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指からこぼれ落ちた言霊が頭上に降ってくる

category: ◆geography

昨日までに確かな手応えを得て、今日cocoroomで文章を書き始めることにした。



しかし。



全く進まない。最初の言葉が、見つからない。つかみの文章が書けない。



しばらくは、書き出しの言葉と格闘。いや、闘ってはいけない。じっと、待つ。



それが僕によって書かれるべきものであるならば、それはいずれ向こうからやってくるもののはず。



で、ぼーっとしてたら、BGMのピアノと一緒に、結びの言葉らしきものがいきなり降って沸いてきた。



あまり好きな顔の文章じゃないが、それが今の僕の限界だと割り切って引き受けることにする。



良くも悪くも思うようにいかないのが執筆の作業。



明らかに自分の力の及ばない世界からやってきた文章に、自分の署名をつけるというのは、神様に祈る儀式によく似ている。



・・・今日のBGM・・・

 主よ、人の望みよ、喜びよ/曲:J.S.Bach 演奏:合田清さん
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2005/03/31 15:44 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



釘付け

category: ◆football

地球の反対側から送信されてくる情報に目が離せません。



ウルグアイvsブラジル。



スコアは11。フォルラン先制もエメルソン同点弾。ただいま後半終了直前。



頼む。点取られないでくれ。できれば点取ってくれ。


2005/03/31 11:28 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



刺激の強い一日の比較的刺激のない風景

category: ◆sweets

自由が丘のパリ・セヴェイユと広尾のラ・プレシューズでサントノーレを食べながら読書。永井均の独我論に関する論考。その後、時間があったので六本木ヒルズにのぼって、東京駅に戻って無線LAN使える場所を探し当てて、バス待ち。



サントノーレの味、独我論を巡る思索、六本木ヒルズでの体験。刺激の強い一日だった。



東京駅に戻る途中で立ち寄ったあるラーメン屋さんで、向かいに座っていた仕事帰り風の二人組の若い女性。テレビ番組で見聞きしたという「今流行のニート」についてお喋りしていた。ニートとフリーターの違いが分かっていないみたいだったが、楽しい会話は成立しているようだった。



社会的、言説的に構築された社会問題が、社会的、言説的に再生産される生の現場。



その後まもなく、話題の中心はホリエモンに変わっていた。



・・・今日のBGM・・・

 こうしてはいられない/スネオヘアー


2005/03/30 20:41 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



渋谷は渋谷 僕は僕

category: ◆geography

引き続き学会。僕は今日で最終日。



学会に参加するたびに、何とも言えない孤独感に苛まされる。この孤独感そのものが、どうしょうもなく孤独なあり方をしていて、それが時々はひどく怖くなる。一人は怖いので、つい同士の友人と群れる。けど、群れれば群れるほど、恐怖感は増幅される。



でも、その恐ろしいまでの絶望的な孤独感こそが、たぶん、僕の研究上のターゲットなので、そこで上手にそいつと正面切って向き合うことが出来たら、仕事が進むことが多い。



今日もそんな感じだった。



人の発表がそれなりに刺激にもなって、来る前に買った永井均とニーチェからもヒントをもらって、で、次のアイデアも少し浮かんだりして。今年は発表できそうにないと思っていたけど、人文地理学会で何か出せるかもしれないな。



会場を出て、Yahoo BB モバイルゾーンを求めて歩き回ること一時間、昔通った母校のすぐ近くにルノアールがあったのを思い出し、やっとネットに接続。



母校は建物だけを残して統廃合になったようだ。「大向」の文字が「神南」に変わっていた。



井の頭通りの三叉路にあった餃子屋さんとか、ポンパドールとか、センター街の入り口のダンキンとか、とうの昔に無くなってる。当時と同じ外観の建物なんて、もう本当に数えるくらいしか残っていない。



でも、大向の校舎、電力館、ハンズ、大盛堂、まだ残っている。そして、ややこしい街路とあほほどある坂道は、まだまだこの街からはなくなりそうにない。そういう意味では、子供の頃に見た渋谷の顔はほとんど変わってない。



渋谷は渋谷のまんまだ。



せっかくなので、神山町の旧宅から富ヶ谷抜けて代々木公園駅まで歩いてみよう。そこは僕だけしかしらない街。誰も、僕のようには空気を感じることの出来ない街。たった独りの世界。



久しぶりに会う人たちとの楽しいお喋りにちょっと後ろ髪引かれながら、地理学者だらけの渋谷の街を後にする。



「孤独に歩め。求めるところは少なく。」



ふと、誰かがささやく声がする。



・・・今日のBGM・・・

 初恋クレイジー/スピッツ

2005/03/29 17:28 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



僕は君を見ているだけで幸せだよ

category: ◆botany





夜行で朝新宿について、学会まで時間があったので、新宿御苑まで白木蓮を見に行ってきた。



新宿門のすぐ近くの木が非常に見事な咲きっぷり。でも、携帯の写真なので写りは最悪。デジカメを持ってくるべきでした。



日本庭園近くに生えている樹齢130年の大木の方は、まだ咲ききっていない感じだったけど、花のクリーム色と、雨曇りの灰色と、枝にとまったカラスの黒の組み合わせがなんとも怪しげで、幻想的な雰囲気を醸し出してました。



大きな花の前で、しばしうっとり。



白木蓮眺めているときは、体が世界に溶けていくような感覚。



・・・今日のBGM・・・

 週間東京少女「A」/爆風スランプ


2005/03/28 16:19 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



学会です

category: ◆diary

明日から学会。



自分の発表がない学会なので、気楽に参加してきます。



最近書き仕事は停滞気味なので、ちょっとでも刺激があればいいな。



新宿御苑のハクモクレンも久しぶりに見られそうなので楽しみ。



雨雲と一緒に東に行くことになるのは残念だけど。



・・・今日のBGM・・・

 メロウ/中村一義

2005/03/27 16:38 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



強えぇなぁ

category: ◆football

京都、四連勝。



2トップの決定力、しゃれにならないね。新顔だけに、ある程度試合数を経たら、相手も分かってくるだろうけど。逆に去年はクロとヨンスの二人がすごいのが分かりすぎてた分だけ、それ以外の部分で勝負されすぎた。



二週目に入れば、アレモンとパウリーニョも今より抑えられるだろうけど、その時に、周りがどれだけ隙を衝けるか。



いずれにしても、当分は、左うちわでいられそうなのが何よりです。



寝て起きたら、今度はセレステの試合結果が出ているはず。果報は何とやら。どうせリアルタイムの放送もないし。



ガラ・チャルーア。根性見せたれ。





・・・今日のBGM・・・

 THANK YOU FOR YOUR KIND (IN VAIN)/セロファン

2005/03/26 23:01 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



京は白木蓮に春の雨

category: ◆diary

京都にきております。引き続きジャングル・ステッチ・モックを物色中。



みつからないねぇ。通販も在庫切れのようだし、もうウェイダーで手を打つことにします。わりと履きやすい感じだったし、同色のジャングル・モックがやや傷みだしたし。



久しぶりに北大路のビブレやカナート洛北まで足を延ばしました。京都は、やっぱり、ほっとするな。バスの車窓から見えた白木蓮がとても艶やかだった。



今から友人の店の開店祝い。おみやげは〆張鶴の大吟醸。今まで飲んだ中でサイコーの酒。左の首を寝違えたか筋違いしたか、痛いところをかばって一日過ごしたら、肩が凝りまくり。



・・・今日のBGM・・・

 L・U・G/セロファン




2005/03/24 17:56 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



記号「M」を買う

category: ◆diary

一昨日、メレルを二足買った。新モデルの「フライトデッキ」と、旧モデルの店頭処分品になっていた「ストリーマー」。



けど、一足旧モデルでどうしても欲しいものがあり、まだ物色中。「ジャングル・ステッチ・モック」か、「ジャングル・ウェイダー」。どっちかでいいけど、どっちかというとステッチ・モックの方が欲しい。



ウェイダーは梅田のLL BEANで一つ発見。その後、阪急ingsや北花田ダイヤモンドシティ・プラウまで出てASBEEを覗いたけど、結局大阪ではステッチ・モックの店頭品は見つからず。東京で靴屋さんを巡ってステッチ・モックが見つからなければ、ウェイダーで手を打つ。ネットではステッチ・モックもまだ買えるが、実際に履かずに買うのはやっぱり恐いからね。



5年ほど前にウィンター・モックを買ったのがメレルとの馴れ初めですが、圧倒的な履き心地の良さにそれ以来ずっととりこ。さっと履けてさっと脱げる。



特定のブランドの商品にここまで惹かれたのは、SWATCH以来、かなり久しぶりのこと。もうじきしたら、ヘンプモックとムートピア・ヘンプの新色が出るので、その辺ももう一足欲しいな。



・・・今日のBGM・・・

 霧の浮舟/corner

 


2005/03/23 17:52 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



category: ◆diary

朝から雨。



非常に情緒不安定。イライラする。いつになく攻撃的。憂鬱とは違うが、ヤな気分だ。



たまっている仕事があるけど、手につかない。



来週頭の学会発表のプログラムに目を通す。柳原の仕事を交代してもらってまで行くほどのことはなかったかも知れない。会場の近くで論文の仕上げでもしてよう。



靴買って酒飲んで帰って寝る。そして目が覚めたらきっと楽しい日になってるはず。



・・・今日のBGM・・・

 ローマ・函館/carnation

2005/03/22 15:15 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



3月、4月の予定

category: 未分類

三月と四月の予定。相変わらず忙しいやね。四月は木曜と土曜が中心です。



イベントのスケジュールや日時の詳細は、必ず cocoroomのサイトのスケジュール欄にてご確認ください。



三月と四月は、文学トコトコに地理学者が三人登場予定(3/23、4/7、4/22)。お楽しみに。



3/19(土)12:0023:00 ○19:00  P.P.P.P.C.B.N.

3/23(水)18:3023:00 ○20:00 文学トコトコ「イノセンス」

3/25(金)12:0023:00 ○19:00 P.P.P.P.C.B.N.

3/26(土)12:0023:00 ○15:00、19:30 狂言詩「山と穴」



4/2(土)14:0023:00 ○18:00 龍江龍福 電子音響的サロンパーティー

4/7(木)16:0023:00 ○20:00 文学トコトコ「エンデとぴょんぴょん通貨」

4/9(土)14:0023:00 

4/14(木)12:0023:00 ○20:00 café企画 春の餃子大感謝祭

4/16(土)14:0023:00 ○19:00 P.P.P.P.C.B.N.

4/22(金)12:0023:00 ○20:00 文学トコトコ「黒沢清"回路"とハイデガー」

4/23(土)14:0023:00 

4/26(火)18:3023:00 ○20:00 文学トコトコ「地図の快楽」

2005/03/22 00:05 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



ハシゴのてっぺんは港区だった

category: ◆drink

cocoroomのヘルプを終えて、日本橋の プルミエールへ。ここは何度となく足を運んでいるけど、期待を裏切らない。シブーストは至高の一品でした。クリームの食感、カラメルの苦み、甘さのバランス、もうスバラシイ。匠の技。



心斎橋をうろうろした後、 地底旅行へ。出来たてのフルーティな味。アテも格安。サザエのガーリックバターとピルスナーの組み合わせがサイコーです。暖かくなるのが楽しみ。



その後、弁天埠頭の 吟遊詩人で締め。酔狂でカシス二種類飲み比べ。年齢と感性の近い人との出会いは、とても大切。



プルミエールでちょっと仕事したけどはかどらず。しょーもない文章しか書けなかったので破棄。文章はしょうもないが、学んだものは大きかった。



・・・今日のBGM・・・

 恋はメッセージのように/HAYDON

2005/03/21 23:40 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



好不調の波

category: ◆football

久しぶりのテニスで足腰にかなりダメージが残ってますが、調子はとても良かった。



久しぶりにやると、自分がどうせ大したことは出来ないし無理も利かないことが分かっているので、変な色気が出ずにとてもシンプルにプレーできる。それがたぶん良いのだと思う。



なまじ定期的にやっていると、ついつい調子の良いときや全盛期のイメージで、色気が出過ぎて小手先の技に走ったり無理に難易度の高いプレーに走ったりする。けど、実際にはイメージに体がついていかないので、失敗が多くなる。



ロベルト・バッジョの名言で、「思いついた中で常に一番難しいプレーを選択している」というのがあるが、実は、この一番難しいプレーというのは、一番シンプルなプレーのことではないだろうかという気がした。



ファンタジスタにとっては、色気のないプレーこそもっとも選択するのが難しいプレーのはず。ましてやファンタジスタに憧れる凡人ならなおさら。



それにしても、運動した後に履くMerrelの履き心地はやっぱりサイコー。明後日、京都でMerrelを二足買い足そうと思ってます。



・・・今日のBGM・・・

 冥王星/石川浩司(たま)


2005/03/20 22:40 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



独我論的

category: ◆geography

最近、何を考えてもすぐに独我論に行き着く。さもなくば、オチのないだらだらした思考に流れるか。



けど、今日は久しぶりに成果あった。文面的には独我論から出ていないけど、明らかに違うものが見えた。



でも、この、言葉の上には表現されていないけど明らかに違う、という言い草自体が独我論的だ、という問題は括弧に入れておくことにする。それは今の僕の課題ではない。



・・・と未来の自分に一つ言い訳をしてみる。



XくんとYくんに喋らせても良かったけど、彼ら二人は今眠っているので、僕が一人で書き付けておいたよ。XくんとYくんは目が覚めたら読んでおくように。



明日は久しぶりにテニス。一昨日久しぶりに玉突きしたら、案外キューが手になじんで良いスコアだった。ラケットのなじみ具合はいかに。



・・・今日のBGM・・・

 ウグイス/スネオヘアー

2005/03/19 23:42 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



ショーテンガイ

category: ◆works

本日にて商店街聞き取りの単発のお仕事が終了。ずいぶんと勉強させていただいた。お客を呼ぶというより、商店街でものを買うという生活のスタイルを、文化として作り直していかない限りは、活性化は難しいんだろうと思う。



僕は、小学生時代に関目に住んでいた時の感覚で、ふらっと立ち寄った商店街でついコロッケや花見団子を買って立ち食いしてしまうことがあります。そういう商店街をめぐるさまざまな個人的な記憶・行為の断片を拾い集めて、一つの「文化」に仕立て上げる。趣味の悪い回顧主義にならないように気を配りながら、商店街の文化を「実は良いんじゃない?」という感じで地道に持ち上げていく。構築主義の教訓を逆手に取る発想で。



ま、たった数時間の仕事なので、そんなくらいのことしか思い浮かばなかったけど、やっぱり個人的にも、揚げたてのコロッケを頬張りながら歩ける場所が無くなるのは忍びないので、少しでも活性化に貢献できればいいなと思って仕事に臨んでました。



聞き取りが終わった後は、本当は芦原橋で研究会だったんだけど、何となく気分的に研究会ではないので、帰宅。



学会発表の後、研究の営みや方向がどんどん社会性を失っているような感じですが、今の状況に限っていえば、それはとても良いことだと思う。書きためていたモノローグが不慮の事故で消失したのも、そういう因縁だったのに違いない。



明日から三連休。されど仕事続きです。月曜の午後に時間が空くので、ちょっとは新しい論文のさわりくらいでも書きたいけど、自分一人ですらすら書けるだけのエネルギーがないので、久しぶりに哲学の本読むのも良いかもな。



・・・今日のBGM・・・

 Kool/Slap Sticks

2005/03/18 19:03 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



無知/無垢

category: ◆diary

来週の水曜日は、cocoroomにて文学トコトコ 「表層にあらわれるもの―声の遍在といのちの在処~押井守『INNOCENSE』を語る~」です。



表題では『INNOCENSE』を語る、などと語っていますが、語り部のコメントを読んでいただければ分かるように、実際には『INNOCENSE』を梃子にして、いろいろなことについて考えてみよう、というのが趣旨です。



『INNOCENSE』に惹きつけて徹底的に考えてみたいキーワードがある人にはもちろんのこと、『INNOCENSE』を見たことがなくてこれから見るためのきっかけにしようという方にも楽しんでいただけるようにできればいいかな、と。



『INNOCENSE』を介して、色々なものの見方を知ることが出来るような集まりになったらいいかなぁなんて思ってます。



今日は、cocoroomで、スティーヴ・ライヒという音楽家の名前を初めて聞いた。彼の音楽がどういう音楽だったかという話を聞いて、僕は、彼の音楽を体験したことがないけれど、きっとベケットに触れた感じに近いんじゃなかろうか、と思った。ちなみに、ライヒの話をしてくださった方は、マルセル・デュシャンの『泉』を引き合いに出してらした。



アニメーションの分野では、どうなんでしょうね。あそこまでイっちゃってるものがあるのかどうか。少なくとも、『INNOCENSE』はベケットほどは壊れていない気がしたが。



・・・今日のBGM・・・

 セブンスター/中村一義

2005/03/17 23:50 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



イタチ!再び

category: ◆diary

帰り道、自宅のすぐ近くで、イタチに遭遇。



京都市内では見たことがないのに、大阪に引っ越してきてからはこれで三回目。でも、城東区の関目に住んでいたときも見たことがない。



今この瞬間、港区と西成区と城東区には、それぞれ何匹のイタチが存在しているのかな?



珍しい生き物を見かけるたびに、ミクロ・スケールの生物相とか、分布域とかが、気になります。答えは神のみぞ知る。



・・・今日のBGM・・・

 偶然を信じるかい?/セロファン

2005/03/16 23:30 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



三日月の朝

category: ◆diary

夜中にイヤな夢を見て目が覚めた。どうやら、この悪夢の外には死ぬまで出ることはできないらしいな。



気を取り直して朝は少し早めに起きて、大阪駅のDELI CAFEでクロワッサンの朝食。といっても、テークアウトにしてホームで立ち食い。



朝の焼きたてのクロワッサンがとても香ばしくて、イヤな夢のこともすっかり忘れていい気分で京都へ出勤。焼きたてのクロワッサンて、何ともいえない幸せな香りがするよな。



・・・今日のBGM・・・

 雨上がりの朝/ゲントウキ

2005/03/15 11:22 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



三日月の夜

category: ◆diary

三日月がきれいなので、うっとりしながら家路につきました。



月の歌と言えば、藤原道長の

「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることも無しと思へば」

が有名ですが、百人一首にもたくさん月の歌は出てくるわけで、中でも僕は道長とまさに同時代の人、かの三条院の

「心にもあらで憂き世にながらへば恋しかるべき夜半の月かな」

という歌がいたくお気に入り。



思うがままに政治を動かしわが世を謳歌した道長の影で終生不遇を余儀なくされた幸薄き病弱な天皇の心。



ほぼ同じ時代に生きた好対照な二人にも月は平等に美しかったわけですが、歌としてどちらの方が美しいかは言わずもがな。



明日の宵18時半より、cocoroomにて文学トコトコ「百人一首~くだけてものを思ふころかな」です。何の準備も要らないので、気楽です。蘊蓄のある人はぜひおしゃべりにいらしてください。諸事情あって一時間だけしかないけど。



・・・今日のBGM・・・

 ムーンライト/LÄPPISCH

2005/03/14 20:46 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



一流の懐疑論者

category: ◆essay

一流の人に接するたびに、一流のものに接することがいかに幸福なことであり大切なことかと思い知る一方で、それを一流であると感じるのは、実は自分が接したそれこそが一流であると思い込みたい欲望から生じた錯覚に過ぎないのではないかという疑念といつも葛藤を繰り広げる羽目になる。



そんなことをもう十年以上繰り返している気がする。



そして、僕にこうした疑念を生じさせるものは、客観的に眺めて一流かどうかは別にしても、惚れ込む値打ちがあるものには違いない、その程度には自信を持てるようになった気はする。



僕にとっては、懐疑心が、物事の強度を測る指標になっているみたいだ。



好きな人に対しても全般にそんなところがあって、好きであればあるほど、それを疑ってみたくなる衝動にかられるし、実際に徹底的に疑ってみることもある。けど、愛するってことになると、これはもはや疑わずに信じることと同義なので、原理的にはどっかで懐疑論に終止符を打たなければ不幸になるだけだ。



けど、僕が誰かを愛していることをまさに僕が疑うというそのことによって、その誰かが不幸になる、なんてこと自体が、僕の大いなる勘違いだったりするんじゃないか、などとも思ったりするわけですけど、やっぱりまたこれも立派な懐疑論だったりするわけで。



ま、僕が誰かを愛していようがいるまいが、そのことにはおかまいもなく世界は何の変わりもなく回り続ける、というのが、シビアな現実だったりする。



「あなたが誰かを愛している」という命題の真偽の如何が世界そのもののあり方に大きなを影響を及ぼすことがあるとすれば、「あなた」はとても幸せな人だと思う。



その時「あなた」は間違いなく世界の中心にいるのだから。



・・・今日のBGM・・・

 走るナマケモノ/corner

2005/03/13 23:14 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



西京極・パパジョンズ・ばんから・泉門天

category: ◆drink

サンガは圧勝。パパジョンズのマーブルチーズケーキは絶品。ばんからで飲んだ後の締めは、実に三年ぶりくらいの泉門天。お持ち帰りの袋片手にばんからに戻って久しぶりに会った常連の仲間達と一緒につまみました。



表題通り、京都ざんまいの日。足りなかったものは、吉翔のラーメンくらいやな。



グルニエドールは行列が出来ていたので諦めました。三度目の正直者が馬鹿を見た。それだけが心残り。いつか絶対に食ったる。



・・・今日のBGM・・・

 SUPER STRONG GIRL/The Boom

2005/03/12 23:44 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)



老いと憂鬱

category: ◆geography

朝は寝倒して、昼に起きて、先週買ってほったらかしの本棚を組み立てて、明後日の朝の仕事の準備して、と家を一歩も出ずにだらだら過ごした。



久しぶりの休みだからと思って、あらゆるスイッチをオフにしたら、緊張感が解けすぎて、妙に憂鬱になってきた。



憂鬱感、無常観、不条理感。僕の生を最底辺で支配している基本的な気分です。仕事続きで緊張感がある程度維持されているときは、憂鬱な気分に溺れているヒマがないことが分かっているので、どこかでブレーキがかかる。けど、今日みたいに、下手に糸を切ると、どこまでも沈んでいきそうな感じになる。



バランスが、むずかしい。無理に浮上しようとする必要もないのだけど。それが最底辺なんだから。そこより下には沈まない。



死よりも老いの方が、はるかにリアリティを感じるのが難しい。けど、僕の生活の中で老いと死がともにリアリティを持ったときに、たぶん見えてくるのは、この気分が底辺ではなく表に顔を出した世界だ。



不条理と無常はともかくとして、憂鬱に関しては、ネガティブな捉え方の外側に出ることが出来ない。憂鬱という言葉を否定的な価値判断抜きに理解できるようになったとき、初めて僕はあるべき形で老いることが出来るのだと思う。



その時世界は、客観的には同じくすんだ色には違いないだろうが、僕にとっては美しく見えるに違いない。



憂鬱と不条理が充満したこの場所から、世界をみつめ、世界の地図を描く。それはたぶん、僕の意志ではなく、ほとんど自然の摂理に近い、と思う。そして、今回のこれもまた、ほとんど生理的な鬱であるのに違いない。

2005/03/11 21:10 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



リヴォルノ

category: ◆football

夜遅く、セリエAのパレルモリヴォルノという、この上なく地味なカードを観戦してた。



パレルモは、トップにトニ、その下にザウリ。数年前のヴィチェンツァと同じ組み合わせだ。



リヴォルノのトップはC.ルカレッリ。相変わらずゴツい図体している。



で、その下にいる10番でキャプテンの選手は、どうやら元バーリの二代目ムカデ隊長ことプロッティみたいだ。右サイドには、元パドヴァのダヴィド・バッレーリがいる。さらに途中交代で、元ジェノアでカズのチームメイトだったジェンナーロ・ルオートロが出てきた(カズが初めてゴールを決めた試合で、一点目を上げたのがこの人)。ベンチを見ると同じく元ジェノアでカズのチームメイト、ファビオ・ガランテがいる。



いったい何年前のチームなんだ、お前らまだ現役だったのか。ピッチ上に35歳以上が三人いるってのは、すごいことですよ。トップリーグではなかなか見られる光景じゃない。



でも、このチーム意外と中位くらいで善戦しているようだ。確かに三人の動きも悪くない。カリアリのゾラもそうだろうけど、みんな選手生命の晩年にもう一度Aのピッチでプレイできるっていうのが楽しくてしょうがないんだろうな。



そうこうしている内に、パッソーニの豪快なミドルで同点に追いつく。



いいチームじゃないですか。ちょっと気に入ったぞ。



・・・今日のBGM・・・

 ハイカラ/ゲントウキ

2005/03/11 14:29 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



休日とは

category: ◆diary

仕事終わった。



休みの日だ。



休みの日です。



休みの日だね。



休みの日なんだな。



休みの日とは。



ひたすら寝る。



・・・今日のBGM・・・

 escape/オセロケッツ


2005/03/10 23:59 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



聞く仕事書く仕事

category: ◆works

昨日は、仕事が押して帰りが遅くなったので、四条まで出た。グルニエドールはあいにく休みだったので、藤野さんの豆乳ドーナツを買って食べ歩き。サンマルクに出て久しぶりに一仕事。



やっぱり、論文書くのって、楽しい。



その後、久しぶりに「ばんから」に立ち寄った。大晦日/元旦以来。姉妹店がオープンするという話を初めて耳にして、何やらおめでたい気分になりました。シゲちゃんもシンちゃんも頑張れー。



3月23日オープンだけど、この日はcocoroomの文学トコトコでイノセンスをネタに哲学カフェなので無理。次の日に顔出せればいいかな。四条新町近くの「月八」というお店。京都の人は贔屓にしてやってくださいませ。



今朝は起きてカマ通の報告書を上げ、その後あびこ道の商店街で聞き取りの仕事。で、夕方から和泉で家庭教師、cocoroomに立ち寄って明日の仕込み。そんな感じで暮れました。



聞き取りの仕事と、論文を書く作業とは、僕にとっては同じ仕事だ。やってることはほとんど変わらない。大事なのは、徹底して、自分の言葉で語らないようにすること。



早く寝た方が良いのは分かっているが、ついつい階下のファミマで激辛カレー味のポテトチップスとフライドチキンとマグナムドライを買ってしまう。



こういう食生活はほとんど自分を痛めつけているに等しいので、本望ではないんだがね。



・・・今日のBGM・・・

 LEMON CREAM/carnation


2005/03/09 23:25 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



ゴールデン・チョコレート

category: ◆sweets

今日のおやつは、ゴールデン・チョコレート。やっぱり、こっちの方が好き。



外はとてもぬくいので、玄関先に出てコーヒーの入ったマグを片手にドーナツ頬張りながらひなたぼっこ。



天気が良くて来館者の少ない柳原の午後は、とてものどかで素敵だ。



暖かくなって、着なきゃいけない服が、一つずつ減っていく季節。重たい服が一つ減ったときの開放感。自転車にまたがってどこかに出かけたくなるような、そんな空気。で、ノートパソコン小脇に抱えて、ふらっと入ったドーナツショップで一仕事したりする。



無線LANもつながって、パソコンの動作も落ち着きを取り戻したので、金曜日には久しぶりに論文の仕事できそうです。やっぱり論文関係の仕事って、一日それに費やす気持ちでないとこなせない。本来そういうものなのか、僕の能力の限界か、それはどっちでもいいことで、とにかくそれが事実だということ。



まあ、でも、貴重な休日でもあるので、欲張らずストイックに休養とるのが最優先。



・・・今日のBGM・・・

 うたたね/チョコレート・パフェ

2005/03/08 15:42 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



バタークランチ

category: ◆sweets

昼食の後にミスタードーナツに立ち寄り、おやつに食べようとバタークランチを買った。



いつもだと、ゴールデンチョコレートを買うことが多いので、バタークランチを買うのは、久しぶり。最後にいつ食べたかを思い出せない。初めて食べたときのことはよく覚えているんだけど。



バタークランチを見るたびに、昔売っていたピーナッツを思い出します。見た目が似てたので。ピーナッツも好きだったな。



ミスドのピーナッツ、また食べたいな。ダンキンドーナツもまた食べたい。



さっき初めてHusking Beeが解散したというニュースを目にする。でもあまり喪失感は無い。少なくともダンキンドーナツとピーナッツほどには。



・・・今日のBGM・・・

 カフェイ/Husking Bee


2005/03/07 15:00 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



超越論的超越論

category: ◆essay

ウェブログ始めてから、初めて一日分あけてしまった。それくらいに、忙しい。



新品のノート、エプソンのエンデバー、無線LANのスイッチが入らなくなった。動作も何だか不安定。どうしたもんだか。



最近、人間関係の面で環境の変化があまりに激しくて、ついつい気分の波が激しくなりがちです。けど、今のこの状況は、将来への種まきであり投資であるというだけでなく、過去に蒔いた種や投資したものの帰結だったりもする。そのことにふと気が付いたら、気分の波がすーっと退いて落ち着いてくるのを感じた。



突然余所の世界から飛んでくる閃光。脳から脊髄へと突き抜けていく超越とアイロニーの感覚。そして、その後に残されるのは、際限なく広がる時間という名前の空間。その空間の中で、まるでロボットが与えられた仕事をこなすかのように淡々と「生きる」ことが出来たとしたら・・・?



僕は、そんな生き方が可能なのだとしたら、それをあながち不幸な生だとは思わない。



ちなみに、表題に深い意味は全くなし。



・・・今日のBGM・・・

 甘い種の不思議/ANATAKIKOU

2005/03/06 23:12 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



お褒めの言葉

category: ◆essay

カウンターの内側に立つ仕事は難しい。反省しきり。



最近、人が人を最大限に評価するときに、どういう言葉を使うかということに、ずいぶん敏感です。今まで最大限の評価をされていることに気が付かずにやり過ごしてきた言葉が、もしかしたら、非常に沢山あったのかも知れない。



そういうのにふと気付くだけで、意外と簡単に幸せになれたりするもんです。



・・・今日のBGM・・・

 新しい航海/佐野元春

2005/03/04 23:38 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



休日は遠いな

category: ◆diary

精神的に沈んでないかわりに、体が重い毎日。



周りの人間関係が音を立てて変化しつつあるようで、こんな具合に周囲の環境が変化すると、外的ストレスには強くないタチなので、疲れる。年が明けてから、毎日が非日常である。



ストレスという観点から言えば、良い変化も悪い変化もストレス源であることには代わらないのだが、今のこれは、まあ良い変化なので、気分的には幸福である。身体的にはがたがただけど。



次に丸一日完全休養が取れるのは、11日の金曜日。それまでは、なるべく睡眠時間を多くとって、無理をしない。



自分の研究関係の仕事も、また先延ばし。



今は、それでいい。今は。



・・・今日のBGM・・・

 I CAN KILL YOUR PAST/PLECTRUM

2005/03/03 23:27 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)






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geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

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