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Cuatro Dragons
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give me an icebreaker!

category: ◆drink

引っ越ししてきてから初めて、ベッド一台軽く置ける広さのベランダで夕涼み。枝豆、ビール、涼しい夜風に物騒な救急車のサイレン音。西成の夕べを満喫してます。

そう。夕方まで何とか堪えしのぎさえすれば、外はそれなりに涼しくて、冷房なんかいらんのだな。

でも、夜になっても部屋が暑いまんまなのは、日中の日射で建物がずっとぬくめられていたせいで、こればっかりはなんぼ風通して外気を入れ続けても、どうにもならない。と言いつつ、一晩中窓開けて扇風機回して換気し続けてしのいでます。

冷房も、地上波と一緒で、無いなら無いでなんとでもなるアメニティの一つなんではなかろうか(だからこそ、それは当たり前などではなくむしろ贅沢と言いうる科学技術の恩恵なんではないか)、という仮説を検証するための一夏。

こうなると、旨いのは、お造りと日本酒の組み合わせよりも、夏野菜とビールの組み合わせですね。日本酒はどうしても体に熱がこもるなぁと実感してます。あるいは、濃いめの原酒をロックで飲むという選択肢は、冷房のない大阪の夏には、案外向いているのかもしれないな、とも感じました。

________

九鬼周三『偶然性の問題』が面白い。これまでにちょっと接して面白いと感じてきた、隠喩を巡る議論あれこれや、尼ヶ崎彬さんの歌論なんかの、その「面白さ」をちょっとだけかすめ取っていくような、でもそのど真ん中を突き抜けていくわけでもないような、微妙な感じ。もちろん、地名について考えることの面白さもきちんとかすめていってくれている。

・・・今日のBGM・・・
 魔法のコトバ/スピッツ
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2011/07/11 21:50 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



マリアージュは悪魔の発明なりよ

category: ◆drink

食べながら呑むもんとしてのワインてな文化には敬意を払うとして、もとよりワインを知る前より呑まれていたものであろう酒に、わざわざマリアージュなんて分かりにくい言葉を使わなくても良いだろう、と思うわけです。

今日は、天神さんで日本酒とお料理の屋台祭り。

個人的的評価としては、がっぷり相四つではいずみ橋と地鶏カレー煮、比内地鶏と竹鶴、けんか四つの張り合いでは開運と鯨しょうが焼き、この二つの取り組みがとても美味しかった。

西洋の神様が発明したのは同棲であって、結婚(マリアージュ)ではありません。ピカビアさんによればマリアージュは悪魔の発明です。オリエントの神に備えるべきはやっぱり相撲でしょう。八百長なんていうもんではない。それは奉納である以上筋書きのある儀式なのだ。

・・・今日のBGM・・・
 永良部の子守唄/ワズラワズ

2011/04/17 01:21 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



篠峯

category: ◆drink

朝から御所の千代酒蔵さんへ。今日は春の新酒の試飲会。

思えば篠峯は最初に呑んだとき、全くピンとくることがなかった酒だったのですが、なんだかんだといい人達との縁に恵まれて、すっかり思い入れのある大事なお酒になってしまいました。

お酒を出す店をやるのであれば、やっぱり篠峯と片野桜は外せない。このお酒を置くということ自体が、ある種の「縁」の表現で、その縁にきちんとした場所を与えてやることが、そもそもお店をやろうとすることの主眼でもあるので。

お店をやることは、場所を作っていくための手段であって、目的ではない(しかもそれは店側の人間だけで作るものでもない)。この点、努々ぶれることのないように。

・・・今日のBGM・・・
 老夫婦/SAKEROCK

2011/04/03 23:36 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



グローバルな地酒

category: ◆drink

お店の改装・掃除・整理はだいぶん終盤に近づいてきて、やっとお料理の仕込みやシミュレーション、トレーニングに移りつつあります。

週末日曜日のA'まつりにも出店することになり、今日はパンのメニューを決めて、燻製の仕込みをがっつりやりました。ちょっと保存食モードのレシピに近かったのでかなり攻め塩な上がりになった(攻めすぎて勇み足…)けど、まあいいか。野外だし、ビール売ってるところもあるし。

自宅で料理する機会もすっかり減って、自宅で地酒を飲むこともすっかり減りました。でも、ビールの量はさほど減らない。この辺りやはりビールは「グローバルな地酒」だなと改めて感心します。一手間かけてアテを作って、あるいはタイムサービスの造りを買ってきて地酒で晩酌も幸せなのですが、それに引けを取らない幸せなコンビが、階下のコンビニで賄える。

考えてみたら、ビールくらいにルーツも本場も忘れて世界中のあちこちで当たり前のように飲まれている酒はありません。そして、これだけ世界中あちこちで飲まれているにもかかわらず、世界中を圧倒的に寡占状態にしている企業のない商品もまたなかなか無いのではないでしょうか。

ちなみに、最近のお気に入りは、グリコのCratzと金ヱビス。少し前は、ポワレと一番搾り。その前は、以下フライト黒ラベルでした。

ちなみに、今飲んでいるのは、玉川の山廃純米ひやおろしで、ビールじゃありません。アテは作り置きしてたとびあらの甘辛揚げ。

久しぶりに自宅用に一升瓶買って、作り置きのアテでほっこりしてるタイミングで、ひたすらビールばっかりだったこの一か月の自宅晩酌を振り返って考えついたことなどつらつらと。

・・・今日のBGM・・・
 タネオ/Gadget

2010/09/16 18:57 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)



タップアウトかロープブレイクか

category: ◆drink

ここ数日、ちょっと睡眠不足。体力的に大変心配ですが…。

卍固めのお手伝い、行ってまいります。去年は船越酒店渉さんでしたが今年は蔵朱(くらっしゅ)さんです。

_____

とりあえず、ロープブレイクにまでたどり着けました。

ガーナ代表候補にアッピアの名前があって何となくホッとしました。最近エシエンとムンタリばっかりで音沙汰無かったから。やっぱり、たとえベンチ要因でも彼は必要だって。それが代表としての厚みだって。エクアドルのアギナガとかトリニダード・トバゴのラタピーみたいなもんだ。

・・・今日のBGM・・・
 Magic/carnation

2010/05/09 07:33 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)



蕎麦寿司天麩羅は江戸の花

category: ◆drink

そうだよなぁ、やっぱり。

蕎麦も寿司も天麩羅も大阪で食うとやっぱり地に足着いてない感がしてしまう。大阪は、饂飩と棒寿司箱寿司とフライ・串揚げだよなぁ。

一般的には、大阪の食べ物って非常に地域色に染められたものとして理解されるのだろうけど、実際には、日本でもこれほどローカル色の薄い食文化はないんだよな(ここで大阪の食べもんていうのは、粉もんだけではないですよ。粉もんを含めて、それを生むに至った、豊富な食材をより安くより美味くお腹一杯にっていう文化のこと)。

あえて特異性というと、京都に海産物を供給する結節点だった、江戸時代には米の一大集積地だったなど、地域性を超越した理由によってやたら食うもんが集まる場所だったって点じゃないだろか。そういう意味では、おそらく、大阪の特異性って、名古屋を除いて並ぶもんはないような気がする(名古屋は、よく分からないけど、面白い。どんな流れで今の名古屋のアレが成立してるのか、とても興味ある)。

京都と江戸の方が、逆によほどローカルだよなぁ。どっちも、ローカルな状況に強いられた特性ってのが、食文化に現れてるもん。いつでも鮮度の良い旨いネタがローコストで手にはいるわけではないからこそ、仕事して工夫して仕事して工夫して仕事して、ついには仕事と意匠そのものを味わうというところまで突き抜けたところに、一つのゆるい閉域が完成する。だからこそ、ミシュランに値するわけで。

___________

シカゴのピザと大阪のお好み焼きって、ある平面上では同一ベクトルなのかもな。

・・・今日のBGM・・・
 希望/LOST IN TIME

2010/01/30 01:40 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)






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geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

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