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プロヴィンツィアオーサカ

category: ◆football

久しぶりの更新になります。

長居まで、横浜FC戦を見に行っておりました。2年前に京都サポから宗旨替えをしてセレッソサポになって、何度目かの観戦。健勇のゴール、山村の追加点で、カズの追撃ゴールまで見られてご機嫌なのもつかの間、まさかのそっからの逆転負け。

選手はもっと辛かろうと思ってはいてもやるせないくやしさ抱えてげんなりとぼとぼの帰り道、せめて美味しいもん食べて一日の有終の美を、と思って入った(ちょっと知ってる)焼き鳥屋さんで、お店の方とちょいちょい話してたら、どうやら今日ビューティフルゴールを決めたその選手も一度来店されたらしい。

そう、同じ町のメンバーなんだ。下向いてる場合じゃない。きっとまた明るい景色が開けるさ。

_____

たぶん、町がコンパクトで中心から離れてるほど、不便なこともあるだろうけど、「町のメンバーシップ」的な感覚を得られる出会いは多くて、それが力になることは多いんだろうなという気がする。松本や町田、鳥栖や甲府の粘り強さって、そこだよなぁ。鹿島や磐田も、強さのベースにあるのはその辺かもしれないなぁと。逆に、県全体をフランチャイズにしてるところは、J2だと割と苦戦してるところが多い印象もある。

ふと、昔からのマンチェスター・シティのサポーターは、今のチームにどんな感情を持ってるんだろうかと思ったりもする。決して裕福ではない市民チームに、浮き沈みをともにしながらずっと寄り添ってきて、でもその苦労が報われたとはとても言えない形でいきなりチームは強くなった。もちろんチームが強くなったのはうれしいに決まってるんだろうけどね。

セレッソはどうだろな。サンプよりもトリノ、チェルシーよりもチャールトンやウェストハム、レアルよりもアトレティコ、なんならラージョ・バジェカーノ、そんなんでもいい。

大阪は右肩下がり気味とはいえ、まだまだそこそこ大きな町。でも、たとえ町の景気もチームの成績も下がるとこまで下がり切ったどん底だったとしても、誇り失わんと週末にはスタジアムの空気を楽しみに来る人々がおって、そんなファンの思いを汲んで実力以上に頑張ってくれる選手がおって、またそんな選手たちを誇りに思いながら翌日からの仕事頑張れて・・・ていうサイクルがあったらいいよな。で、たまにほんとに選手と町ですれ違い入れ違いになることもあったりして。そん時に「頑張ってくださいね」と声をかけられる関係と距離感があってこそ、本当に悔しい負けをした時に思わず出てしまうブーイングもただの非難にならんで済むってもんで。

京都サポだったときにも、そんなチームだったらいいなとは思ってたけど、セレッソの場合はガンバとの対比ってこともあるんで、やっぱりカラーとしてはプロヴィンツィアが似合ってるよなぁと思います。

柿谷も山口も健勇も、戻ってきてくれるチームなんだからね。

あとは監督とフロントと会社のチームマネジメント。

ほんと応援してるんでよろしくお願いします。

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2016/08/08 00:11 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)



category: ◆diary

自分がたまたまこの世界(この言語=日本語を使用できる社会環境)でたまたま異性の体で生まれて異性として育てられたとしたら、どんな異性になってたのかな、と想像することが、この10年で何度となくあった。

どんな異性になってたのかな、というのと、その疑問と切り離せない疑問として、どんな異性を好きになっただろうか、と。

こういう考え方が、単なる自己愛ではない、という私的感覚を得られる程度には精神的に成熟したのかな、と思う不惑。

私的感覚を、公的に表現できる言葉はまだまだ身につかない。

イーガンを経てスタージョンに今更出会えたのがとても幸せで、それは一つ、このとりとめのない思考に付けるべき名前を教わったから。

異性/伴侶、ね。

自分が異性であっても魅力を感じる存在でありたい。あくまで他者へのささやかな礼儀として。

・・・今日のBGM・・・
 6月23日/ながいよう

2015/06/24 02:41 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)



考えることと食べること

category: ◆diary

考えることと食べることの比重が1:1くらいがちょうどいいよなぁと思って生きてきたけど、この4年ほど、食べ物を作ることが仕事になったおかげで、考えることと食べることの比重が微妙に混ざり合いつつアンバランスになって、考えるためだけに考えることが少なくなった。

でも、意志はあるのですよ、考えるためだけに考えたい、という。

考えることは、意志さえ持っておれば(妙なプライドさえ持っていなければ)いくつになってもできること。けど、食べ物を作る仕事は、いくつになってもとはいかないかもしれない。

なので、今は自分のお仕事を頑張りつつ、考える意志だけは手放さないように、というあたりでバランスとって生きております。

人の目に触れる文章を書くか書かないかは、それが考えることにとって有効な手段であるかどうか次第だと思うので、優先順位は下げております。学者としては書いてなんぼとも思うので、さすがに最近ではもう地理学者は休業中と公言してますが。

・・・今日のBGM・・・
 おかえりと言ってくれ/トビナッツ

2014/09/23 03:40 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



診断書:「地名」という地名

category: ◆diary

生活者/市民としてはともかく、地理学者としては、もはや個々の地名に関心はない。概念としての「地名」というものには、相変わらず頭を悩ますのではあるけど。

哲学にとってはあらゆる名前(記号?)は地名みたいなものかもしれない。で、「地名」という地名(記号?)に囚われてしまっている、と。

哲学とは、自分の思考が患っている病を、まさにその病んだ脳を以て、治癒する営みのことである。

まだまだ治療は続く。

・・・今日のBGM・・・
 TRIP@BUS!!!/鞴座

2012/08/31 11:22 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



成り行き

category: ◆diary

久しぶりにこちらを開きました。お仕事の方はぼちぼちです。

こっちをほったらかしにしてる間に、スモールスケールでもラージスケールでも、なんだか世の中がざわざわっと蠢いてるような感じになってます。

分かりやすく地理学的なことをめっきり考えたり書いたりしなくなりましたが、地理学を一生懸命真面目にやったごく自然な展開として、今の自分の状況があると思ってるので、それは健全な成り行きなのではないかなと思うようになった。ただ、自分でもびっくりするくらいに、自然な展開がありそうにない職業選択に繋がってるのが、馬鹿馬鹿しくて笑えそうになることはある。

そして、また自分でもびっくりするような展開が待っていたとしても、その展開の軸はまたきっと地理学だったりするのだと思う。

思えば、他者とのコミュニケーションを主目的にするのではなく、純粋に自分に対して問いを開くためだけに論文を書くっていうのは、相当贅沢で高尚で穀潰しで馬鹿馬鹿しい遊びだな、と思う。ま、少し前までそんな遊びに没頭していたわけですけど。

また、そんな遊びができる展開になるようなイメージ持ちながらも、今まで穀潰した分、真面目な仕事をこつこつと続けていけたらな。

そんなこと考える地理学者が、まあ、今ここに居たってこと。

・・・今日のBGM・・・
 アフリカの月/西岡恭蔵

2012/07/20 00:51 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)



スタージョン

category: ◆diary

イーガンからアンソロジー経由でスタージョンの名前に出会う。

大学一回生の英語の授業で読んでレポート書いたことあったけど、内容が思い出せない。

またこんな出会い方があるなんて、ねぇ。明日、図書館に借りにいこう。

・・・今日のBGM・・・
 優しさに包まれたなら/栗コーダーカルテット

2012/05/26 13:18 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)






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geophile
フリーランスの地理学者です。ひとり家庭教師派遣業のほか、NPOやコミュニティビジネスをターゲットに、ひとり人材派遣業もやってます。

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