後半ここで頑張りが利いてなかった分、パンカロにしわ寄せが行ってた。

○ストラーリ(M):前半この人が踏ん張ったから、という八塚さんのコメントが全て。神懸かり的セーブ連発。

●ザンパーニャ(M):マニエーロ、ヒュブナーの血を継ぐかのような、いかついレスラー系FW。この人に点を取らせてあげたい試合だった。同点シーンで、オフサイドポジションで両手を揚げて「俺は関係ないよ~」みたいに踊る姿はなかなかチャーミングでした。

○ゾロ(M):その同点ゴールを上げたラッキーボーイ。DFながら落ち着いてうまく決めた。



スタジアムの後ろの茶色い地肌の向けた荒野が、とても地中海な感じがしていて、すごくステキな風景だった。



それはそうと、来月にスカパーの契約内容を変更しようと思います。ClubItの会員契約で視聴してるけど、今のままだと見ないチャンネルが多くて無駄ばかりだし、契約解除しても機材はそのまま譲渡されるし。無駄を削ってサッカー関係のパックのみにする予定。これでもう、ほぼ24時間、Jリーグからアフリカ予選までスイッチ入れればどこかの試合が見られるようになる。

2005/09/12 11:41 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



屋外作業と屋内作業と

category: ◆works

昨日の朝は畑仕事。大根の種まきと秋ジャガの植え付け。ローズマリーがぼうぼうに伸び盛っていたので収穫。



前日の雨で土はぬかるんでいて、掘り起こすのは楽だったけど、ズボンは泥だらけ。思ったよりも蒸し暑くて、みんな汗まみれ泥まみれになりながらも何とか予定の作業をこなした。



昼は近くの食堂にて、発泡酒で軽く乾杯。秋にまた去年みたいに収穫祭のバーベキューできたらいいなぁという話で盛り上がる。



今日は某所でいつものおじさん達と軽作業。チラシを三枚組にして揃え直す作業。元は再生フォーラムの地域通貨委員会の金曜作業を母体としていて、今では形を変えて無理のない形で気の向いたときに続けている感じ。参加してくれる人の中にはもう二年半のおついあいになる人もいる。



今日は、ちょっと前に一時期だけ作業に来て下さってた方がたまたま作業場に顔を出してはって、久しぶりに話ができた。作業を手伝ってくれるわけではなくても、お互い顔を覚えていて会ったときに笑いながら挨拶して話できるっていうのが、なんだかとてもいい気分なんだな。



生活の場や人生のフェイズがお互いにあまりにも違うからこそ、親族以外の高齢者に知人友人がいるというのは、今の年齢の自分にとって非常に貴重な財産だと思います。



人生という概念の本質は、生きるということにではなく、むしろ死ぬということにあると僕は思っている。人間いつかは必ず死ぬことができるっていう、当たり前のことを忘却させるような人生の概念。生きることが中心にあるような人生の概念、そんな概念を前提にした思考や発想、そんな思考や発想に整合的にできた習慣や社会制度。



畑仕事仲間や作業仲間のおじさんおばさん、むすびのメンバーと一緒にいると、その外側がちょっと見えてしまうことがあって、とってもドキドキする。



・・・今日のBGM・・・

 Be My Baby/carnation

2005/09/11 20:35 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



おふろ屋さん

category: ◆diary

夕べ仕事がはけた後、天下茶屋の渉さんとこで遅くまで飲み過ぎて、店を出たら空が既に青かった。



家には帰らずに、cocoroomで寝て、その後昼からカフェの仕事・・・のはずが、二日酔いがひどかったので、仕事にならない。そんで、ちょいとだけ暇をもらって、風呂屋に行って来た。



山王の和光温泉。



大阪に引っ越す前、京都に帰れずに簡宿に泊まった翌日は、いっつもここのお風呂を使ってました。久しぶりにのれんをくぐって、全身ゆったり炭酸泉につかった。ときどき敢えてわざわざ銭湯に行くのもいいもんだなと思った次第。



一風呂浴びたら頭すっきり。晩まかないのポトフを仕込んだり、来週火曜日のOGN起業家カフェの調整をしたり。まかないが仕込んだ分だけ残らず全部出た時は、気分がいいな。



明日は朝から畑仕事で、夕方野球の練習。



・・・今日のBGM・・・

 いつか/中村一義

2005/09/09 22:32 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



ペンローズの上町台地

category: ◆geography





昨日は台風一過で涼しくって、天気も良かったので、自転車で天王寺まで。谷町筋の辺りまで来ると、普段はあまり足を運ばない土地なので、ちょっとドキドキします。松屋町筋の学園坂から丘を越えたところに、面白い名前の交差点発見。相変わらず、こういうのにはアンテナが反応してしまいます。



杭全方面に抜ける道を眺めると、その先はいまだ知らない土地。思わず吸い込まれそうになるが、時間がない。かつて、東京で8時間かけて明治通りを半周したときのこととか、京都で自宅から千本通りをひたすら南下して淀まで行ったときのことを思い出した。どちらの時も、地図は持たず。



一度また自転車に乗って大阪の街路も探索してみたい思いに駆られた。



それにしても、上町台地はきつい。いつもどこかに坂を上らなくてもすむような抜け道がないか探してしまいます。原理的にそんな道はあり得ないわけですが、それでもペンローズの階段みたいに、どこからどう行っても下り坂だけ、みたいになってたら、もっと行動範囲広がるのに、と思ってしまう。



結局、谷町筋より向こうに行きたければ、避けては通れないんだよな。鬱陶しいよな。あの坂さえなかったらな。



自転車で移動するからこその、地理感覚。



で、こっちは、北信太の駅で取った夕焼けの写真。キレイだったんで、つい。素敵な季節がまたやってきたな。





・・・今日のBGM・・・

 愛の袋/セロファン

2005/09/08 08:28 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



ありえそうもない一致

category: ◆geography

ずいぶん昔のことをふと思い出した。



大学院を退学する間際、尼崎市で野宿生活者へのインタビュー調査のお手伝いをしたときのことです。いくつかのグループに分かれて、それぞれの担当地域へ移動の途中。自動車で武庫川の河川敷の土手に沿った細い道を南下してました。



すると、目の前の橋を対岸から渡ってきた大型のトレーラーが視界に入りました。橋を渡って僕たちの車が走っている土手の道を、右から左に横断して直進するのかと思ったその次の瞬間。



一度向こう側にハンドルを切って遠ざかった直後、ものすごい勢いでハンドルを手前側に切って、トレーラーは土手沿いの細い道に進入してきました。カーブの外側を最大限に使ってダイナミックかつアクロバティックな動きをみせたトレーラーは、僕たちの乗った車の目の前で細い道を見事に曲がりきってみせたのでした。車内にいた一同、みな「おおー!」と驚嘆と賞賛の声。



今でもあの光景はすごかったなぁと思います。けど、それ以上に印象に残ってるのは、車内にいた5人ほどが、同時かつ一様に驚嘆の声を上げたということの不思議さなんです。あの時、車内にいた人たちの中で何が一致していたのか、あるいは何も一致などしていなかったのかが、どうにもうまく理解できないんだな。



とにかく、ありえそうもない一致を生の現場で経験してしまったという不思議な体験でした。



昨年の学界のあとは、次の論文の構想見据えて、ずっとこういう種類の体験にアンテナを張りながら生活してます。自分の生活が「人生」という名の物語からガクンと脱線する瞬間というか何というか。そしてそれをまた「人生」に回収していく。



物語からの落差を再び物語へと取り込んでいく。要するに、フィールドワークです。



夕方までに溜まってる仕事をいくつか片づけたり、論文の校正したり。台風は遠くへ行ったので、自転車で多少遠出も出来そうだな。空気が澄んだ感じがして、気持ちよさそうだ。



・・・今日のBGM・・・

 King of Solace/セロファン

2005/09/07 11:56 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



スローターダイク

category: ◆diary

久しぶりに、スローターダイクをちょこっと読んだ。翻訳によくある独特の堅さには未だに馴染まない。けど、僕にはこの人の書いた本がどっかで必要に思えてなかなか手放せない。



特に、市民活動とかまちづくりとかに首を突っ込んでいると、余計にそう思える。何せ、この世界、ちょっと浮かれるとすぐに真っ黒けの塊になりそうだから。



眠いなら早く眠りゃええに、なかなか布団に入る気にならない秋の夜長。



催眠薬代わりにもちょうどよい。


2005/09/07 00:56 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



コーボ

category: ◆geography

日中の間、News Handlerに一切つながらず、編集も投稿も出来ませんでした。けど、新着一覧を見ると、この間にも投稿した人がたくさん。なんで?メールからの投稿かな?



今年の人文地理学会では発表しませんが、学会そのものには参加しようと思っています。去年僕が応募した地理思想部会の公募発表には、今年は一つもエントリーが無かったそうです。地理学関係の人としばらくつきあいがなかったせいもあって、そもそも公募発表があると言うことも知らなかった。『人文地理』に案内は出ていただろうけれど、学会誌の彙報チェックする習慣無いしなぁ。



もっとも、仮に公募発表があることを知っていたとしても、発表はしなかっただろうな。やっぱり一般研究発表の方でエントリーしてたと思います。去年の学会で、思想部会の発表と自分の一般研究発表終わってから、「よし、来年こそは公募発表で喋るぞ」とかいう気持ちはあまり沸かなかったし。



とは言うものの、今年僕が発表しないのは、そもそも人前でお話しできるほどのものが無いからと言うだけの理由ですがね。ネタさえあれば、ネタの方から「お願い、アタシを発表して~」って頼んでくるはずなんで、今はネタ待ち状態。去年じゃなくて今年そういう状態になってたら、競争相手いなかったのになぁ。間が悪い。



もちろん、個人的に間が悪いかどうかってだけでなくて、そもそもエントリーがないってこと自体がかなりまずい事態であって、こういう形での表現の場を望んで去年エントリーまでした身としては、せめて情報くらい掴んでおくべきだったかと多少は反省しています。



これで例えば来年以降、応募者が居ないことを理由にこういう形式での発表の場そのものが廃止されたら、それで何より僕自身が困るわけやしね。



まあ、けど、エントリーが誰もいなかったおかげで、面白い話が聞けそうなのが、救いでしょうか。 こちらをご参照下さいませ



あと、 この報告も面白かった。そうだよね。原則も実体も任意の活動なんだから、まずは関与している自分が楽しめてなければ、責任なんて負えるわけないよな。無理のない範囲で、自分に貢献できることを考えつつ、貢献できるタイミングを今後ともはかっていこうと思います。



そんなわけで、来年もし公募があれば、今度こそ再挑戦しよ。



・・・今日のBGM・・・

 いつイってもいいよ/シュガーフィールズ

2005/09/06 18:10 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



早起きの代償

category: ◆diary

朝早く起きてウルグアイ:コロンビアを見ていたので、昼間はとても眠かった。仕事にならなかったです。



夏の合宿で収めた動画をCDにコピーする作業が手つかずのまま。いつかの議事録の起しもまだ終わってない。



夏休みの宿題を決して完遂しないのは大人になってからも変わっていません。今夜はたっぷり眠って、明日はちょっとくらい手をつけたい。



・・・今日のBGM・・・

 海があればよかった/GOMES THE HITMAN

2005/09/05 20:18 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



勝つには勝ったが・・・

category: ---match reports

セレステ(U)は3対2でコロンビア(C)に勝利。心臓に悪すぎる試合だわ。アンヘルの同点弾で、顔面がセレステになった。



○サラジェタ(U):前々節と前節のツキのなさが、この試合で報われた。勝ち越し点、あの不利な展開で、あのチャンスしかなかったであろうところで良く決めた。

○エルキン・ソト(C):トヨタカップで生を見ているけど、むしろ今日の試合でこの選手の顔を一生忘れなくなるところだった。1点目のミドルはえぐすぎ。

●ソサ(U):何しに出てきたんだ、君は。

○フォルラン(U):得点はなかったけど、得点につながる良い流れと雰囲気はこの人が作ってた。

●ロペス(U):クリアがやや甘かった。冷や冷やしながら見てた。モンテーロとギジェルモ・ロドリゲスを含めて、DFラインはやっぱり不安。

○レコバ(U):やっぱり、いると全然違うなぁ。引っ込んだあとに二点取られて青ざめたけど。

●ビアファラ(C):同じく、トヨタカップで見た人。ミドルがかなり強烈なので前半はとても恐かったけど、後半おとなしくなった。

○エストヤノフ(U):頑張って悪い流れに抗って、アグレッシブに突破を仕掛けていたのが実ったなぁ。



後々考えると、コロンビアにジェペスが欠けていたのが幸運だったように思います。彼がいれば、センターにあれほど分かりやすい穴は開かなかったかも知れない。とりあえずは自力でのプレーオフ進出が可能になったけど、残りがアウェーのエクアドルとホームでのアルゼンチンってのが痛いなぁ。背水の陣の戦いはまだ続く。



他の国では、トーゴが勝って、王手をかけた。次引き分けでも○っぽい。アンゴラもあと一つ勝てば自力で進出決定。ガーナは勝った。最終で負けるとDRコンゴに並ばれる可能性がまだ残ってるようですが、得失点差で有利か。コートジヴォワールはカメルーンの前に屈した。これで形勢逆転、不利な立場に。



水曜と木曜に、まだ欧州予選が残ってます。スペイン対セルビア・モンテネグロ、アイルランド対フランスあたりが注目。ノルウェーとイタリア、ポーランドとイングランド、ロシアとスロバキアの争いの行方も目が離せない。


2005/09/05 08:19 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)






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geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

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